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建築学科アーカイブ

建築学科の概要
建築学科の概要 建築学科の歩み 建築学科アーカイブ

卒業論文α方式

2023

題 目氏 名
築地及び月島地区の比較からみる看板建築の屋根形状に関する研究⻘木 仁志
都内のショッピングセンターにおける中間領域についての研究 ー日本ショッピングセンター協会が認定するショッピングセンターの分析を通してー池田 恵
京浜急⾏線沿線における三業地の変遷に関する研究 ー⼤森海岸・森ヶ崎を対象としてー石垣 宏樹
⾳楽ホールとキリスト教会におけるパイプオルガンと建築の関係性 ー東京都内の事例を対象としてー梅田 真結
地下鉄駅における野良サイン設置状況調査に基づく複雑な空間形態の分析江口 太郎
フランク・ゲリーの設計⼿法に関する研究 ーファサードに関する考察ー大原 和輝
神奈川県⼩⽥原市宮⼩路における⼟地利⽤変遷に関する研究神尾 凜也
居住者が考える住みよい街の類型化とその評価傾向に関する考察 ー「シティブランドランキング」を対象としてー唐澤 芙貴
社会的・空間的要素の不変性からみる戦後マーケット跡地に関する研究 ー三軒茶屋三⾓地帯を対象としてー北川 巴菜
福建省における⼟楼建築の空間形態と空間利⽤に関する調査分析コウ ケンホウ
家開きを⾏う⼾建て住宅作品における共有空間と居住空間の接続関係およびその変遷 ー雑誌『新建築 住宅特集』2000-2023年の掲載作品を対象としてー小島 武瑠
バーチャル空間における諸要素が与える印象評価に関する研究小玉 ⻯一
大型商業施設の用途変更における建築計画的課題に関する研究佐古 統哉
大船駅東口の駅前商店街における再開発事業の影響に関する研究渋谷 昂佑
コンバージョン建築における既存開⼝部の利⽤率と適応⼿法 ー構造種別、⽤途に着⽬してー鈴木 亮太
遊び場の領域に関する考察 ー流⼭市の2つの公園を対象としてー高橋 亮
リゾートマンション開発による周辺宿泊施設への影響に関する研究 ー新潟県湯沢町湯沢温泉通りを対象としてー田辺 悠馬
川崎臨海⼯業地帯における建築形態と照明⽅式の関係性からみる夜景の分析 ー⽔江町・千⿃町を対象としてー谷本 慧多
茶室における窓の配置計画 ー⼤きさ、位置、形状に着⽬してー千葉 七花
祭礼時における⼈の⾏動と事物の捉え⽅の転化に関する研究 ー⼤國魂神社『すもも祭』の観察調査を通してー塚本 柊平
東海道の宿場町における鉄道敷設の影響と街区の変遷 ー品川・川崎・⼾塚・藤沢に着⽬してー鶴岡 千里
道路と建物の間の余⽩空間におけるモノの配置に関する研究 ー下北沢駅周辺の⾐料品店を対象としてー中澤 真生
別荘⽂化の歴史からみる由⽐ガ浜の都市形成に関する研究中原 摩耶
現代の美術館における展⽰室の空間構成要素に基づく類型化とその印象評価に関する研究 ー1994年以降竣⼯の美術館を対象としてー⻄村 未空
エンリック・ミラーレス建築における形態と動線 ー平⾯の分析を通してー萩野 里奈
都市公園における着座を伴う多様な⾏動を誘発する空間構成に関する研究 ー池袋・渋⾕の4つの都市公園を対象としてー原 英里佳
⼾建て住宅におけるスキップフロアの計画要因と配置構成に関する研究 ー『新建築』『住宅特集』の掲載作品を対象としてー福⻄ 陸
吉村順三の住宅作品における照度分布について ー「たまり」をもつ住宅7作品の分析を通してー松永 萌子
住宅における階段動線の変化がもたらす空間的特徴の定量的分析 ー1960〜1990年代の⽇本の著名な住宅作品20件を事例としてー丸山 周
『⼭梨県富⼠吉⽥市景観デザインガイド』の基準と現況に関する研究 ー御師のまちと下吉⽥地区を対象としてー三浦 柊太
戦後⽇本のピロティ形式住宅の変遷 ー設計意図、隣接する室の機能、形態に着⽬してー諸田 華
セルフリノベーションのプロセスと⼿法に関する研究 ー関東圏における近年の事例からー山中 伸恵
店舗のガラスファサードの反射・透過による街路空間の拡張性に関する研究 ー原宿キャットストリートを対象としてー吉川 実里

2022

題 目氏 名
The Lawn 音楽堂における自由曲面メッシング手法の分析ピート染谷 瑛海
東京のモスクにおける社会生活のための機能と建築的特徴に関する研究⻘木 蓮
100尺制限緩和期におけるスカイライン形成に関する研究 ー愛知県名古屋市中村区名駅通を中⼼としてー池戶 美羽
都道府県⽴図書館の機能拡充の変遷に関する研究板倉 駿介
版築-鉄⾻合成構造の経年変化と⾊感覚と印象に関する研究市原 玲菜
都市公園における⼦どもの遊び領域に関する考察 ー打瀬1・2丁⽬公園を事例としてー岩男 聖那
横浜市における歴史的建造物の保全制度が街並み形成に与える効果について ー⾺⾞道・みなとみらい21新港地区、⽇本⼤通り・関内地区、⼭⼿地区を対象としてー岩⾕ 瑛⾥
⼾建住宅におけるワークスペースの空間構成に関する研究 ーCOVID-19によるワークスペースの需要拡⼤に注⽬してー岩⾕ 瑛⾥
オフィスビルのコア配置と接道との関係⼩川 隆成
損傷した鉄⾻ボルト接合部のポリウレア塗布による補修と靭性向上効果に関する実験研究鴨⽥ 靜乃
現代建築における⽣物を参照した⽐喩表現に関する研究 ー『新建築』1950年から2020年を分析対象としてー川岸 美伊
臨海⼯業地帯における⼯場計画と緑地に関する研究 ー三重県四⽇市市を対象としてー川⼝ 陽平
超⾼層ビルの変遷における国際的地域性 ー竣⼯数・⾼さ・⽤途・構造材料に着⽬してー川島 ⿓太郎
近年の⽇本の建築作品における借景⼿法の研究 ー借景対象と建築の開⼝・外構設計の関係に着⽬してー北井 宏佳
多⽬的トポロジー最適化⼿法に基づく⼤屋根スロープの柱配置の検討⽇下部 春花
各市区町村における⾊彩規制と⾵⼟の関係性に関する研究楠本 まこと
在来軸組構法による⽊造応急仮設住宅の供給の実態 ー東⽇本⼤震災における福島県を事例としてー駒塲 友菜
⽇本における戦後からカーテンウォール確⽴までの事務所ビルの外壁構法の変遷近藤 亜紗
駅改札前通路における滞留者分布と空間構成要素の関係性に関する定量的分析 ー新宿駅東⻄⾃由通路を対象としてー坂本 海⽃
戦後住宅作品における「塔の家」の位置づけに関する考察 ーコンクリート打ち放し仕上げに着⽬してー塩島 健太
茨城県⽔⼾市の南町商店街における⽤途変遷と建物の更新に関する分析⽵内 志織
階段・屋外空間の配置に着⽬した狭⼩住宅作品の規模と平⾯構成の分析⽴元 佑樹
川⼝駅周辺の商業環境と都市の変遷に関する研究 ー駅前百貨店の閉店と都市の関係ー⽥中 杏
サッカースタジアムの形態に関する研究⼟居 将洋
『新建築住宅特集』に掲載された⽇本の併⽤住宅の形態構成の研究中尾 美貴⼦
観察調査に基づく屋外ベンチでの滞在を誘発する要因に関する研究 ー横浜元町パークレットを対象としてー中根 隆⽃
美術館におけるアプローチ空間の平断⾯構成に関する研究中村 萌⾹
1990年から2020年における浴室の平⾯構成の変遷の研究新井⽥ 葵
築地居留地に関する都市空間の変化について ー教育施設・教会施設に着⽬してー能祖 珠実
京セラ美術館におけるSNSに投稿された写真の撮影対象と建築計画の関係性分析⼆⾒ 透
渋⾕駅におけるサインの種類と配置についての研究 ー井の頭線から副都⼼線への乗り換え経路空間を対象としてー丸⽥ 紗⽻
緩和ケア病棟における室内共⽤部及び庭の空間的特徴と利⽤実態に関する研究 ー院内独⽴型・完全独⽴型病棟を対象としてー宮原 すみれ
都市における吸い殻及び喫煙⾏動の空間分布特性に関する研究 ー渋⾕区宮益坂周辺を事例としてー吉⽥ 周和
都市景観における建築物のランドマーク性に関する幾何学的分析 ー東京都御茶ノ⽔を事例としてー渡邊 未悠

2021

題 目氏 名
流行歌歌詞からみるエモーショナルな空間の特性に関する研究緑川 純麗
都心部における沿川空間の形態と視認性に関する研究 ー隅田川下流を対象としてー秋本 凛
コミュニティ形成の場所としての未利用地の評価手法に関する研究 ー東京都葛飾区を対象としてー和泉 大雅
下北沢周辺商業地における街路と店舗空間構成の変化に関する研究殖栗 瑞葉
ユネスコ創造都市における地域資源としての建築の調査・分析 ー国内9都市に着目してー小笠原 未来
渋谷川沿いの空間構成に関する研究 ー建築形態の二面性を対象としてー景岡 志唯
山手線における駅舎建築の変遷と改修傾向の考察笠井 渉
東京・丸の内における歩行空間の包まれ度分析 ーウォーカブルシティの評価に関する基礎的研究ー川﨑 郁海
商業建築の低層部における凹み空間の連続性に関する研究河田 祐希
都心におけるショッピングセンターの滞留部の変遷から見る外部空間に関する研究小出 啓太
平面頂点数を用いた住宅建築形態の分析(1955年〜2020年)幸地 良篤
集合住宅における入口部土足空間の開放性と隣接する室の構成に関する研究小林 泰
秋葉原中央通りの建築におけるファサードと看板の関係性から見る建築形態の分析小村 龍平
駅前公共広場における人のアクティビティの調査分析 ー東京駅丸の内中央広場を対象としてー近藤 舞
千駄ヶ谷幹線における暗渠道空間の形成に関する比較研究 ー原宿キャットストリートを対象としてー齋藤 龍之介
空間認知に関する研究 ー提示媒体の差を通してー曽根 大滉
中目黑地域におけるWalkabilityに関する要素の考察徳川 翔太
崖線における階段路地の空間構成 ー都心部の山の手地域を対象としてー橋口 真緒
地域コミュニティにおけるソーシャルアクティビティの誘因に関する考察橋本 佳苗
住宅密集地域の都市空間への関わり方 ー2地域の開口形態の分析を通してー藤井 沙帆
街路空間における建築要素の繰り返しが生み出す景観特性 ー空間の記譜を通してー藤田 萌
吉祥寺ハモニカ横丁における増改築と形態の変遷に関する研究桝室 幸兵
武蔵国分寺の建築空間構成の変遷に関する考察 〜薬師堂の境内に注目して〜村田 岳
駅と駅周辺都市の関係に関する研究 ー山手線13駅を対象としてー森村 建志
体育館屋根における支保工撤去手順の最適化分析森山 空良
複合化された公⺠館の平面構成に関する研究 ー公⺠館機能と中間領域の配置に着目してー山口 丈太朗
Louis Vuitton における店舗とファッションの関係性渡邊 睦
コンテナハウスによる災害対策 ー福島での経験ー髙橋 慶伍

2020

題 目氏 名
国産材利用促進を目的とした公共建築物への木材の使われ方に関する研究秋吉 海治
広島県呉市の本通・中通商店街を中心とした市街地形成に関する考察阿部 凌大
集合住宅におけるバルコニーの形状・寸法及び室内空間との接続に関する研究飯盛 冴紀
地震リスクを考慮したRC共同住宅における耐震・免震建物のLCC評価比較石川 直樹
工場・倉庫・蔵のコンバージョンに関する空間構成の研究 ー挿入された入れ子と建物用途に着目してー石崎 晴也
口コミ分析から捉えた「隠れ家」の立地・外観特性についての研究今泉 実里
東京23区における電気自動車充電スタンドの立地に関する調査・分析上野 将輝
ヨーン・ウッツォンの曲面空間の分析江藤 遥奈
演劇空間における舞台装置と役者の動きが創出する空間特性についての研究大貫 友瑞
臨海に立地する空港周辺の建物の利用現況に関する調査・分析 ー仙台空港、宮崎空港、松山空港を対象としてー岡田 太郎
王澍による古瓦の壁面再利用に関する研究郭 姝瞳
神楽坂地域における光と影の分布に関する研究 ー土地の起伏に着目してー土井 久海
吉田晋彩邸の茶座敷と茶室建築の「写し」に関する考察上村 麻希子
大人と幼児の空間構成要素に対する認識についての分析 ー両者の可視領域に着目してー黒木 みどり
開港期横浜・山下居留地の写真分析による建築的特徴に関する考察桑田 駿平
建築作品に関する静止画と動画の鑑賞者に与える印象の研究坂本 愛理
大阪市島之内における近代市街地形成に関する考察清水 宏祐
光が無意識に与える影響の研究 ー小説『小人の冒険シリーズ』における空間描写の分析を通してー清水 海玖
酉の市における祭礼空間の特徴と都市形成に関する考察 ー都内47か所の寺社を対象としてー杉田 侑子
万博パビリオン建築における仮設構法の変遷 ー1967年から2000年の4つの万博を対象としてー須藤 望
ランドマークから考える下北沢の変遷に関する調査研究 ーしもきた商店街と下北沢あずま通り商店街を対象としてー高木 玲那
大高正人の建築作品の変遷に関する研究 ーPAU概念の整理と図面分析を通してー高瀬 暁大
千住地域における廃業銭湯の追跡と現存銭湯の考察千葉 遼
都市の高層部からの景観特性に関する研究 ー高層建築物が集積する西新宿を対象としてー塚本 千佳
銀座における宿泊施設の立地とその変遷に関する調査研究長尾 樹
金町駅北口地域における暗渠の形成過程から見た景観特性西本 作
秋葉原駅周辺の高架下空間の変遷からみるラジオセンターの特性野口 万喜人
大泉学園都市及び国立大学町の学園都市構想と市街地開発過程に関する比較考察花井 悟郎
横浜市六角橋商店街の形成過程と通りの比較による特性分析花見 海都
災害時避難所用段ボール間仕切りシステムの構法に関する研究 ー新型コロナウイルス流行の影響を踏まえてー平沢 圭祐
高齢者のバスによるスーパーマーケットへのアクセス性に関する分析 ー東京都葛飾区を対象としてー福石 彩夏
台湾屏東市における日本統治期の都市空間の変遷過程と官舎建築に関する考察侯 玉儒
新潟県村上市鍛冶町における土地割と町家の変遷に関する考察堀田 ひかる
中央林間における分譲住宅地の開発と街区の変遷に関する研究又木 裕紀
小平市における新田集落の開発特性及び成立過程に関する考察 ー廻り田新田を主な対象としてー松本 由貴奈
劇場空間及び多目的ホールにおける開口部についての研究 ー軸線と面積値の分析を通してー光田 青佳
共有空間におけるパーソナルスペース(個人占有空間)に関する研究 ーボロノイ図から算出する対人距離・個人占有領域と配置の関係に着目してー宮崎 守恵
旧久米民之助邸(代々木御殿)とその周辺区画の変遷に関する研究宮田 息吹
モダニズム建築の外壁タイル張り工法と改修工法に関する研究 ータイル種類と工法の時代変化に着目してー望月 梨花
建物名称分布からみる領域形成に関する考察 ー渋谷区を対象にしてー森田 倫郎
戦後の区画整理による高田馬場駅を中心とした市街地の変遷に関する研究八木 このみ
宇田川町におけるバブル経済期の劇場・映画館建築の時代的特徴と影響矢口 莉子
日本の路面電車路線網の比較及びその変遷に関する考察矢部 直人
宿泊施設への用途変更における空間構成の変化に関する研究山内 康生
ガラス建築における表現の変遷に関する研究 ーSANAAの建築作品分析を通してー山口 紗英
現代住宅における居室を分断する土間の研究 ー土間上の移動距離及び平面構成に着目してー山田 隆介
ピーター・ズントーのスケッチ(1985〜2013)に関する研究山本 俊輔
庁舎建築における中間領域空間の変遷(1935年〜2020年)に関する研究 ーボリュームと断面の定量的分析を通してー杖村 滉一郎

2019

題 目氏 名
横浜海浜住宅地区(Yokohama Beach DH-Area)の復原的考察青木 優
建築ファサードへの商業性の表出に着目した住商混在地域の景観に関する考察大島 菜々子
嵌合によるひし形配置のブレースを有する木造耐力壁に関する実験的研究岡澤 涼太
アルヴァ・アアルトの家具と建築の変遷から見た曲面形態の相関奥村 亮太
葛西におけるインド料理店の特質 ー郷土的デザインと商業的デザインー越智 裕之
ペンシルビルにおける縦動線の配置・形状の実態に関する調査・分析 ー 神楽坂地域を対象として小野 富貴
日本の住宅リノベーションにおける構造補強デザイン ー1995年〜2019年における変遷ー加藤 万貴
丸亀町商店街のアーケードの架け替えに伴う業種変遷と空間構成に関する研究川口 湧也
高層オフィスビルにおけるカーテンウォールの変遷 ー素材から見る開口部の意匠と技術ー木戸 將貴
分散型宿泊施設の運営実態及び地域における役割に関する調査研究齋藤 さくら
風景写真から読み取る東京都心地域の建築と情景 ー 昭和から令和へ相良 昂
商店街におけるパブリックプレイスの形態と滞留行動に関する調査・分析 ー アメヤ横丁と戸越銀座通りを対象として佐々木 里佳
照度と滞留からみる夜間の居場所としての公開空地の分析佐藤 彩
大学キャンパスの外部空間における利用者の滞留行動に関する研究 ー 東京理科大学葛飾キャンパスを対象として佐藤 諒太
試行的創作行動による防災教育に関する研究高田 寛人
ヴェネツィアにおける都市構造の変遷に関する幾何学的分析 ー 水路と街路に着目して高橋 駿太
不規則な柱配置を持つキャノピーの形態創生高橋 知久
開口条件を考慮した位相最適化法によるファサードデザイン高橋 悠
港北ニュータウンの緑道に隣接する住宅の構えの特性髙橋 和佳奈
SNSの出現による建築情報の変化に関する研究 ー 深層学習を利用した画像解析を通して多田 星矢
神楽坂地域における道路閉塞による避難距離の変化に関する研究恒川 紘和
高規格堤防整備事業における建築・まちづくりの特性に関する研究冨田 深太朗
木造住宅密集地域の細街路における歩行時の景観の変化に関する研究 ー 町屋を事例として中川 貴秀
ランニングをツールとした都市空間の分析と評価軸の提案 ー東京五輪マラソンコース周辺を対象とした考察ー中村 太紀
ワールド会館と周辺地区の変遷から見る中野の商店街生活景の特性長坂 諒太
地域活性化に資する歴史的建築物再生の事業運用手法に関する研究難波 咲季
ストリートファニチュアのAI化と滞留行動に関する研究 ー福徳の森広場を対象としてー布井 翔一郎
可動性テンセグリティについての基礎研究 ー 初期導入軸力と空間容積に着目して飛田 剛太
近代大阪における浜地の空間利用に関する考察 ー雑喉場魚市場・天満青物市場を対象としてー本田 晃一
メタボリズム建築と日本における建築生産の工業化の相関についての研究松井 研人
京町家の改修による列型連続空間の変化に関する定量的分析 ー 室のモデュールと流動性及び形・大きさに着目して宮田 将史
根津における店舗建築の改修・更新と街との関わりについての調査分析村木 駿斗
建築・都市空間と犯罪発生の関係性についての調査分析 ー神奈川県川崎市川崎区を事例としてー毛利 一輝
原宿・表参道地域における道路と建物の間の余白に関する調査・分析谷中 駿太
台湾・高雄における日本統治期の亭仔脚の形成過程に関する調査研究山口 恵里奈
住宅における段差空間の研究 ー 段差空間の定量的分析と設計者の言説を通して山口 海
パブリックスペースの空間構成要素と誘発される所作 ー湯島神田社寺会堂エリアを対象としてー山田 将太郎
中国における漁排と水上建築に関する研究 ー 福建省三都澳闘帽島の調査を通してリュウカンキダク

2018

題 目氏 名
横浜駅西口の繁華街形成過程と変遷に関する考察丸山 峰寛
3DCGモデルを用いた都市景観シミュレーション ー湯島・神田地域を対象としてー村上 栄基
「下諏訪町明細全図」から見る下諏訪町の近代化に関する考察伊澤 麗呼
商業建築における雑誌メディアとSNSの差異に関する研究石田 航平
湯島台における高層建築とランドマークの可視領域に関する研究鵜飼 祐太
特別支援学校の動線空間における安全性と快適性に関する調査分析神門 侑子
産業遺産のコンバージョン建築に関する研究 ー社会的背景が異なる5つの美術館を対象としてー木下 喬介
工場・倉庫のコンバージョンにおける空間構成の変化に関する研究倉持 翔太
葛飾区東四ツ木におけるエチオピア人居住に関するネットワーク小出 幸次郎
秋田県潟上市・小玉醸造における酒蔵空間の変遷に関する考察小玉 真由子
景観の変質点に着目したJR山手線の車窓景観の分析権 純碩
建築空間の分節に関する平面的分析佐藤 淳
閉鎖狭小空間における「アキ空間」の分析 ー宇宙居住に向けた基礎研究ー鴫島 真子
都市部における水空間の美的要素に関する研究 ー近現代建築の手法と再開発事業への影響ー科埜 有紀
所有者変遷からみた都立9庭園と周辺環境の変化に関する比較考察嶋田 真樹
火山信仰による集落の形成と推移 ー阿蘇カルデラの3つの集落を対象としてー須釜 崇弘
駅前広場における広場空間の拡張性についての考察建内 香子
パブリックアートの場所と形態が周囲の人々の行動に与える影響竹内 藤花
表参道地域における商業分布の変化と街路への影響の考察田島 佑一朗
松本城下町における水路周辺の空間利用に関する調査・分析田中 大我
単身者の生活とこれからの住まい -多世代シェアハウス・コレクティブハウスに着目して-中村 日香里
福井市における戦災・震災による連続災害に対する復興過程の研究中山 源太
地域に開かれた大学キャンパスの人の行動軌跡に関する研究 ー東京理科大学葛飾キャンパスを対象としてー二宮 彩
谷中周辺地域における細街路の構成要素に関する研究長谷川 千眞
日本橋川における建築と河川の調和 ー箱崎町・新川を対象としてー東 亮太郎
「創造する劇場」としてのホールの使用と構成に関する研究 ー初期2事例との比較を通してー比佐 彩美
国家戦略道路占用事業に認定された道路空間の恒常的な活用状況について廣田 雄磨
土砂災害警戒区域における住宅環境と避難経路に関する調査分析 ー横浜市港北区小机町を対象としてー深田 奈瑞
福井県あわら市本荘新郷地区の戦後の農家住宅の変遷 ー農業の機械化に着目してー堀江 欣司
OFFICE Kersten Geers David Van Severen の建築における幾何学の特異性について ーモダニズム建築との比較を通してー矢口 芳正
国際宇宙ステーションの内部空間における構成要素と行為に関する研究山本 尚弘
夏季オリンピック選手村計画と跡地利用の変遷に関する考察山本 英希

2017

題 目氏 名
霞が関ビルディングにおけるリニューアル工事の分析原田 聖也
東京回教礼拝堂の形成過程と空間構成に関する考察五十嵐 あすか
区立小学校と周辺施設の教育的相補関係 ー東京都中央区日本橋地区を対象としてー石黒 大喜
計画単位の規模に着目した景観の協定に関する考察 ー府中市、戸田市、練馬区を事例としてー市田 晶子
京都 四条・東山地域における街路空間構成と歩行者分布の分析 ー居住者と観光客に着目してー一色 千暁
横浜・大連・釜山の港湾部における空間構成の変遷と比較考察井手 希
地方創生の拠点としての「道の駅」の評価と立地に関する研究 ー千葉県を対象としてー大岡 彩佳
江ノ島電鉄線隣接空間の研究 ー空間の所有と使用の調査を通じてー大月 彩未
線路沿いの街区における道路と建物のアクセシビリティに関する調査・分析 ー東急大井町線沿線を事例としてー岡田 岳大
駅地下空間における人を考慮した可視領域の分析勝山 滉太
ゴミ置き場の形成に見る地域住民の意識と地域的条件 ー葛飾区・足立区・豊島区・中央区を対象としてー亀滝 侑里
世田谷区における暗渠に隣接する建築空間の形態的特性河岡 拓志
空き家の現状と対処法に関する調査と考察 ー豊島区の4つの木密エリアを対象としてー川下 雅
雑賀崎漁村の集落調査 ー路地形状に着目してー木下 義浩
渋谷における街路の変遷過程の幾何学的考察 ー「表通り」「裏通り」に着目してー工藤 春来
神田川における連続景観の分析 ー「神田川クルージング」の視点場からー佐藤 祐斗
江東区豊洲における土地や水辺空間の利用変遷と再開発計画に関する研究澤田 悠生
ワークプレースへの小運動導入とその可能性 ーオフィス空間での椅座位作業者を対象としてー菅坂 苑佳
横浜山手居留地における女子校の校地の変遷と計画についての考察杉浦 渓
東京における引揚者住宅地の形成と変容に関する調査研究 ー豊島区「南長崎バス住宅街区」を対象にしてー杉本 健
安藤忠雄による水盤の建築的意義について瀬下 友貴
コンパクトシティにおける近距離移動と街の賑わい ー富山市・フライブルク市・ポートランド市の比較からー田中 彩英子
旧米軍用地の跡地利用と変遷 ー都内7旧軍用地を対象としてー田野口 貴成
パラグアイ共和国における日系人住居に関する研究 ー4移住地の2世代間比較を通してー西島カルドソパメラ愛
駅周辺の商店街における店舗の実態に関する分析 ー大田区池上通りを対象としてー野坂 莉桜
福岡市西新中央商店街の形成過程に関する調査研究橋口 拓
イタリア・ラクイラの歴史地区における建物の保存・更新と震災復興に関する考察橋本 欽央
東京都心における大型商業建築の屋上空間 ーその構成と利用法についてー范 宇麟
中山道浦和宿における地割と道路の変容からみた都市形成に関する考察久山 智之
戸建住宅における窓の視覚的な開放感に関する定量的分析福本 郷介
流用される都市空間 ー葛飾区金町と江戸川区平井における子供の遊び場の観察を通してー穗積 沙甫
セキュリティからみたオフィス・商業複合施設における空間特性 ーアクセシビリティと見通しの指標を用いた調査・分析ー前田 佳乃
明治期の浅草仲見世通りにおける掛店から煉瓦仲見世への変遷増子 ひかる
国立大学町の学園都市構想と同市街地における街区内の開発過程に関する考察宮島 健太
原初的な居場所としての秘密基地の空間構成 ー場所・素材・形態に着目してー森 瑞穂
東京外郭環状道路建設の従前従後における歩行者経路の分析 ー小学生の通学経路を対象としてー山崎 萌子
集合住宅から高齢者施設への用途変更における建築計画的課題に関する研究吉田 智裕

2016

題 目氏 名
CFDを用いた空気循環システムによる室内環境改善に関する研究石嵜 亘
重層する都市の幾何学と建築形態 ー中央区東日本橋・横山町・馬喰町を対象としてー池野 雄貴
佐藤秀三設計の旧中村研ー邸実測調査と主屋の空間意匠に関する考察小川 将貴
住宅における浴室の開放性の研究 ー家族構成に着目してー野村 健太郎
渋谷における微地形と角地建築の床面構成の関係に関する考察丸山 航
住工混在地域における建物用途と街路景観の変遷に関する研究 ー 大田区大森南を対象として池原 淑恵
千住地域における建造物建て替えに伴う都市空間構造の変遷に関する考察伊藤 愛
細街路の更新に伴う景観変化のシミュレーション分析 ー 新宿区神楽坂3・4丁目を対象として伊藤 翔治
東京臨海部BRT計画におけるパブリックスペースの図化と課題の抽出 -晴海、勝どき、豊海町を対象として-伊藤 まゆみ
「いただきさん」の商う移動空間に見るコミュニティ形成とその仕組み猪熊 智紀
青島における里院の空間構成に関する調査・分析 ー 里院の再生・活用に向けてウ チョウ
Deconstructivist Architecture にみられる表現方法の研究遠藤 ななみ
商店建築の系譜に着目した街並みの継承性に関する研究笠原 優一
神楽坂地域における袋小路の形態と建物のアクセシビリティに関する分析金森 勇樹
外国人居住地域の形成背景と居住形態について ー 西葛西と行徳の比較を通して菊澤 拓馬
東京郊外の駅で展開される物語の構造 ー時間、滞留位置に対応する利用者属性からー黒田 京佑
公共的開放空間における構成要素としてのグラフィックサイン ー成田空港第3ターミナルと横須賀美術館を対象としてー上月 匠
砂町銀座商店街における業種変遷と店舗形態についての考察小林 寧々
江戸周縁部における街路・街区形態の近代化過程に関する考察 ー台東区南部地域を対象としてー小見山 慧子
現代建築に見る抽象化と具象化 ー模型優位型設計プロセスについての考察ー小山田 創
複雑系で観測される空間と周波数 ーゆらぎ理論を指標としてー近藤 弘起
近世における本芝・芝金杉地域の水辺空間の所有・利用形態に関する考察高林 萌
荒川区における京成本線高架下の空間利用形態の変遷に関する考察津田 彩花
神楽坂通り商店街の景観 ーチェーン店とローカル店における地域性ー富田 夏乃子
人の視点から見た緑の配置と連続性の分析 ー 石神井川沿いの住宅地を事例として永原 悠里
ペデストリアンデッキによる公共空間の拡張性に関する研究 ー 所有と形態に着目した事例分析野島 歩
水盤を用いた建築の視覚的表現とその防水構法に関する研究服部 優希
荻窪白山神社例大祭における祭礼空間に関する考察原 麻名斗
応急危険度判定制度の改善に関する研究 ーボランティア体験からみえてきた制度の実情ー馬場 貴志
建築写真の視覚的表現性に関する研究平田 柳
都市空間における光と影の分布に関する定量的研究 ー 都内7地域の比較分析尾藤 勇志
構想と災害 ー菊竹清訓による「東京湾計画1961」についてー藤沼 凱士
都市における居場所の考察 ー東京都心部の街区公園と公開空地を対象としてー松原 悠希
八王子城との比較を通じてみる滝山城の歴史的変遷と保存活用に関する考察守屋 貢志郎
東京西郊・吉祥寺における新田集落の近代市街化過程と空間構成に関する考察山崎 美樹
谷戸における地形と建築群の形態的特性 ー 赤坂・麻布台地を対象として山本 祥史
流動する簡易宿泊所 ー日本橋のホステルと山谷の簡易宿泊所に見る地域とのインタラクションー湯口 真代
国内の木造グリッドシェル建築の変遷 ー 接合部の仕様と施工法に着目して吉澤 英晃
北京における近代建築の保存現況と用途転用事例に関する考察劉 剣橋
中国福建省蔡氏古民家建築群の形成過程と空間構成に関する考察林 琳

2015

題 目氏 名
都心部におけるマイクロ・ライブラリーの実態に関する調査分析井上 和美
ムンバイのスラム街における住居と街区形態に関する研究 ーDHARAVI地区を事例としてー片山 優樹
玉縄城周辺及び大船駅西口地区の近代市街地形成河原 伊吹
文京区根津 景観形成重点地区内における建物利用・形態変化に関する調査研究清水 駿也
素盞雄神社天王祭における祭礼拠点の空間特性およびその変化に関する調査研究本山 真一朗
神楽坂地域における来街者の行動と密度分布に関する研究阿部 雄介
日暮里繊維街の形成過程と営業実態に関する調査研究石川 拓磨
松戸市における土地区画整理事業による宅地開発の変遷に関する考察市川 賢
遺伝的アルゴリズムを用いたファサードの設計手法 ~神楽坂通りを対象として~遠藤 明
都市における交差点の3次元形態に関する基礎的研究 ー渋谷を事例としてー大田 翼
神楽坂地域における公私の境界領域に関する研究 ー建物と街路間の物的構成要素に着目してー大野 智佳
建築と視覚的メディア ー画像および映像の技法分析からー唐牛 弦
住商工混在地域における建物用途の混在の変遷に関する研究 ー中目黒周辺地域を対象としてー熊野 愛
戦前商店街の商店構成と空間利用 ー銀座、新宿、神楽坂を事例としてー ー作業場と居住部の空間構成に関する考察ー佐藤 美咲
筑波研究学園都市の開発に伴う樹林・農地の変容に関する考察佐藤 優
Research on Soviet Modernism and Contemporary Architecture in Turkmenistanサドゥリャエフ イスラムベック
上海における3種類の住宅形態に関する比較研究 ー住宅政策の変遷に着目してーシ ショウマイ
上海市における建築・都市空間の保存とコラージュ・シティとしての考察朱 涵越
店舗構成の推移から見る上野アメ横商店街の変遷に関する考察高以良 陽太
1960年代以降の日本建築界とオルタナティブメディア–現代における建築家の活動領域の視点から–髙橋 充
スーパーブランド旗艦店と街路 ー企業のブランディング戦略における建築の役割ー高橋 りり子
日本のハーフビルド住宅における居住者参加の方法と実態に関する考察武田 秀星
街並みにみるファサード構成要素の周期性について ー東京・神楽坂通りを対象としてー寺田 繁史
首都高速都心環状線による都市の分断に関する研究 ーアクセス性と景観の定量的分析ー濵本 清佳
台南市旧末廣町店舗住宅の当初計画と空間構成に関する調査研究パク ジョンス
白井晟一の住宅作品における室内環境 ー居室の採光率分析を通してー平野 巧也
スパイダーレッグの使用からみたリチャード・ノイトラの設計手法に関する考察藤田 翔
神田神保町靖国通り沿いの街並み景観の変遷に関する考察丸山 真輝
バンブーアーキテクチャの現在と可能性 ーVo Trong Nghia Architectsの仕事からー三武 良輔
東京スカイツリーの可視性に関する定量的分析 ー2㎞圏内の街路を対象としてー宮田 典和
久留米市における寺町の変遷と空間構成に関する調査研究村山 惣一郎
明治以降における江戸城見附枡形の取り壊しの経緯と目的に関する考察山中 謙介
サンゴ骨格の特徴とその建築的応用の可能性 ー水平力耐性に着目してー山本 大志
商品化住宅の外観イメージの体系化-ハウスメーカーの商品カタログとアンケート調査を通して-山本 稜

2014

題 目氏 名
復興における建築運動 ー 新日本建築家集団(NAU)を事例として羽貝 悠
動画解析による確率的顕著性マップを用いた街路景観の分析諸田 政彦
まちのイメージと地域遺伝子 ー神楽坂の都市空間についてのグレイン分析ー有賀 彩花
近代和風建築(堀田古城園)の実測調査と空間構成・意匠に関する考察安藤 美咲
角地のランドマーク性に関する幾何学的分析 ー渋谷駅周辺エリアを事例としてー五十嵐 大輝
神楽坂地域における空地ネットワーク ー木造密集市街地の防災についての一考察ー上原 龍太郎
まちの活動における副次的コミュニティ形成と空間利用の連動性 ー日本橋地区のラジオ体操会場を対象としてー内田 泰成
高田馬場駅前広場における利用者の分布と歩行経路に関する考察内田 悠介
現代日本の集合住宅における公共空間としての共用部の研究大橋 麻未
街路空間における建築ファサードのパラメトリックデザイン手法 ー日本橋中央通りを対象としてー小熊 祥平
重要伝統的建造物群保存地区における屋根形状に着目した沿道景観に関する分析後藤 綾乃
住宅地の幅員4m道路における歩行者視点画像を用いた景観分析坂田 達郎
荒川区伝統技術保持者の住まいと仕事場の空間構成に関する調査研究 ー桐たんす職人の村井氏・川俣氏を例としてー坂本 龍
先導的木造建築の工法と耐火基準による分類に関する考察笹井 達寛
神楽坂地域における歩行者の分布に関する調査分析志村 亮
荒川放水路開鑿による東京府南葛飾郡の変遷進藤 英明
水辺の都市再生とシビックプライド ー水都大阪、北浜テラス川床空間を対象としてー辰川 美幸
隣棟空間を活用した防災対策装置の実現に向けた研究 ー神楽坂の木造密集地域を対象としてー谷内 晴香
身体寸法を用いた建築形態に関する研究 ーバリ島、ジャワ島の伝統建築を対象としてー田村 翔太郎
神田村(出版取次業街)の変容過程に関する研究中井 達郎
都市における線状空間の分布と利用に関する研究 ー東京23区西部の河川・線路跡地を対象としてー仲尾 梓
八ヶ岳南麓における土蔵と集落に関する調査研究中坪 健人
神楽坂地域における空隙と地形の形態的分析中村 美香
外部環境と同期する内部空間 ー旧朝倉家住宅と代官山ヒルサイドテラスの分析をとおしてー二宮 颯佑
複合公共図書館における図書空間の公共性に関する研究 ー図書空間とオープンスペースの関係性に着目してー根本 昌汰
フランク・ロイド・ライトの外観透視図における表現特性 ー外観透視図と平面構成との関係性についてー兵郷 喬哉
吹き抜けを持つ複合商業施設における回遊性の調査・分析 ーKITTE・JPタワーを事例としてー増留 綾花
明治期における神楽坂の寺院境内の変遷に関する研究 ー善國寺毘沙門天、行元寺を事例としてー松沢 博光
東京臨海部における埋立地利用変遷に関する研究山鹿 あたる
オフィスビルから集合住宅への用途変更における建築計画的課題に関する研究吉川 智美

2013

題 目氏 名
透明性という言葉に投影される建築空間の性質に関する研究 ー1981年から2013年までの新建築に掲載された建築の言説を通してー小泉 大河
デ・ステイルの建築思想によるル・コルビュジエの建築作品への影響に関する研究 ーテオ・ファン・ドゥースブルフによる「新造形的建築に向かって」を通してー和氣 紫織
JIA25年賞から見る経年建築物の評価に関する研究 ー顕彰・登録制度との比較を通してー池本 史子
同潤会上野下アパートメントの平面および断面の計画に関する考察 ー実測調査に基づいてー小川 直生
日本のアルミニウム合金造建築の接合部ディテールに関する考察菊地 純平
モデルニスモ建築の躯体構法に関する考察 ードメネク・イ・モンタネール初期作品の分析からー木村 布由子
世田谷区本庁舎の建替検討と保存運動から見た庁舎建築保存に関する考察 ー東京23区の状況を踏まえてー陶山 直人
郡上八幡における「郡上踊り」の踊り場の変遷に対する考察伊勢田 浩太
城南地区における大名屋敷の地形条件と近代以降の土地利用との関係性に関する考察臼井 智哉
大正・昭和初期における宇田川支流の変遷に関する考察上マテ 勝利
荒川区伝統技術保持者の仕事場の空間構成に関する調査研究(1)ー仕事場の類型と空間の分け方に関する考察ー黒河内 貴光
荒川区伝統技術保持者の仕事場の空間構成に関する調査研究(2)ー作業場の形成要因に関する考察ー山岸 隆
韓国木浦市における近代都市の成立過程に関する調査研究 ー旧居留地計画以後の新市街地を対象にしてー砂川 晴彦
福建省南西部(永定、南靖)における客家土楼の空間構成及び変遷に関する考察何 蘭蘭
ラ・ヴィレット公園におけるフォリーの形態に着目したベルナール・チュミの建築設計手法に関する考察眞田 峻輔
東京の近代におけるコンクリート造寺院の意匠的特徴と分類に関する考察佐多 健太郎
シークエンスの記譜による音楽的景観分析 ー都市の水辺空間「江戸城外濠」を事例としてー石澤 拓郎
景観構成要素による現代と伝統の物語創成と地域ブランド ー葛飾区柴又を対象にしてー稲冨 大我
現代の公共建築におけるプロセスデザインの可能性 ー陸前高田統合中学校の設計プロセスからー上田 啓司
記号的解読による「下町意匠」の構成要素に関する研究 ー立石仲見世商店街を対象としてー大塚 雄介、 橋田 萌
金町駅周辺の景観要素の抽出 ー建築的interventionの適応可能性ー今野 隆史
木質建築に表れる意匠特質と空間構造に関する研究 ー架構の部品構成に着目してー佐久間 勝見
テナント型ギャラリーの視覚的認知方法に関する考察 ー日本橋CET地区を対象としてー内藤 晃太郎
ショーケースに見るストリートデザインの在り方の考察 ー日本橋人形町、日本橋室町、銀座、表参道の比較を通してー濱田 都紀子
床面に段差をもつ住宅空間の構成 ー1985年~2013年における変遷ー大村 聡一朗
残留樹木と建築の関係の変遷 ー東京都世田谷区内三地域における六つの建築を対象としてー半田 友紀
ル・コルビュジエによる建築空間のメディア化における表現特性 ー作品のスケッチにおける独自の遠近法と建築空間のメディア化の関係についてー安田 大顕
集合住宅の形式と居住人口密度に関する基礎的研究深澤 秀元
空間要素が誘発する滞留者の分布に関する研究 ー大宮駅改札前コンコースを事例としてー辻 佳菜子
都市における階段を有する路地の空間構成に関する研究 ー文京区大塚を事例としてー小田 将司
住宅密集地域における角地の形成プロセスに関する研究 ー墨田区押上2丁目を事例としてー関根 卓哉
素材構成からみた商業建築のファサードに関する研究 ー銀座中央通りを事例としてー岡武 和規
近景における建築群の景観構造に関する考察 ー新宿副都心エリアを対象としてー髙市 雄也
富山市中心市街地における低・未利用地の経年変化に関する研究塩田 梨花子
新宿区における都市計画道路の拡幅に伴う商店街と地域の変容小林 好輔
市谷柳町・市谷薬王寺町の来訪圏域と地域資源の調査・分析長津 智大
戸建住宅のリノベーションにおける空間構成の変更に関する研究蔭山 さつき

2012

題 目氏 名
自由が丘を対象とした敷地内外部空間における公共性に関する考察天利 竹宏
住宅密集地域の外部空間における表出・あふれ出しに関する研究 ー京島を事例としてー髙橋 卓
ファサードの奥行が生み出す街路景観の多様性に関する研究 ー銀座中央通りを事例としてー猪俣 馨
ガラスファサードの透過・反射による街路空間の拡張性に建築形態が及ぼす影響 ー東京・丸の内地区を事例としてー内田 悠太
皇居外周部の景観構造における建築群の構成に関する考察菊地原 悠馬
商店街における歩行者の注視行動の空間的特性に関する研究 ー深川資料館通り商店街を対象としてー清水 貴史
深川地域におけるイメージ形成要素としての寺社・工場の周辺環境に関する考察勝木 安美
東日本大震災による北茨城市の漁業集落の被災実態に関する調査・分析坂井 文哉
小規模な迷惑施設の 最適配置に関する研究 ーごみ集積場の配置問題の検討ー髙橋 侑希
都市部の保育施設再編に関する研究 ー足立区を事例とした公立小中学校余裕教室の転用可能性についてー布施 奈津美
事務所ビルから大学施設への用途変更における建築計画的課題に関する研究 ー東京理科大学九段校舎を事例としてー谷 尭洋
木造戸建住宅における工務店の技術導入に伴う各部位の変化に関する研究薄田 泰司
現代住宅における白の言説 ー建築家が白に込めた意味ー岡崎 絢
大型住宅の計画手法 ー延べ床面積500㎡以上の住宅を対象としてー鈴木 邦洋
現代建築の指標について ー多木浩二の現象学的言説から見るポストモダニズム期ー中東 壮史
美術館内部から見える風景とシークエンス ー谷口吉生の美術・博物館における設計手法の再構成ー本田 佳奈子
現代日本における「シュール」という概念とその特性川原 興栄
墓地の立地特性と景観構造 ー東京都港区赤坂・麻布台地を対象としてー佐藤 岳志
建築の表層に表れる湘南のイメージ池辺 俊佑
錯視的空間とその建築設計手法占部 敦美
駅前商店街にみる「社会的包摂性」ー販売、事業形態の構成分析をもとにー小松 裕幸
蜘蛛の巣にみる建築的応用可能性 ー柔軟性と冗長性に着目してー提坂 浩之
開口部表象論 ー現象と物質的特徴の体系化ー清水 明彦
建築を構成する「単位空間」とその繋がり方下野 恵理子
小学生の発達段階に見る地域の空間認知の変化 ー板橋区立上坂橋第二小学校を例にー鈴木 亮子
寒冷地の水辺空間における建築形態に関する研究 ー北海道に適した建築の生成に向けてー野村 隆太
アンカーポイント理論による人の認知領域の形成過程 ー秋葉原にみる人の趣味との対応関係ー増田 紀一郎
改修・建て替え・用途変化から見た「場所性」の形成過程 ー裏原宿の発祥に着目してー米津 泰彦
昭和初期におけるタイルの意匠に関する研究 ー丹羽英二設計の瀬戸陶磁器会館を通してー伊藤 実奈子
丹下健三が修得したル・コルビュジエの理論に関する研究 ー両者による著作中の言説に対する構造的分析を通してー田畑 耕太郎
小石川植物園西洋温室の現況把握及び変遷に関する研究 ー実測調査と資料調査を通してー武山 大樹
「媒体空間」に着目した大谷幸夫の設計理論に関する研究 ー空間構造の分析を通してー新名 大樹
茅素材の外壁材への適用性に関する基礎的検討谷崎 彩子
台湾・嘉義市の黄磘宅における近代街屋の空間構成木田 智之
移転から見た東京都における大学キャンパスの立地変遷に関する考察小笹 恒
恩賜財団済生会の成立背景と都市形成からみる診療所、病院の立地特性に関する考察黒坂 祐介
大正から昭和初期のテナントの動きから見る丸の内の事務所建築に関する考察杉下 奈々子
露店整理事業から見るヤミ市の変遷と実態調査高須 はるか
1950年代の『新建築』に掲載された住宅の分析と考察 ー和室の用いられ方に着目してー田野倉 晃次
太田諏訪神社及び長宮香取鹿島神社本殿の建築的特徴に関する考察塚越 祐太
児童養護施設における平面構成の変遷過程に関する考察野沢 理
尾久八幡神社例大祭における祭礼空間の調査研究藤原 千尋
哈尔滨(ハルビン)市における戦前期の都市計画と保存建築の分布特性からみた都市保全計画のあり方に関する考察 ー果戈里大街を主な例としてー劉 天琦
関東大震災前後における銀座の土地所有及び利用状況の変遷について西村 成暁

卒業論文β方式

2023

題 目氏 名
業務用厨房における鍋使用時の熱上昇気流のCFDでの再現性に関する研究水落 晴輝
折り紙のトラスアーチ構造を用いた実践的研究 ー実建物の施工性と構造安全性についてーシン ジュンチョル
木質部材の火災時内部温度予測および熱橋の影響に関する解析研究小平 直人
合板と鉄骨骨組による市松模様の木 ー 鉄合成構造耐震壁の復元力特性に関する実験的研究吉井 健人
伊藤 世哉
軽鋼構造におけるフラット接合工法の力学的特性の基礎的研究 ー一様応力状態における梁フラット継手の有限要素法解析ーリ カカ
断面規格を考慮した鋼構骨組の深層学習による鋼材量最小設計相澤 直希
高炉スラグ微粉末を使用したクリンカーフリーポーラスコンクリートの基本物性に関する研究阿部 珠子
災害時に及び避難シェルターの安全性に関する実験的及び解析的研究 ー耐震性及び上載荷重時の構造安全性についての検討ー石川 大智
磁性モルタルに関する基礎的研究石鍋 昌寿
内在塩分を有するちとせ商店街ビルの損傷調査石綿 凜
熱モデル同定における計測項目の決定手法の確立伊藤 克哉
富岡製糸場内の鉄筋コンクリート造煙突の劣化調査井野 黎來
最適設計手法を用いたトラス梁構造を有するアリーナ施設の合理性分析今出川 剛大
Deep Learning を用いた市街の感性評価と更新の予測オウ トシユキ
ポリウレア樹脂を用いた瓦の補強についての構造的検討 ー曲げ試験及び解析による耐力の構造的検討ー大川 皓斗
木造住宅の耐震性向上に関する研究 ー実地震動を用いた両効きオイルダンパー付き制振壁の振動実験ー大竹 菜月
建物熱モデルに基づくDR制御におけるモデル精度の影響に関する研究荻野 佳奈
端島共通試験を踏まえた腐食促進試験方法の提案尾崎 勇太
大宜味村役場旧庁舎の周辺環境及びコンクリート調査小田島 由梨
PV/Tソーラーパネルの集熱量の予測精度向上への検討柿澤 拓真
超高層アクティブ免震建築物における風荷重応答の考察 ー応答制御力と建物応答の比較ー鎌野 隆貴
火災加熱を受ける高強度コンクリートの爆裂発生時の熱応力に関する解析研究上関 稜真
夏期における太陽熱利用時の従来型・低温再生型デシカント空調機の比較検討木虎 明日士
東京駅地下の公共空間利用に関する考察 ー日本における地下空間の開発と発展ーキン リン
動的定常濃度を用いた空気清浄機設置位置による換気効率評価に関する研究楠 悠汰
TMDを用いた体育館の複素固有値解析に基づく応答制御設計黒河 威杏
PV/Tソーラーパネルシステムを導入した建物コミュニティにおける熱融通とその省エネルギー性についての研究兒嶋 健太郎
携帯端末を用いた応急危険度判定システムの開発に関する研究 ー運用から得られたデータを用いた実用性の検討とハザードマップ機能の追加ー小沼 心太郎
火力変化時の業務用厨房における排気捕集率とCFDによる再現性に関する研究小林 未羽
鉄骨形鋼と木材の合成接合の曲げ応力伝達機構に関する基礎的研究小山 浩輝
屋外式ガス給湯器の排気延長時における設置可否基準に関する研究笹木 城士朗
加熱を受けたコンクリートの物質移動抵抗性の変化と含浸材の影響井田 宥文
エジェクタ冷凍サイクルを用いたPV/Tソーラーパネルシステムの運用方法に関する研究里見 麻佑子
放射・対流空調方式と建物仕様の適合性に関する研究信田 颯真
木材補剛した鋼製方杖の塑性発熱の計測方法と熱伝導解析に関する基礎的検討神 勇樹
空調用コイルモデルを用いた熱負荷推定に関する研究須貝 洸太郎
木造建物を対象とした新たな改修工法の研究 ーオイルダンパー・重ね板バネを併用した補強効果の検証ー杉浦 竜斗
集合住宅における非定常条件下の通風気流性状に関する研究菅野 暁愛
重ね板バネの制振性能に関する研究 ー高減衰形状の提案と中低層鉄骨造建物での補強効果の検討ー圖子 新
PV/Tソーラーパネルと蓄熱式床暖房を導入した住宅用エネルギーシステムに関する研究關 真弥
中国青島市における里院建築の構成的特徴と変遷ソン キトウ
高発熱体のある工場における自然換気促進の為の開口条件に関する研究高崎 友弥
晴海通りにおける都市と建築の変遷から見た銀座の最新性に関する研究高野 明紀
空気浮上システムを活用した3次元免震装置の開発に関する研究 ー加振試験および落下試験による免震装置の性能評価ー竹内 聖樹
ジョサイア・コンドル設計の現存邸宅におけるベランダ部の各部寸法及び比率の比較竹内 晴子
天井落下防止措置に関する研究 ー既存建築物への適用に向けた補強工法の検証ー長徳 美月
幕張ベイタウン・パティオスの外壁の色彩に関する考察辻井 康太
噛み合わせ工法による版築 ー 鉄骨組積式合成構造の力学特性に関する基礎的研究辻井 湧也
断面規格を考慮した鋼材量最小設計への多目的局所探索法の適用性徳井 彩乃
復元操作付き局所探索法を用いた物流倉庫の最適設計検討中村 愛翔
東京都における駅前再開発事業の影響 ー人口、駅乗車人数、地価に着目してー永尾 歩香
鉄骨造モデル建物における材料コストとCO2排出量の多目的分析野田 珠生
建築用外装仕上材の中性化抑制効果の評価方法に関する研究萩原 駿
3Dプリンターによる蟻害劣化を受けたCLTへの樹脂充填方法の検討橋本 聖矢
軽鋼構造におけるフラット接合工法の成立性と力学的特性の基礎的研究 ー一様引張応力を受けるフラット継手の応力伝達に関する実験的検討ー濵田 凪
鋼製方杖を有する骨組の力学挙動とモニタリングの成立性に関する実験的検討廣松 春南
断面規格を考慮した鋼構骨組における最適設計の予測性松本 和果奈
呼吸関連活動に伴う呼気中飛沫濃度と相対感染リスクに関する研究蓑原 優太
ハイブリットプレストレストコンクリートの曲げ強度特性に関する基礎的研究 ー曲げ試験結果の定量的評価および風荷重による被害状況ー宮本 滉大
初期剛性とハードニング復元力特性を有する制振装置の簡易解析法森下 寛
柴又帝釈天参道の景観を構成する建物の防火性に関する研究 ー各部構法に着目してー安永 幸平
公的賃貸住宅団地の2戸1化改修における平面計画の変化に関する分析 ー住戸内の公室、私室に着目してー安本 裕哉
初期剛性とハードニング復元力特性を有する制振装置の形状分析山形 春陽
版築 ー 鉄骨組積式合成構造の生産性に関する研究 ー接合工法と作業環境が能率に与える影響ー横山 真広

2022

題 目氏 名
アトリウム空間における放射式冷暖房と対流式空調の比較検討鬼頭 俊樹
打音法を用いた透水性コンクリートの動弾性係数の簡易測定方法に関する基礎的研究木村 祐輔
飛来塩分の推定手法に関する基礎的研究小森 龍
木造多層建築における床・天井面の防音対策についての考察青木 理紗子
1960年代以降における浅草の街並み変遷に関する考察 ー住宅地図の分析を中心にー笹平 聖乃
定常振幅を受けるト形骨組の塑性発熱と熱伝導解析に関する研究土肥 紀太
山本 栞太郎
重ね板バネの制振性能に関する研究 ー実大実験による性能の比較ー圷 咲子
高炉セメントの使用状況および認知度に関するアンケート調査新枝 幸晟
寒冷地における夏期の玄関フードの熱環境改善と有効利用に関する研究荒巻 玲奈
確率的勾配降下法を用いた三次元連続体構造のフェールセーフ位相最適化石塚 洋多
敵対的生成ネットワークを用いた鋼構造平面骨組の鋼材量最小設計上田 宗矢
高発熱体のある工場における自然換気の導入効果予測に関する基礎的検討荏原 壮汰
新構造技術を用いた実践的挑戦 ー焼杉斜め張り工法を用いた木造耐力壁の補強に関する研究ー黄木 優介
構造計算ソフトウェアとの連携を考慮した鋼構造骨組の鋼材量最小設計 ー座屈拘束ブレースを有するモデルによる検討ー太田 晃平
平野 大地
合板と鉄骨骨組による市松模様のハイブリッド耐力壁の水平耐荷機構に関する実験的研究大塚 真宙
小田 淳己
損傷したH形鋼梁の耐力低減型補修法に関する実験的研究大橋 隼斗
「公図」の分析を通してみた佃島の街区・街路形態と屋敷地割の変遷に関する考察岡野 颯馬
京成線と社寺の関係性に関する考察 ー柴又帝釈天・中山法華経寺・成田山新勝寺を中心にー岡本 優美
隣接空間に着目した吹抜けの分類及び設計意図との関係樫村 美紗
エジェクター冷凍サイクルを利用したPV/Tソーラーパネルシステムの省エネルギー性能と運用方法に関する研究門倉 輝
シラン系表面含侵材による屋根の汚れ防止効果に関する実験的研究 ー今帰仁公民館を対象としてー金久保 太一
天井落下防止対策に関する研究 ー既存建築物における吊りボルトの補強工法の開発ー金屋 建作
オフィス空間における空調による感染リスクの低減効果に関する研究川口 辰起
鎌倉海浜ホテルの形成過程と建築空間構成に関する考察 ージョサイア・コンドル「鎌倉海浜院ホテル設計図」の分析を中心にー河田 淳悟
東京理科大学葛飾キャンパス研究棟連結部の振動実験木内 翔梧
黎明期に建設された鉄筋コンクリート造建築物の圧縮強度に関する文献調査岸田 紗知
業務用厨房における鍋使用時の熱上昇気流のCFDによる再現性に関する研究木村 裕貴
武蔵国分寺と相模国分寺の史跡保存方法・プロセスに関する比較考察黒沼 咲夏
新構造技術を用いた実践的挑戦 ー旧荒屋鉱泉の鉄筋コンクリートブロック塀のポリウレア補強ー黒柳 武士
新構造技術を用いた実践的挑戦 ー解析によるアラミド繊維ロープ・オイルダンパーの木造住宅への設置効果の検証と実建物への適用ー小池 季里
単一開口における自然換気時の室内空気質と温熱快適性に関する研究河野 晃斗
自由学園における南澤学園町の変遷と住宅街の特徴に関する考察齋藤 麻由莉
汚染質除去効率を用いた空気清浄機の影響範囲に関する研究坂本 晶
室温制御によるDRの効果検証と同定熱モデルを用いた最適化運転に関する研究阪本 美紗
多目的トポロジー最適化手法に基づくフラットスラブ構造の柱配置清水 崇也
鋼構造骨組の応答制御設計における代理モデルを用いたマルチモデル多目的分析白井 健志
ダクト振れ止め架台の新工法に関する研究 ー横部材の一体化による性能の検討ー杉浦 風雅
住宅の通風量改善のための開口部の設計提案システムに関する研究鈴木 彩夏
穿孔法における熱橋の影響に関わるセンサー断面仕様の検討瀨戸 捺ノ葉
建築物における環境設備と意匠の関係性 ー環境・設備デザイン賞を通してー高山 奈津希
軽溝形鋼梁のフラット接合工法による継手の力学的特性に関する実験研究田川 幸暉
シラン系表面含侵材の撥水効果に関する実験的研究田北 優衣
新構造技術を用いた実践的挑戦 ー焼杉斜め張り耐力壁を用いた耐震改修計画ー田島 暁
大宜味村役場旧庁舎の構・工法に関する調査研究田中 虎次郎
ガス機器からの排気拡散性状のCFDによる再現性向上に関する研究田邉 賀世
シラン系表面含侵材による再劣化防止断面修復工法に関する実験的研究田伏 梨沙子
京島における密集市街地の形成過程と商店街の変遷に関する考察チョウ イクヨウ
ポリウレア樹脂を用いた津波シェルターに関する解析 ー津波シェルターの新規モデルに関する検討ー寺岡 恭一朗
合板と鉄骨骨組によるハイブリット耐力壁の合成接合部の復元力特性に関する研究富田 桃花
古民家のコンバージョンにおける改修設計手法に関する考察 ー増減築、構え、残存部に着目してー富安 夢香
焼杉の耐久性に関する基礎的研究中嶋 亮介
業務用厨房における鍋使用時の排気捕集率のCFDによる再現性に関する研究中野 裕大
大型シェアハウスにおける共有キッチンの規模に関する研究長沼 直輝
架構形式に着目した住宅事業者による中大規模木造建築の分類及び特長の分析西田 明博
葛飾区の銭湯建築における平面構成の変化に関する研究西田 楓
1970 年日本万国博覧会を対象としたパビリオンの移築・再利用に関する研究野口 滉平
特定室の通過風量最大化を目的とした窓開閉ロジックの実用化に関する研究細川 虎太郎
炭素繊維強化プラスチックを用いた塔状構造物に関する研究 ー板厚と応力の関係性についての解析と検討ー堀江 夏生
動的定常濃度を用いた空気循環系における空気齢測定に関する研究村井 竜也
藤崎八幡宮例大祭の近代的変容と空間構成に関する調査研究山口 聖羅
東中野5丁目の建物用途の変遷および地域特性に関する考察山本 勇樹
ルーバーにおける形状パラメータの熱・光・視環境への影響度及び最適化に関する研究 吉田 圭汰
ボードおよびゲル状潜熱蓄熱材を適用した外壁の蓄熱効果に関する基礎的研究レイ シハン

2021

題 目氏 名
佃一丁目における路地空間の変遷に関する調査研究清島 拓真
繰返し塑性曲げ振幅を受ける鋼製部材の損傷度評価法の研究 ー熱弾性効果を利用したサイクル数の計数法ー岡野 玲於
木造耐力壁の接合部補強に関する研究 ーアラミド繊維帯を用いた補強方法ー岩下 大輝
パラメータ同定を用いた建物熱モデルによる室温室湿度推定に関する研究草野 資人
コンクリートブロック塀と組積造壁の崩壊防止補強に関する研究 ーアラミド・金網・養生ネットを用いた新試験体の検証ー高坂 匠
アイス棒を用いたトラスタワーの構造特性に関する研究 ーポリウレア樹脂を塗布したタワー型構造の提案ー中野 峻平
丸ノ内における建築の更新による都市の形成過程 ー大名小路・仲通り・日比谷通りを中心としてー和久田 仁美
飛沫防止パーティションの音響的効果に関する研究秋山 あさひ
国産材利用促進を目的とする小径木材を活用した構法の分類及び分析有松 宏晟
改良甲谷モデルを用いた業務用厨房における排気捕集率のCFD予測に関する研究有賀 瑞稀
学校教室での効果的な換気のためのサーキュレーター使用方法に関する研究淡路 まりん
簡易構築可能な住居の構造形式と組み立て方式の考察池田 佳将
10年間の連続振動モニタリング記録に基づくC F T造建物の振動特性に関する研究池田 達弥
横浜共立学園キャンパスの変遷と本校舎・旧東校舎の建築構成に関する研究石野 晶子
炭素繊維強化プラスチックを用いた構造物に関する研究 ー構造特性の確認ー板倉 力
落とし込み構法における合板と鉄骨による合成耐力壁の水平耐荷機構に関する実験的研究伊藤 稜
森 有悠
発声、呼吸による飛沫発生量と感染リスクに関する研究稲葉 素珠香
膨張材およびプレストレスを導入した実構造物のひび割れ抑制効果岩井 夏希
版築と鉄骨の合成構造に関する印象評価と判断傾向 ー版築ブロックの印象に関するアンケート調査ー岩尾 優里
中低層半導体製造工場の免震化による地震被害リスク分析に基づく地震保険料率の検討岩戸 千馬
特定室の通過風量最大化を目的とした窓開閉ロジックの実用性に関する実測的研究大國 達也
石川 友哉
階・スパンの部材断面の相関性を考慮した深層学習による平面骨組の鋼材量最小設計太田 亮
曲板鋼製ダンパーの熱伝導解析のための弾塑性挙動に関する基礎的研究太田 和希
今帰仁村中央公民館の維持保存に向けた取り組み大貫 浩介
成田山新勝寺における歴代本堂の変遷に関する比較考察小川 祐
非/微破壊手法を用いた蟻害を受けた木材の劣化診断法に関する基礎的研究小倉 颯太
透水型枠の表面性状改善効果と中性化抑制メカニズムに関する調査小野 葵
床下工法が生物劣化に及ぼす影響に関する調査笠松 誠
高岡市金屋町の町並みと町家ファサードの空間構成に関する調査研究川合 帆夏
中心孔のある積層ゴムの圧縮せん断特性孔 令康
放射空調システムの夏季におけるエネルギー評価の研究小林 亮大
北海道における現代戸建て住宅の空間構成と外皮性能についての分析 ー新建築住宅特集の事例を対象としてー小山 秀一
空き家のリノベーションにおける操作と効果の分類齊藤 麻琴
実測値を用いた領域分割法による通風室内気流の予測に関する研究斉藤 実咲
ハイブリットプレストレスコンクリートの曲げ強度特性下山 未有
一層一軸偏心構造物における振動数依存性の研究杉木 貴則
凍結融解作用を受ける版築の特性 ー北海道網走での施工に向けてー杉山 大輝
穿孔法による断熱性能現場測定法の整備 ー測定方法及び熱橋の影響と不確かさの評価ー先﨑 亘
小型起振機を用いた床スラブの強制振動実験における測定精度に関する研究曽根 昴浩
藤野 佑貴
新構造技術を用いた木造住宅の耐震化向上に関する研究 ーポリウレア補強を施した木造壁の力学的実験ー髙砂 明恵
コンテナハウスによる災害対策 ー福島での経験ー髙橋 慶伍
実測及びCFDに基づくウインドキャッチャーによる通風性能改善に関する研究宅和 満
強化学習による平面架構の分解・再構築に基づく鋼構造立体骨組の最適設計竹中ニコラアンドレア虎太郎
躯体の熱容量を利用したデマンドレスポンス効果の数値検討丹野 皓太
ダクト振れ止め架台の新工法に関する研究 ー多様なパラメータによる性能の比較ー千葉 祥弥
版築と鉄骨部材による組積式合成構造の力学特性に関する研究 ー開口の有無による耐荷機構の比較検討と水平耐力評価ー戸谷 俊一郎
高炉セメントの使用実績調査中高下 壱成
業務用厨房における鍋使用時の排気捕集率のCFDでの再現性に関する研究長島 健斗
拡張ラグランジュ乗数法に基づく勾配降下法を用いた鋼材量最小設計長谷部 真優
局所探索法に基づくトラス梁構造を有する体育館施設の鋼材量最小設計羽深 新
吹出口の境界条件が及ぼすガス給湯器からの排気拡散性状の再現性に関する研究早川 敦徳
戸建住宅における内外を繋ぐ中間領域の構成に関する分析早川 遥菜
光と熱の連成計算を用いた建物外皮形状の最適化に関する研究平井 雅也
地震応答下で曲げ変形する鋼製部材の塑性発熱と熱電素子の計測による損傷評価法に関する研究藤江 里駆
複合化された林雅子の住宅作品の素材と空間の骨格エネルギーによる分析細木 理加子
幾何学的非線形性を考慮した平面骨組のロバスト位相最適化増永 虎大
AIによる透水性コンクリートの空隙率推定方法の提案松本 優平
可変性を考慮した住宅の構成・変更方法に関する分析と評価松本 祐佳
集合住宅における間仕切り壁・室の配置が通風量に与える影響についての研究光島 卓希
構法と過ごし方から見る小屋暮らしの分析森 琴音
復興小学校 -旧元町小学校- の型枠・コンクリートに関する調査研究吉田 りか子
動的定常濃度を用いた空気清浄機の影響範囲に関する研究李 彦

2020

題 目氏 名
点・線・面の要素に着目した茶室内部意匠の構成の分析蓮井 貴晴
3Dプリンタにおけるオープンデータの改変に関する研究 ー家具の接合部を対象としてー磯野 笑美里
穿孔法による断熱性能現場測定法の開発栄藤 仁
素材と空間の骨格エネルギーとCO2放出効率に基づく林雅子の建築作品の分析小野瀬 貴大
多点同時微動測定に基づく損傷建物の床スラブと大梁の振動特性ガク シキウ
連続観測記録に基づくSRC造建物の振動特性の常時変動工藤 聖士
ハットトラス付き鋼架構の火災加熱時及び冷却時における挙動分析村本 涼果
炭素繊維強化プラスチックを用いた塔状構造物の安全性に関する実践的研究 ー有限要素法解析による構造安全性および接合部の実験検討ー青木 百花
鉄骨ー木質合成壁構造の接合工法と曲げ耐荷機構に関する研究 ~ホールダウン金物付きフラッシュエンドプレートの半剛接合工法~浅野 潤也
業務用厨房におけるCFDを用いたガスコンロの捕集率予測に関する研究飯田 貴大
アラミド繊維を用いた耐震補強部材に関する研究 ー既存RC造建築物への適用ー五十嵐 由佳
現場実測、風洞実験、CFDを併用したウィンドキャッチャーによる通風促進効果に関する研究石川 光太郎
地域特性を考慮したテレワーク(在宅勤務)の実施に伴うエネルギー削減効果に関する研究磯本 万葉
実地盤上に設置された試験建屋における合板と鉄骨骨組によるハイブリッド構造の振動特性に関する実地研究魚住 明彦
確率的勾配降下法を用いたフェールセーフ位相最適化の計算効率改善梅村 幸央
H形鋼有孔梁の高温時における有限要素解析 ~孔径・耐火被覆厚による耐火性能の差異~浦田 隆史
相変化材料による温度上昇抑制型建材開発に向けた基礎的研究遠藤 樹
鉄筋コンクリート造黎明期に建設された旧久米民之助邸洋館の構・工法に関する調査研究遠藤 真路
鋼材量最小化問題における勾配降下法の性能評価分析大熊 涼介
業務用厨房における改良乱流モデルを適用した熱上昇流のCFDでの再現性に関する研究大澤 嵩生
鉛直荷重支持能力に関する骨組構造物の冗長性の判断傾向とファジィ推論モデル大畑 朋也
森山 悠
一層一軸偏心構造物の捩れ応答制御岡重 柚吾
岡野 孝洋
学校の中間期における窓・扉開放条件と自然換気量の関係に関する研究沖田 佑実香
高機能繊維を用いた天井落下フェイルセーフに関する研究 ー高機能繊維ロープの引張試験及び衝撃落下実験ー小野 裕昭
コンクリートの相対湿度と質量含水率の関係に及ぼす影響影山 敬祐
波形鋼板の引張力伝達性能に関する研究 ー引張角度をパラメータとした一軸引張実験ー加藤 大地
減衰を付加した制振天井の実用化に関する研究 ー大地震時におけるオイルダンパーの制振効果ー萱場 淳利
コミュニティ•物理的住環境•個別対応性に着目した集合住宅の価値の分析川俣 めぐみ
既存コンクリートブロック塀と組積造壁の崩壊防止補強に関する研究 ーポリウレア塗装とアラミド新素材を用いた試験体の破壊実験ー管 聡
既存街区における建物間熱融通の導入による省エネポテンシャルの検討神原 詩穂
変位制御型ブレースとオイルダンパーを用いた鋼構造骨組のロバスト設計岸田 澄雄
鋼構造平面骨組の鋼材量最小設計における強化学習の性能評価分析久賀 隆矢
ジオポリマーの圧縮強度発現に及ぼす養生条件に関する実験的検討黄 河
非定常塑性振幅を受ける曲げ系鋼製ダンパーの塑性発熱と熱伝導解析に関する研究河野 瀬伊音
熱源機器の設計最適化における最大熱負荷の緩和効果の研究後藤 醇
東京都心における児童遊園の空間的特徴 ー東京都港区を事例にー齋藤 大地
摩擦係数を数段階に設定した免震すべり支承の開発に関する研究 ー摩擦係数の速度依存性及び固着を考慮した超高層建物の地震応答解析ー榊原 裕幸
天然ゴム系積層ゴムの簡易的な水平剛性算出方法の検討坂本 琢哉
田村 海斗
高経年団地の新規交流機能に関する研究 ー既存の集会所との関係に着目してー櫻井 雅也
骨組構造物の骨組耐力と耐荷機構の対称性と冗長性に関わる基礎的研究笹原 大樹
層方向のラベル付けを行った鋼材量最小設計の深層学習清水 理史
杉山 慶多
業務用厨房におけるガスコンロの熱上昇気流に関する研究菅原 将生
扇風機を用いた一面開口時の換気効果と気流性状に関する研究鈴木 雄登
システム建築工法による体育館施設の収容人員に応じた最適解特性分析高橋 颯汰
関東大震災復興建築-旧相互無尽会社ビル-の調査研究多賀 紀晃
動的定常濃度を用いた空気清浄機の空気齢測定に関する実験的研究田口 遥樹
計測データと熱負荷計算プログラムを用いた空調設備運用時の外気導入量変更に伴う熱負荷の増減に関する研究竹内 麻優
機械学習を用いたリアルタイム冷房負荷予測における学習データ量と予測精度の分析武田 菜々
小型起振機を用いた床スラブの強制振動実験竹本 彬人
非破壊試験による既存打放しRC造建築物の耐久性評価手法の提案玉田 新悟
免震建物の動的応答に対する鉛プラグ入り積層ゴムの非線形復元力特性の影響豊嶋 翔
駅開発が商店街に与える影響 ー杉田商店街を対象としてー中崎 僚之介
開放型廊下等に設置されるガス機器からの排気拡散性状の再現性に関する研究中野 沙紀
根津における路線価推移とリノベーション事例分布の関係性についての調査分析中野 雄介
日比谷公園内に混在する洋風設計・和風設計についての研究 ー平面計画・植栽計画・建築物に着目してー中村 美波
異なる構造計算プログラムに対する逐次条件変更を用いた許容解探索法中村 龍介
順序統計量により部材要素剛性の不確定性を考慮したトラストポロジー最適化永井 宏
最小ノルム応力解析によるK型ブレース構造の崩壊モードと不満足度ノルムの関係仁科 槙太朗
特定室の冷却能力最大化を目的とした窓開閉ロジック新田 拓郎
特定室の換気量最大化を目的とした窓開閉ロジックの確立と実用性に関する研究萩原 諒
CLTの劣化特性に関する検討浜崎 岳
震災鉄骨骨組の補修後の崩壊モード制御のための切削補修法と塑性崩壊面に関する基礎的研究平山 拓明
サーマルグリッドシステムの運用最適化と蓄熱槽導入の効果検討深水 光
活動に伴う飛沫発生量とその捕集効率に関する研究古澤 明里朱
版築と鉄骨部材による組積式合成構造の力学特性に関する基礎的研究 ー複数ユニット試験体に対する水平耐力評価ー堀田 理花子
オフィス空間におけるCO2濃度分布に基づく感染リスク予測に関する研究前島 崚人
東京理科大学新オフィスビルの常時微動測定に基づく振動特性に関する研究 ー各建設施工段階の固有周期と振動特性に関する分析ー政水 俊哉
中央区月島の路地空間における三項道路指定制度と建て替え実態に関する考察松本 大輝
建物地震リスクの簡易評価プログラムの開発研究 ーJ-SHISの地盤情報データベースを活用したPML評価と被災度応急判定評価ー馬淵 圭輝
鉄筋コンクリート構造半固定柱脚に関する研究 ー脚部の断面形状が非線形力学特性に及ぼす影響ー御前 大久海
鉄骨-木質合成壁構造の接合工法と曲げ耐荷機構に関する研究 ~ダブルアングルタイプの半剛接合工法~溝上 歩
コンクリートのひび割れ注入工法の性能評価に関する基礎的研究村井 辰央
都心の高所景観に影響を与える要因の分析 ~スカイラインと消失点に着目した分析方法を用いて~森 大樹
構造用合板と鉄骨骨組によるサンドイッチパネルの水平載荷時の面外変形と補剛に関する研究山下 凌雅
パラメータ同定を用いた熱負荷推定における精度向上に関する研究山梨 智子
限界耐力計算を用いた耐震性能評価及び耐震改修計画に関する考察 ー大町市美麻青具の古民家の制振補強事例からー山本 玲
Isogeometric Analysis を用いた展開式膜構造の形態解析楊 慧海
鉄筋腐食が進行した端島RC構造物群の延命処置方法の検討吉村 涼太郎
丸の内オフィス街のファサードにみる装飾性の比較と街並みの考察 ー大名小路・仲通り・日比谷通りを対象にー和久田 仁美
版築ブロックの強度とデザインの関係渡邊 毅
大学講義教室における窓開放条件と自然換気量に関する研究渡辺 大瑛
中目黑地域におけるWalkabilityに関する要素の考察徳川 翔太

2019

題 目氏 名
実地盤上の試験建屋の起振機実験と機械学習による状態検知に関する解析的検討東馬 哲郎
本宮 俊樹
業務用厨房における熱上昇気流に関する実験的研究渡辺 佳奈
福祉農園の福祉的効力と特質に関する研究渡邊 謙太
ボイド上部に設置するついたて形状による通風促進効果の研究田部井 宏佳
2層偏心構造物における粘性ダンパーの配置と偏心率の関係福田 拓人
中村 涼太
机の天板形状とホワイトボード設置方法の違いがグループワークに与える影響藤本 雄貴
最小ノルム応力解析による多層ブレース付架構の不満足度ノルムの同定宮﨑 祥太
RC造事務所建物における地震リスクを考慮したLCC評価と構造性能の相関分析横山 祐哉
RC造事務所建物における地震リスクを考慮したLCC評価と構造性能の相関分析横山 祐哉
通気構法による連層ラスモルタル壁の耐震性能に関する研究 ~ラスの接合レイアウトの影響に関する解析的検討~浅岡 凌
鋼構造架構の応力再配分と崩壊温度の関係性石崎 龍太郎
省エネルギー効果に影響を及ぼす建物間熱融通の要因分析石田 さやか
集合住宅における建物形状と熱性能に関する研究磯谷 優里
アラミド繊維シートおよびポリウレア樹脂によるRCスラブ補強工法に関する研究 ー 補強を施したRCスラブの力学的挙動に関する実験伊藤 光希
FEM解析による有孔H形鋼梁の耐火性能評価稲田 貴大
中村 高明
熱負荷削減のための気候特性と建物特性の関係性の検討岩佐 京佳
城下町福山における町人地の特徴と上水道敷設の関係性についての考察上山 幹弥
木造仮設住宅の恒久的な再利用の実態に関する調査研究 ー 福島県における板倉及び丸田組構法の事例を対象として遠藤 明里
漏気のある空気循環系を対象とした空気齢のトレーサガス実験法に関する研究大木 航平
ガス給湯器が設置された開放廊下における汚染空気滞留状況の簡易評価法に関する研究大島 一馬
版築と鉄骨部材による組積式合成構造の力学特性に関する基礎的研究大竹 純矢
小林 望
システム工法による体育館施設の構造合理化の研究大塚 光太郎
パッシブタウン黒部モデルにおける空気齢を用いた通風性能評価に関する研究小川 航平
ニューラルネットワークを用いたオフィスビルにおける冷房負荷の予測手法に関する研究尾崎 空奈
ドローン撮影による応急危険度判定への活用を目的とした3Dモデリングの可能性に関する研究小野寺 諒
道路敷地に建設された引揚者住宅の形成と変容に関する調査研究 ー杉並区「ハモニカ長屋」を対象としてー蔭山 亮
現存する煉瓦造建築の活用手法と立地環境に関する考察春日井 桃子
構造用合板と鉄骨骨組のハイブリッド構造の水平耐荷機構に関する基礎的研究片岡 春香
構造用合板と鉄骨骨組のハイブリッド構造の水平耐荷機構に関する基礎的研究片岡 春香
浅草の市における市場空間の利用形態に関する考察 ーほおずき市・酉の市・歳の市を対象としてー神島 優希
常時微動測定に基づく2棟連結建物の立体振動特性北澤 康平
蓄熱槽を含むエネルギーシステムの最適化における探索手法および制約法の評価・比較倉澤 伸昌
高機能繊維を用いた構造システムの開発 ー 施工方法の差異が力学性状に及ぼす影響桑原 佳子
高減衰積層ゴムの形状が水平2方向加力時に生じるねじれに及ぼす影響小島 兼資
堀内 勇吾
「大泉学園都市」開発計画の変遷と「大泉学園都市住宅」の設計計画に関する考察佐藤 慎一郎
都市のエンターテイメント空間における建築と広告の関係性佐藤 ゆりか
端島におけるRC構造物群を対象とした亜硝酸リチウムの溶脱に関する基礎的研究柴田 佳菜子
実測に基づく小中学校教室における室内空気環境の換気の現状と問題に関する研究島岡 萌
漏気のある空気循環系における動的定常濃度を用いたトレーサガス実験法の開発清水 大暉
卒FIT住宅における自家消費システムの省エネ性とライフサイクルコストの分析進藤 剛志
鋼構造骨組の最小重量設計における機械学習の性能評価瀬戸 滉平
空間構成要素とサインと通行者の相関について ー JR日暮里駅北口改札内コンコースを事例として高橋 健太
建物間熱融通における熱源・空調機接続の最適化に関する研究田口 倭光
オフィス空間のレイアウトと設えから見る場所性 ~日経ニューオフィス賞受賞オフィスの分析~田辺 絵莉香
全量高炉スラグ系副産物を利用したセメントフリーコンクリートの塩分浸透抵抗性に関する研究チン ジョンイ
通風・ダブルスキン併用自然換気システムが導入された高層事務所ビルにおける換気性能の実測調査土橋 昌晃
端島RC構造物群の延命処置方法に関する共通暴露試験筒井 健太
中世都市「甲府」の復原的考察 ー傾斜地における武家屋敷と街路の関係を中心としてー露口 博貴
建物への入力動を観測量とした拡張カルマンフィルタによる同定理論の構築手塚 智生
熱源機器モデリングにおける機械学習のパラメータ選定に関する研究寺岡 拓海
ガス給湯器が設置されたインナーバルコニーにおける汚染空気滞留状況のCFD予測に関する研究トウ エイイ
業務用厨房における熱上昇流のCFDによる予測に関する研究土岐 小百合
座屈した鋼板のデジタル・ファブリケーション補修法に関する研究 ~3Dプリンティングによる補修部材の最適形状の基礎的検討~冨岡 拓朗
木造樹状構造におけるトポロジー最適化を用いた接合部金具の設計中尾 航
鉄筋コンクリート構造半固定柱脚に関する研究 ー 建物の構造計画と構造試設計による実践的検討長廻 彩野
ひのき耐震シェルターの安全性に関する研究 ー 地震時の建物崩壊を想定した荷重落下衝撃実験永島 海人
谷中・根津・千駄木地区における近代市街地形成の特徴 ー土地所有と土地利用の比較を通してー丹羽 玲奈
オイルダンパーの高性能化に関する研究 ー バネ付きオイルダンパーのエネルギー吸収量の評価について畠田 彰一
減衰を付加した制振天井の実用化に関する研究 ー 極めて稀に起こる地震動レベルの解析検討林 哲史
日本における子供向け建築教育プログラムの変化と海外事例との違いに関する研究平塚 理恵
井水冷房システムにおける省エネポテンシャルに関する研究深町 征貴
不定期使用室における室外機容量の実態調査及び熱負荷計算の精度向上に関する研究紅粉 沙也
「街並み景観整備事業」による矢掛宿の歴史的街並みの現代的変容に関する考察細山 漠
探索範囲限定による鋼構造骨組の離散最適化の効率化松村 圭介
既存コンクリートブロック塀の崩落防止として新素材を用いた補強に関する研究 ー ポリウレア樹脂とアラミド繊維シートの併用による補強効果村山 桃美
蟻害を受けた木部材に対する樹脂充填工法に関する実験的検討矢島 卓
特定室の換気量最大化を目的とした窓開閉ロジックの開発山﨑 翔
戦前期大山町(板橋区)の市街地構成と戦後商店街の形成に関する考察 〜「板橋四丁目大山町會家庭防護板」を用いて〜山下 真帆
日本の文化財建造物防火対策のあり方 ー火災事例分析を通じてー山元 稜
横須賀市における谷戸地区の空間形成に関する考察 ー長浦地区における土地利用と土地所有の変遷ー吉本 桃子
古民家の制振補強の実践的研究 ー 長野県信濃大町の実古民家の制振改修リ シンイ

2018

題 目氏 名
木材の目視による劣化評価方法の検討福井 魁人
飛び火を考慮した市街地延焼シミュレーション ー飛び火の影響の検討ー荒武 広樹
特許・実用新案データに基づく建築への人工知能の適用に関する考察風見 友貴
多点同時微動測定に基づく損傷建物の梁部材における軸変形および柱の振動特性木戸 裕貴
岡田 大輝
摩擦機構を内蔵した木質制振架構の構造性能に関する研究佐藤 玲奈
パッシブタウン黒部モデルにおける環境調節行動と快適性に関する研究 ー 夏季温熱環境の実態調査と改善方法の検討青柳 仁美
住生活基本計画の課題と施策における地域特性の考察秋山 萌
局所探索法に基づく鋼構造骨組の最適鋼材量予測淺川 優希
常時微動測定に基づく東京理科大学葛飾キャンパス研究棟の立体振動特性浅野 柊平
布山 将大
摩擦係数を数段階に設定した免震すべり支承の開発に関する実験的および解析的研究足立 義輝
エネルギーシステムの機器構成と容量の設計最適化飯嶋 二裕美
日本のアリーナ空間における照明方式の変遷 ー 屋内球技施設を対象に池沢 桃子
高機能繊維を用いた木造壁補強の実践的研究井上 柚帆
堤防と周辺建築に関する防災性と復旧方法の考察 ー 平成27年関東東北豪雨による水害調査から今出川 祐亮
鋼部材の弾塑性挙動による発熱特性と熱電変換に関する基礎的研究岩﨑 恵梨子
藤岡 寛朗
Isogeometric Analysis に基づく曲面上のケーブル構造の形態解析梅澤 慶祐
積層ゴムの破断事象を考慮した免震建物の地震応答解析梅津 和明
ベイズ推定法の短期熱負荷予測手法への適用性に関する研究大久保 海政
開放廊下等における汚染空気滞留状況の簡易評価法に関する研究小笠原 翔
自然通風の促進を目的とした換気ボイド設置デバイスの影響に関する研究奥田 有彩
常時微動計測結果から建物被災度予測を実施するための開発的研究小俣 椋生
2層偏心構造物における制振ダンパーの配置と応答の関係木村 直紀
馬場 雄大
戦後復興期における新橋駅東口の空間変遷に関する考察木村 真慧
Air Stuffiness 評価を中心とした小学校教室における室内温熱空気環境に関する研究黒木 望未
集合住宅におけるエネルギー消費量と住戸特性の研究小泉 恭嗣
高機能繊維の建築構造部材への適応に関する研究 ー結び目を用いた耐力壁に関する実験的研究ー坂井 美都
高応答性濃度測定機器を用いた動的定常濃度に基づくトレーサガス実験法の検討佐藤 要
業務建物における季節別空調スケジュールの実態調査及び熱負荷計算による検討澤田 一希
公共建築物における自然換気システムの通風性能の改善に関する研究澤田 知樹
業務用厨房における捕集率のCFD予測に関する研究設樂 直暉
実測及びCFDに基づくパッシブタウン黒部モデル第3街区における通風性能に関する研究柴田 実里
撃力による振動を利用した鉄骨ブレースの損傷検知に関する基礎的研究島﨑 喬子
拡大孔を有する高力ボルト摩擦接合部の力学性状に関する実験的研究志水 真央
鉄筋コンクリート造スラブにおける開口補強方法開発に関する実験的研究庄司 昂平
旧志免鉱業所竪坑櫓のコンクリート内部相対湿度と鉄筋腐食に関する研究ス カイティン
既存コンクリートブロック塀と組積造壁の崩落防止としてポリウレア塗装とアラミド新素材を用いた補強に関する研究鈴木 恵太
住宅における窓開閉方法の実態調査と通風改善提案に関する研究髙橋 玲子
損傷した鋼部材の改良型補修工法と構造レジリエンスの向上に関わる生産的研究髙山 真緒
浴槽の残り湯を利用した床暖房システムの検討谷﨑 俊介
アルミサッシ断熱化の変遷からみるアルミ樹脂複合サッシへの展開中山 みなみ
減衰を付加した制振天井の実用化に関する研究 ー 制振天井の動特性の把握を目的とした実験長岡 拓馬
放型廊下等における給気口・換気口等の設置基準明確化に関する研究 ー 斜方排気機器の排気アダプタについて西澤 薫
損傷した鋼部材の3Dモデルによる損傷度判定手法と損傷検知に関する研究別府 靖仁
重要文化財指定民家における土間の変遷に関する考察益子 智江
サーマルグリッド方式を用いた建物間熱融通による省エネルギー効果の検討町田 紗江子
ソウル北村韓屋村における都市韓屋の保存・活用状況に関する考察 ー2002年から2018年の変化を中心にー松原 里奈
銀座の商業建築におけるファサードの変化と広告形式に関する考察松本 大輝
熱源システムのリアルタイム運用最適化における高速化手法の開発三木 拓実
連層ラスモルタル壁の水平載荷試験による力学的挙動と耐荷機構に関する研究美濃地 正樹
人間と機械群のコミュニケーションプロセスに基づく即自的空間構築の可能性と方法論三原 義弘
水平2方向加力時の高減衰積層ゴムに生じるねじれ特性矢野 湧成
搬送動力の内訳算出による井水冷房システムの省エネルギー化に関する研究山﨑 ゆか
空調された店舗における入口扉開放による熱損失の軽減手法に関する検討山田 航大
蟻害劣化を受けた木材の合成樹脂による補強効果に関する基礎的研究山田 実可子
鉄筋コンクリート構造半固定柱脚に関する研究 ー 高軸力下における構造性能の実践的検討吉田 紘菜
偏心ブレース架構の最小ノルム応力解析と応力場の設計ストラテジーに関する考察李 陽洋
空気浮上システムを活用した3次元免震装置(Air断震)の開発に関する研究 ー 実大建物モデルを用いた解析的考察リョウ セイイ
不確定な損傷パターンに対し冗長性を向上させたトラストポロジー設計和澤 万貴子

2017

題 目氏 名
市街地延焼シミュレーションを利用した東四つ木3・4丁目の延焼被害分析と避難対策宮崎 進
多点同時微動測定に基づく女川原子力発電所3号機原子炉建屋の水平及び上下振動特性磯部 一成
業務建物における空調運転の実態調査及び標準的な室使用条件に関する研究岩垂 直人
海老原 雄輝
応急危険度判定制度の副次的目的である被災者の精神的安定の達成のために ー緊急支援ボランティアによる応急危険度判定結果の利用の際に生じる障壁ー鈴木 貴大
火害を受けた高強度コンクリートの耐久性に関する研究田中 智大
木質パネルの防音効果に関する研究西山 大貴
校倉造りの構法的な特徴と変遷に関する研究 ー壁体とそのまわりの部材に着目してー三浦 一輝
FEM解析に基づくパイルド・ラフト基礎におけるラフト厚みと鉛直支持力及び沈下特性の関係目木 隼人
都内鉄道高架下有効活用の構成要素に関する考察會澤 隆太
水平2方向加力時における歪速度が高減衰積層ゴムの応力分布性状に及ぼす影響秋葉 雄太
小泉 研人
農山漁村地区における「お試し居住」の実態と可能性 ー千葉県の6市町村を対象にしてー秋元 絵美香
免震用鉛ダンパーの力学的特性に関する研究 ーポリウレアを塗布した場合の実験および形状についてー秋山 錬正
夏季の小学校教室における冷房・照明の適切な運用方式に関する研究芦野 和輝
鉄筋コンクリート構造半固定柱脚に関する研究 ーテーパー部を有する半固定柱脚の構造実験ー安藤 敏史
制振材を添加したポリウレア樹脂の減衰性能の評価に関する実験的研究池田 椋
夏期の集合住宅における通風促進のための窓開閉方法の検討伊藤 颯馬
多点同時微動測定に基づく免震構法建屋と在来構法建屋における梁部材の振動特性の比較稲垣 遼
業務用厨房における空調擾乱が排気捕集率に及ぼす影響とCFD解析による捕集率再現モデルに関する研究井上 恵理子
テンセグリティの建築物への適用に関する実践的研究岩井 徹
H形有孔鉄骨梁の高温時挙動の解析大田 幸照
ベイズ推定を用いた年間熱負荷推定法における観測対象と精度向上に関する研究大平 達也
多点同時微動測定に基づく損傷建物の梁部材の曲げ変形および軸変形の振動特性岡村 洋臣
中島 健多郎
国立西洋美術館本館における非破壊試験によるシラン系含浸材の効果検証方法に関する研究小澤 萌子
常時微動測定に基づく地盤との動的相互作用を考慮した軟弱地盤上の建物の振動特性尾沢 諒一郎
橋本 脩平
集合住宅における窓開閉状況調査による実態把握に関する研究小野 敦司
千代田区における遊戯道路の特徴及び再生の可能性 ー昭和と現在との比較を通してー賀 繹思
漏気のない室の動的定常濃度に基づくトレーサガス実験法の適用に関する研究川村 弾
未利用エネルギーを用いた熱源水ネットワークの地域別導入効果と計画手法の提案木村 哲也
河川近くに計画された市庁舎における通風環境の数値予測に関する研究清輔 隼仁
中国山西省の「太原明県城」における四合院住宅の空間形態に関する考察牛 偉強
CFDによるガスコンロ上の熱上昇気流のモデリングに関する研究櫛田 寛子
ポンプの搬送動力低減のためのシステム改善手法の提案桑田 哲平
藤垣 茉友
清代正定古城の都市構造と城内寺廟の分布特性に関する考察高 飛
生物模倣性(バイオミミクリー)を建築構造に実践するための調査および研究小松 伶衣
層間変位に着目して制振ダンパーの配置方法を最適化した多層偏心構造物における振動特性小松原 知将
能勢 晃
オフィスビルにおける建物モデルの熱負荷比較及び建物規模による外皮熱性能の影響に関する研究酒部 亮佑
深層ニューラルネットワークによる鋼部材の履歴挙動の推定と中間層の考察崎山 夏彦
損傷した立体鉄骨骨組の補修後の終局耐震挙動とねじりモーメントの影響に関する実験的研究作間 景
パッシブタウン黒部モデル第Ⅰ・Ⅱ期住宅のCFDによる通風性能予測に関する研究櫻井 園子
中世仏堂建築における桔木構法と軒出に関する研究 ー修理工事報告書の分析を通してー篠倉 一希
シェアハウスの共用空間と個室空間の空間的配置に関する研究佐藤 輝一
日本の膜構造建築物における構造形式と張力導入方法の分類と考察柴田 かおり
羽根付き鋼管杭と上部柱一体化工法の耐震性能に関する研究 ー円形及び角型鋼管柱の接合部耐力に関する実験的研究ー城島 果歩
BIMと一貫構造計算ソフトの連携に関する研究および超高層建物における新構造システムの振動解析による研究関本 拓郎
地域別未利用エネルギーの温度整備及び導入による省エネルギー効果関谷 まりい
常時微動を用いた、木造家屋の危険度判定予測手法に関する研究 ー熊本地震2016における木造家屋の調査を例としてー千葉 祐輔
空気浮揚システムを活用した3次元免震装置(Air断震)の開発に関する研究 ー3次元試験機による性能評価とロッキング有無についての実大実験ー中条 愛奈
鉄骨嵌合式接合部の曲げ耐荷機構に関する有限要素法解析による検討塚田 珠莉
減衰を付加した制振天井の実用化に関する研究 ー引張型オイルダンパーを用いた制振天井の実験ー豊嶋 夏菜子
大正末期~昭和初期における事務所建築構法の歴史的変遷西 祥汰
高速道路SA高品位トイレにおける適正換気量に関する研究長谷川 秀
集合住宅における建物特性と通風による省エネ効果の検討及び開口風量最大化に関する研究長谷川 達哉
損傷した鉄骨ブレース接合部の補修後の力学特性に関する部分骨組試験模型による実験研究長谷川 大樹
伝統木造住宅保存修理工事における構造補強手法の特徴樋口 惠
版築 ー 鉄骨合成構造の力学特性に関する実験研究と理論的考察深澤 太郎
ドライミストによる屋外環境の冷却範囲に関する数値予測に基づく研究藤川 蓉平
スケーリング・フレーム構造の低サイクル疲労特性と損傷評価法に関する研究藤島 美穂
産業革命の展開と鉄骨造建築の変遷に関する考察星野 拓美
実街区に建つ住宅に関する実験的な通風性能評価及びCFDの再現性に関する研究本間 陽樹
港区の寺町における境内地の変遷に関する研究 ー三田四丁目周辺を対象としてー水木 聡太
葛飾区金町における飲食店内部空間の特性水田 圭
パッシブタウン黒部モデル第Ⅱ期住宅における最適な窓開放条件に関する研究御園生 美久
高強度繊維を活用した木造耐力壁に関する実践的研究 ー新たな木造耐力壁の実用化を目指してー三橋 弘行
スケーリング・フレーム構造による多層制振木造軸組の終局耐震挙動に関する解析的研究三橋 悠花
集合住宅開放廊下・インナーバルコニーに設置されたガス給湯器の排気滞留性状と設置基準に関する研究 ー端部設置または並列設置の場合ー宮本 雄仁
パッシブタウン黒部モデル住宅における環境調節行動と快適性に関する研究 ー導入設備の異なる街区による比較ー村上 菖
荒川区における町会活動とその場所に関する調査研究保谷 しおり
環境配慮型集合住宅における住戸別・暖房方式別の温熱環境性能比較山本 彩
中国の震災と防災対応の歴史からみる耐震意識の考察 ー四川地域の地震を例としてー李 竹
近年の谷根千における個人店の変遷に関する考察 ー不忍ブックストリートの分析を通してー鷲尾 雄紀
長周期地震動対策を目的とした高性能繊維ロープの実用化に関する研究と解析渡辺 祐里香
回帰の輪と18ホール穗積 沙甫
業務用厨房における排気捕集性能に関する研究 PACエアコンが捕集率に及ぼす影響とガスコンロによる熱上昇気流の再現について志村 麻梨絵

2016

題 目氏 名
時間ー周波数領域でのブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ーノイズに埋もれた音声に1回反射が存在する場合での演算速度の改善ー北村 拓朗
北京旧城の胡同における保護上の課題に関する考察呂 天隆
サウンドアートにおける空間特性の影響に関する考察石上 宗太郎
オイルダンパーを用いた免震天井の開発に関する研究石切山 将太
環境配慮型集合住宅における夏期の熱的快適性に関するシミュレーション評価木村 洋一郎
超高層建物における新構造システムの提案および構造計画に関する研究 ータワー型高層建物についての考察ー長﨑 陽典
木造住宅密集地域の防火性能分析 ー葛飾区東四つ木の延焼シミュレーションー本田 琢朗
神楽坂祭りでの温湿度、アンケート調査及び翁庵での換気計算 ードライミストの噴霧についての研究ー森 由典
実建物の常時微動測定に基づく床組みの水平・上下振動の空間特性相沢 靖子
真野 博也
建築制振用新型バネ付きオイルダンパーの開発に関する実験的研究および実建物に装着した場合の解析的研究 ー実物の制振ダンパーの構造的特性の把握と実建物での構造設計での実用化の提案ー芦田 浩明
熱源水ネットワークの省エネルギー制御に機器特性が与える影響についての研究安達 沙樹
密集市街地における通風促進開口部の性能評価に関する研究阿部 結花
近年の大規模木造幼児施設における内装の木質化に関する研究新井 琢磨
改修レベルの異なる集合住宅における暖房方式による生理反応及び身体ストレスに関する研究荒田 真希
共用廊下に設置されたFCセルユニット及びエコジョーズ斜方排気時の排ガス滞留性状に関する研究石原 千妃呂
近代都市河川流域の景観及び土地利用の変遷に関する考察 ー神田川流域を対象としてー伊藤 元希
炭素繊維強化プラスチックによる建築物の実現化に向けた設計に関する実践的研究岩垂 芳佳
被災した鉄骨骨組の補修方法と補修後の崩壊モードに関する実験研究牛米 歩
発泡金属プラグを用いた免震装置の開発に関する実験的研究と解析 ー強度と繰り返し性能の追求ー尾家 直樹
中国潮州象埔寨建築群の空間構成と集住形態に関する考察王 朮英
多点同時微動測定に基づく損傷建物の部材の振動特性大木 暁仁
三澤 大輝
粘性ダンパーにより捩れ振動を制御した多層建物の振動特性大谷 祥己
東京都内の団地内空き店舗を活用した介護サービス施設および高齢者交流拠点の実態小野 あずさ
常時微動測定に基づく連層耐震壁を有する建物のスウェイ率ロッキング率加藤 優実
松﨑 大和
高層共同住宅における地震後災害対応策と住宅内生活継続の確保 ー防火安全性を考慮したフェーズ分けによる検討ー鴨下 翔
高速道路SAにおける高品位トイレの実測調査及びCFDによる改善提案川俣 一輝
短期間実測データを用いた年間熱負荷推定における確からしさの推定法に関する研究草野 峻悟
超高層建物における新構造システムの提案および構造計画に関する研究 ー板状型高層建物についての考察ー久保 辰郎
標準板を使った建物外皮の現場断熱性能評価法の妥当性検討熊倉 綾音
建物の解体工事振動が隣接建物の環境に及ぼす影響黒川 将志
オフィスビルにおける建物規模を考慮した空調エネルギー消費量の目標値に関する研究畔柳 直紀
業務用厨房におけるフード垂れ壁およびPAC空調擾乱が捕集率に及ぼす影響に関する研究剣持 翔太
旧東海道品川宿周辺地区の歴史的変遷に関する考察小池 耕太郎
Simoの非線形粘弾性モデルの高減衰積層ゴムへの適用性小泉 遼太朗
オフィスビルの基準階平面及び立面形状に関する実態把握と標準形状の作成小林 美紗
実測及びCFDに基づく黒部パッシブタウンにおける通風性能評価に関する研究駒木根 颯介
時間ー周波数領域でのブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー複数人対話を想定した観測点配置の問題点ー合田 勇大
園元 紗理
歪硬化型復元力特性のスケーリング・フレームを用いた制振鉄骨骨組の最大応答予測斉藤 圭太
環境配慮型集合住宅における窓開閉と放射冷房の効果に関する実測評価志賀 亮介
復興小学校 ー 九段小学校躯体コンクリート劣化調査杉浦 将嗣
用途変更による地域の倉庫活用手法に関する考察 ー清澄白河を対象としてー杉原 大夢
鉄筋コンクリート構造柱脚半固定工法の開発に関する研究 ー柱脚半固定を実現化する構造形状の実験および解析による検討ー武居 宗太朗
コンクリートのひび割れ部からの漏水抑制を目的とした自己修復システム開発に関する基礎的研究田中 寛人
短期間実測データを用いた簡易的熱負荷推定法に関する研究台堂 未祐
スケーリング・フレーム構造の低サイクル疲労特性に関する研究塚田 大貴
住宅における熱橋、結露、漏気に関する簡易的・定量的測定方法の提案恒吉 正隆
鉄骨嵌合式接合部の力学特性に関する実験的研究 ~充填剤の接着特性の影響~中家 優太
漏気がある空気循環系における動的定常濃度に基づくトレーサガス実験法に関する研究永繁 和也
市街地延焼シミュレーションを用いた墨田区京島2丁目の防火性能分析橋本 匠平
コーポラティブ住宅における住戸形態の多様性に関する考察蓮田 雅実
ラス下地モルタル壁におけるステープル接合部のせん断耐荷特性に関する研究福山 圭輔
煉瓦造建築の構造補強方法の変遷に関する考察 ー修理工事報告書の分析を通してー藤髙 伸哉
室用途別の同時使用率と標準的な空調スケジュールに関する研究古澤 和紘
空気浮揚システムを活用した3次元床防振の開発に関する研究 ~高強度塗料を塗布した空気浮揚床の実大実験~本多 光
繊維および塗料の高強度新素材を活用した木造耐力壁の可能性に関する実践的研究増田 陸
空気吸収による減衰を考慮したブラインド信号源分離と位置の特定に関する基礎的研究 ー直交ウェーブレット変換を用いた手法の検討ー松井 温子
ト形部分骨組試験体による鉄骨嵌合式接合部の力学特性に関する実験的検討松崎 亮太
非鉄スラグ細骨材の高炉セメントコンクリートの収縮低減材としての適用性に関する研究松本 和也
有限要素解析に基づく戸建住宅用パイルド・ラフト基礎における杭軸力特性三浦 涼太
定期検査報告を用いた建築設備の信頼性評価 非常用照明と排煙設備の分析宮本 檀
小学校における学習時の環境評価に基づいた環境調整機器の使用に関する検討村田 麗名
高機能繊維ロープを用いた建築構造部材の具現化に関する実践的研究 ー耐震ブレース,テンセグリティ,免震ロープへの実用化を模索してー安井 菜月
プラスチック製雨水地下貯留浸透施設の力学特性に関する基礎的研究横田 恭兵
損傷したH形鋼ブレース接合部の補修法と補修後の力学特性に関する実験的検討米澤 泰斗
独⽩・傍⽩ ー⾃⼰を知覚するー⼩⾒⼭ 慧⼦
⼀⼈ぼっちの終焉リュウ ケンキョウ

2015

題 目氏 名
復興における建築運動 ー新日本建築家集団(NAU)を事例としてー羽貝 悠
戦後のマーケットと周辺の地域形成に関する調査分析 ー葛飾区の7事例を対象としてー南 遼
安濃津(三重県津市)宿屋町における江戸大伝馬町木綿問屋・田中次郎左衛門家の町屋建築の特徴及びその変容に関する考察田中 寛一
機械学習による熱負荷と建物条件の相関度の検討李 達
多点同時微動測定に基づく女川原子力発電所3号機の振動特性加藤 照平
放射パネル用冷水作成機能を持ったデシカント外気処理機の可能性検討坂井 亮
演劇空間の変遷と装置性に関する研究坂内 正太郎
面外変形したブレース接合部の補修法と補修後の力学特性に関する実験的研究青木 謙太
ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー暗騒音を考慮した場合の検討ー安藤 寛将
つくば市における古民家の実態に関する調査研究五十嵐 光輔
配筋形式に着目した黎明期鉄筋コンクリート構法の展開とその背景石井 和輝
東北大学人間環境系建物における東西の連想耐震壁の側柱の損傷と微動の伝達特性との関係石切山 将太
共用部改修に着目した賃貸住宅団地の価値向上手法市川 達輝
常時微動振動測定に基づく軟弱地盤に建つ建物の地盤建屋連成系の振動特性と地盤観測点の配置方法の検討市川 達也
多点同時微動測定および有限要素解析に基づく東北大学免震実証試験建屋の水平 ー 上下連成振動に関する研究井上 駿
黒須 一智
時間-周波数領域でのブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー観測点に近い音源がある場合の影響ー今井 漢
常時微動測定および小地震観測記録に基づく低層RC建物の振幅依存性に関する研究内生蔵 圭
横浜元町通りにおける建築構成要素の変遷江越 駿也
神楽坂地域における景観的特性に関する研究 ー建物ファサードの特徴と築年代に着目してー大薗 憲竜
多点同時微動測定に基づく地盤特性を考慮した構造物の振動特性荻野 一慶
多点同時微動測定記録に基づく近接した建物同士の連成振動の影響尾﨑 亮斗
天井・屋根面における遮熱のための断熱材の分割配置に関する研究尾崎 航平
自治体による既存中層集合住宅におけるエレベーター増設手法の実態小野 裕人
損傷したH形鋼の箱形断面補修による補強プレート板厚と補修効果の関係小野田 智恵
スケーリング・フレーム構造を有する木造軸組架構の振動台実験に関する解析的研究尾林 優希奈
局部座屈した角形鋼管部材の補修法と補修後の復元力特性に関する実験的研究柏木 里美
スケーリング・フレーム構造を有する制振鉄骨骨組の最大応答予測法狩野 晃伸
連続観測記録に基づく風速特性が建物の振動特性に及ぼす影響川幡 勇斗
山本 勝也
発泡金属プラグを用いた免震装置の開発に関する実験的研究北田 景子
神楽坂における戦後木造建築の外観及び構法的特徴木下 翔夫
鉄骨ブレース架構の等価耐力とエネルギー吸収能力に関する研究木下 尭之
小学校における学習環境が学習効率に与える影響に関する基礎的研究木部 亮太
オフィスビルの基準階平面形状に関する実態把握と標準形状の作成金城 瑞希
ドライミストによる街区冷却効果とその数値シミュレーション予測法に関する研究久野 雅崇
業務用厨房における各種調理機器の排気捕集率測定法と捕集性能に関する研究熊澤 寛介
木造密集地域における避難路形成による防災まちづくりの可能性 ー東向島一丁目周辺を対象としてー小林 賢史
軽量形鋼と厚物合板によるサンドイッチパネル構造の水平耐荷機構に関する実験的研究五郎丸 修平
実建物における高減衰積層ゴムの是正に関する構造的安全性の研究笹部 渓
江戸〜戦前の上野における盛り場の空間構成と変遷 ー上野山下の床店、上野広小路の商店街を事例としてー佐藤 音羽
市街地に建つ集合住宅の開口条件による通風性能に関する研究佐藤 正佳
CFRPおよびAFRPを用いた建築構造用部材の力学的特性に関する実験的研究佐藤 有輝
繊維および塗料の高強度新素材を活用した建築構造用部材の力学的特性に関する実験的研究塩澤 雄用
改良k-εモデルを用いた業務用厨房の排気捕集性能予測に関する研究志村 麻梨絵
パイルドラフトの杭配置の違いによる比較検討鈴来 拓真
地震エネルギーの距離減衰特性に関する基礎的研究 ー距離減衰定数の周波数特性ー曽田 哲也
ボルト接合された厚物合板の引張載荷試験と耐荷機構に関する基礎的研究高井 俊樹
水平2方向加力時の天然ゴム系積層ゴムの力学特性に関する研究瀧口 純之介
地域冷暖房設備の初期計画段階における簡易エネルギー検討手法に関する研究田中 翔
改修レベルの異なる集合住宅における暖房方式による室内温熱環境に関する研究中島 正登
集合住宅開放廊下に設置されたガス給湯器の設置基準に関する研究 ーCFD解析を用いた斜方排気機器の排ガス滞留性状を中心としてー中村 琢郎
木造住宅密集地域の防火性能分析 ー葛飾区金町及び新宿区神楽坂の延焼シミュレーションー青天目 勇
気流による鋼材保管倉庫内の結露抑制効果に関する検討長谷川 航
土地・建物の所有関係が建て替えに与える影響について百武 悠史
長期性能残存性率(修正R値)に基づく軍艦島構造物群の構造性能評価百武 悠史
長期性能残存性率(修正R値)に基づく軍艦島構造物群の構造性能評価藤﨑 絵里
木造住宅密集地域の防火性能分析 ー葛飾区東四つ木及び神楽坂の延焼シミュレーションー保泉 颯
実験棟以降の機構型SI住宅における仕様・要素技術の適用実態三浦 隆之介
岐阜三重塔修復のための材料性能評価に関する研究南川 貴明
集合住宅における断熱性能と暖房方式の違いによる室内熱収支の実測評価宮﨑 亨介
データセンターの空調システム効率化に関わる空気流動パラメータに関する研究宮嶋 舞佳
大規模分譲集合住宅の維持管理とコミュニティの関係性に関する考察 ーサンシティ管理組合の有志主体の活動に着目してー村井 萌
駒込樹林館に所在する築約100年の鉄筋コンクリート ー 木複合構造の蔵の構法的特徴と健全性に関する調査研究望月 美結
多層平面異種混合構造物の設計点と荷重分布形に関する基礎的研究森 研人
充填剤を用いた軽量角形鋼管による嵌合式接合部の曲げ耐荷機構と力学特性八木 一樹
ハイブリッド型スケーリング・フレームデバイスの力学特性と弾塑性挙動に関する実験的研究山口 界堂
業務用建物における不定期使用室の同時使用に関する研究山本 悠斗
建築制振用新型バネ付オイルダンパーの開発と構造的特性に関する実験的研究横山 篤貴
吹抜けを有する住宅の上下温度差を解消するための空気循環システムに関する研究和田 直之
層壁の邂逅遠藤 明

2014

題 目氏 名
東日本大震災において建設された多層仮設住宅に関する考察独鈷 直
神楽坂周辺地域の防災性能分析 〜周囲に不燃建築物が連続するかくれんぼ横町近傍の延焼シミュレーション〜諸岡 大志
CFD解析を用いたガス給湯器の設置基準に関する超高層集合住宅バルコニー内の風環境評価赤瀬 慶紀
TIMEから読み取る原発に対する意識の変遷片山 飛路
機械学習の性能比較と建築環境工学への利用に関する検討李 達
有限要素法解析による平面異種混合構造物の連結接合部の限界状態に関する検討荒井 亮太郎
大学建築における室内環境及び在室者の快適感に関する研究磯貝 花琳
局部座屈した鋼部材の部分溶接による箱形補修法の補修効果に関する実験的研究布施 拡
局部座屈した鋼部材の部分溶接による箱形補修法に関する有限要素法解析森 紘人
局所空調機によるデータセンターの効率化に関する研究 ー 空調方式による空調効率の比較と空調とサーバの運用形態の最適化井上 洋輔
アンカーボルトと接着剤を併用した平面異種混合構造の連結接合部の実験的研究岩田 麻里
業務用厨房における排気捕集率測定法に関する研究 ー 各種調理機器・擾乱環境下での測定結果内ケ﨑 拓真
日本統治時期における大連市の商業建築に関する考察 ー大連連鎖商店街を主な事例としてーオウ エンニ
熱源水ネットワークにおける都市排熱及びコージェネレーションシステム導入による省エネルギー効果に関する研究太田 貴博
高橋 康熙
ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー1音源3反射問題の三次元への適用と反射面の吸音率特定手法ー桂平 頼明
ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー信号源がノイズに埋もれている場合のノイズレベルの適用限界の検討ー末川 直輝
断熱・気密化改修された集合住宅における暖房方式による室内温熱環境に関する研究川島 教城
接着剤を用いた軽量角形鋼管の嵌合式接合部の曲げ実験による基礎的検討北朴木 茉奈
多点同時微動測定記録に基づく地盤特性を考慮した免震構造物の上下振動特性北山 雄康
ボルト接合された厚物合板の面内せん断試験黒川 久瑠美
火災時における片側スラブ付き鉄骨梁の伸び出し挙動小林 航平
耐力壁の復元力特性が異なる各戸建木造住宅における速度依存型ダンパー及び変位依存型ダンパーの制振効果小林 将大
小学校における冷房時の設定温度と児童の知的生産性に関する研究五林 卓
東北大学人間環境系建物における連層耐震壁の側柱の損傷と伝達特性佐々木 裕
半剛接合部を有する薄板軽量形鋼と厚物合板のサンドイッチパネルの水平載荷試験島田 稜子
建方工事の工数調査に基づくFSB工法の施工性に関する研究沈 相赫
災害後の復旧・復興におけるトレーラーハウスの可能性鈴木 寛人
広島県旧陸軍被服支廠倉庫の構法的特徴と経年劣化に関する研究鈴木 亮和
冷水作成機能を持ったデシカント外気処理機の数値解析検討関口 拓也
アルミニウム製スケーリング・フレームの力学的特性と弾塑性挙動に関する実験的研究阿津 英明
FEM解析を用いたパイルド・ラフト基礎及び単杭の鉛直載荷試験における再現征矢 陽光
街区条件の変化に伴う地域熱供給システムの導入効果及び費用に関する研究髙貫 悠右
戸建住宅における換気塔を用いた通風性能に関する研究鷹野 亮
集合住宅の断熱・気密改修による温熱環境の改善と暖房負荷の削減効果高橋 史哲
スケーリング・フレーム構造を有する木造軸組架構の振動台実験田中 康平
都市における二世帯住宅のカタチ ~江戸川区新川周辺を対象として~玉井 沙由里
高減衰積層ゴムの構成則に関する文献研究ダンゲツセイ
高減衰積層ゴムの復元力特性に対する荷重履歴特性の影響椿 直樹
環境振動が周辺地盤や建物へ及ぼす影響に関する研究 ー三方向連成解析と一方向解析による振動レベルの比較・検討ー手塚 晶
業務用厨房における換気量制御システムの導入効果に関する研究長島 映璃
基礎被害を受け傾斜した建物の地盤-建屋連成系の振動特性に関する-検討根木 開理
型枠に着目した日本における鉄筋コンクリート造導入過程の考察野田 知咲
中庭の利用に着目した幕張ベイタウン・パティオスの維持管理に関する研究羽坂 英里子
地震エネルギーの距離減衰の変化に関する基礎的研究 ー周波数特性に着目した検討ー疋田 渥登
密集市街地に建つ住宅のウインドキャッチャーによる通風性能の評価手法に関する研究平野 葵
関東大震災の記録映像および延焼動態図と地形の分析福島 彩香
戦前に建てられたRC造集合住宅・清洲寮の改修工事の変遷に関する考察藤川 里咲
建築的視点から見たスギ材の耐久性に関する基礎的研究藤代 涼介
取得容易な建物仕様に基づく熱負荷推定法に関する研究堀切 彰人
大規模分譲集合住宅サンシティの修繕履歴と管理体制 ー広報誌の分析を通してー牧野 木綿子
明治中期の町家の構法と改修変遷 ー台東区谷中新谷家を対象としてー松嶋 源
木造密集市街地の道路拡幅による街の変化に関する研究 ー千住仲町地区密集事業を対象としてー松本 祥太
複素モード重畳法に基づく1層1軸偏心構造物のダンパー配置と応答制御の関係南 遼太
複数室延焼を考慮した火災温度シミュレーション簑和田 摘也
共用廊下に設置されたガス給湯器及び燃料電池システムの排ガス滞留性状に関する研究 ー 開放型廊下基準モデルの構築とCFD解析による予測妙木 麻紋
火災統計からみた日本の繊維工場における火災危険度村田 萌
多点同時微動測定に基づく東北大学免震構造実証試験建屋の免震構法建屋と在来構法建屋の振動特性森川 聖矢
国立競技場の耐久性調査山田 裕之
ばね鋼材を利用した損傷制御型半剛接合部の実験的研究 ~スプリット・ティ接合の繰返し載荷実験~楊 少明
大学建築における冷房負荷削減のための自然通風利用法に関する研究吉田 幸司
ドライミストによる神楽坂商店街のパッシブクーリング効果に関する実測とCFD予測渡邊 裕美子

2013

題 目氏 名
原子力発電所の火災と規制に関する統計分析野村 由浩
Fire Dynamics Simulator とその境界条件の与え方に関する研究田坂 光司
開放型飲食店でのドライミストの効果測定藤井 翔平
密集市街地に建つ戸建住宅のウインドキャッチャーを用いた通風性能向上に関する研究上岡 弘明
自然換気利用建物における換気効果の予測法に関する研究鄭 滕飛
ドア開閉及び人体移動が室間換気量に及ぼす影響に関する研究奥野 詩子
複数のトレーサガスを用いたオフィスと隣接空間の多室間換気量の測定に関する研究谷 由奈
自然換気併用コンテナ型データセンターの換気・空調システムの最適化に関する研究梯 洋貴
人体熱モデルを用いた非定常温熱快適性シミュレータに関する基礎的研究日根野 翔太
ガス給湯機器及び燃料電池が設置された集合住宅共用空間における排ガスの滞留性状に関する研究菊地 翔平
通常天井高の実験室における業務用厨房の排気捕集率の測定法に関する研究堀 智朗
時間-周波数領域でのブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ーノイズに埋もれた音声に1回反射が存在する場合への適用ー野﨑 晋太郎
山﨑 亜紗子
時間ー周波数領域でのブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー簡易的な実験による実環境でのブラインド信号源分離の適用性の検討ー橋本 悌
環境振動が周辺地盤や建物へ及ぼす影響に関する研究 ー三方向連成解析による振動特性の検討ー吉永 太
強震動予測手法に基づく震源モデルの断層近傍における地震動特性 ーマグニチュードの違いによる最大速度と周期特性の検討ー近藤 奈穂
地震動の周期非定常性に関する基礎的研究 ー各周波数帯に着目した周期非定常性の検討ー金子 寛明
ニューラルネットワークを用いた強震記録の経時特性に関する研究 ーJennings型包絡関数との比較による検討ー山田 健斗
速度依存型ダンパー付き1層1軸偏心構造物のダンパー配置と振動特性の関係 ーMK型固有値解析によるモード連成の影響ー鍋島 国彦
水野 皓太
層剛性の不確定性を考慮した同調粘性マスダンパー付き多層建築物の確率的制振性能評価榛葉 達彦
オイルダンパー付き戸建木造住宅の必要制振ダンパー容量と適用限界木村 光翔
水平2方向外力を受ける天然ゴム系積層ゴム支承の大変形時の応力分布性状春日 晋平
常時微動測定に基づく免震構造物の柱・大梁・スラブの上下振動性状杉山 和駿
関根 康平
多点同時微動測定に基づく雑壁に軽微な損傷を受けた中高層建物のモード特性桜本 佳季
多点同時常時微動測定に基づく風速の違いが建物のモード特性に及ぼす影響浅川 俊次郎
繰返し載荷を受ける開断面鋼柱の耐力と変形能力のデータベース井上 祥一
局部座屈や亀裂により耐力劣化した鋼部材の補修後性能に関する実験的研究宗村 大翔
耐力劣化した鋼部材の箱型断面補修による性能回復性に関する解析的研究佐藤 華子
皿バネ座金を用いた半剛接合を有する鉄骨骨組の水平載荷実験と弾塑性挙動島田 誓也
スケーリング・フレーム構造の力学的特性と弾塑性挙動に関する実験的研究齋藤 真美
平面異種混合構造物の直接接合工法による連結接合部端部の実験的研究高橋 武大
薄板軽量形鋼と厚物合板によるサンドイッチパネル構造の面内せん断試験加藤 信一
接合金物を用いた構造用合板のボルト接合部まわりの耐支圧性能に関する研究府川 直人
屋外暴露と促進劣化による厚物合板の力学性能に関する基礎的検討彌永 宏之
クモの巣構造の鉛直力に対する耐荷機構に関する基礎的研究徳永 有紗
上野下同潤会アパートメントにおける仕上げ材料の劣化と躯体保護効果の検証金澤 光穂
高炉スラグ細骨材を使用したコンクリートの圧縮クリープ・収縮ひび割れ特性金子 宝以
コンゴ民主共和国におけるモルタルブロックアーチの耐荷力および施工方法の検討木野瀬 透
近世小倉城下町の空間構成と町割設計方法に関する考察奥 寛之
住民主体の住環境形成を特徴とする大規模分譲集合住宅における建物の維持管理実態浅葉 未有子
既存建物特性から見た免震改修手法阿部 裕輔
丸の内オフィスビル群における技術進歩に伴う杭・基礎の変化に関する研究大滝 麗理
豪雪地帯における住宅屋根構法の地域特性に関する研究 ー新潟県小千谷市、魚沼市を対象としてー北見 恭子
東日本大震災を契機に展開されたFSB工法の壁パネルとその接合部に関する考察中 亜理砂
鋼製スリットダンパーの低サイクル疲労特性に関する検討呉 純昊
RC集合住宅に関する構造設計レポジトリ構築東島 紘一
結束 光
潜熱蓄熱材を用いた冷却式熱伝達率センサーに関する研究浅野 涼太
大学建物における自然換気システムの有効利用方法に関する研究谷所 良樹
低温排熱利用プレート式デシカント外気処理システムの提案馬場 貴志
熱源水ネットワークにおける未利用エネルギーの導入効果とポンプ搬送動力削減に関する研究樋口 洋輔
太陽熱利用型長期地中蓄熱システムに関する研究白井 裕大
深野木 詫
熱負荷計算プログラムの入力データ作成を目的とした簡易調査項目の提案吉田 優

2012

題 目氏 名
繰返し載荷を受ける鋼圧縮材の耐力曲線を考慮した復元力モデル杉山 昇馬
繰返し載荷を受ける閉断面鋼柱の耐力と変形能力のデータベース加藤 隆之
鉄骨ブレース材の終局状態に関するアンケート調査と判断傾向小川 裕史郎
鉛直荷重を受ける樹木構造の部材消失に対する部材感度解析竹村 俊信
定常状態の地下水を考慮した場合の石垣の構造安全性評価小田 浩史
ばね鋼材を利用した損傷制御型半剛接合部の実験的研究 ~トップ・アンド・シート・アングル接合の繰返し載荷実験~矢沢 純也
平面異種混合構造物の直接接合工法を用いた連結接合部の耐荷機構松本 健
薄板軽量形鋼と合板によるサンドイッチパネル構造の圧縮試験上原 明
ラグスクリューボルトを用いた鉄骨-木質接合部の実験的研究 ~単調載荷試験と骨格曲線の評価法~富岡 庸平
ラグスクリューボルトを用いた鉄骨-木質接合部の実験的研究 ~繰返し載荷試験と復元力モデルの提案~雨宮 栞
軍艦島の環境劣化外力木村 健人
コンゴ民主共和国における現地の土を用いたモルタルブロックアーチの挙動日下部 健太
爆轟を受けたコンクリートの損傷評価と耐久性依田 祐果
大規模修繕工事に着目した超高層集合住宅外周部の構成加藤 喜大
歴史的建築物の活用を意図した改修手法に関する研究 ー建物の外観に及ぼす影響に着目してー上市 隼之
床としてのカタロニア・ヴォールトの構工法的特徴に関する実験的研究倉元 宏宜
公的集合住宅における外部手摺構法の変遷 ー1955年以降の30年間を対象としてー中川 貴晶
構造物の数理的安定性に関する基礎的研究 ー剛性マトリクスと条件数の関係ー三好 隼人
地震動における位相とフーリエ振幅の関係性の基礎的研究浅野 晴哉
幾何減衰評価における二重スペクトル比法の適用性の検討北島 佑
ニューラルネットワークを用いた地震動予測に関する基礎的研究岩野 美代子
環境地盤振動に関する基礎的研究 ー建設工事作業及び地盤条件の違いによる振動レベルの検討ー水谷 花菜子
宮﨑 礼男
環境地盤振動に関する基礎的研究 ー三方向連成解析による検討ー田上 聖
時間-周波数領域でのブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー1音源1反射問題の三次元への適用ー辰巳 弘太
市街地に立つ戸建住宅の通風性能向上に関する研究織田 貴之
様々な空調・換気設備のある公立学校の設備使用実態に関する研究齋藤 昴佑
異なる暖房方式を用いた室内対流熱伝達率に関する実験的研究谷島  広朗
サーマルマネキンを用いた暖房室内人体表面の総合熱伝達率に関する実験的研究梶 拓央
数値サーマルマネキンを用いた人体表面の熱伝達特性予測に関する研究阿部 加奈子
集合住宅における常時換気用給気口の位置が換気効率に及ぼす影響に関する研究三浦 康太郎
ガス給湯機器及び燃料電池が設置された共用廊下における排ガスの滞留性状に関する実験的研究大沼 政晃
ガス給湯機器が設置された共用廊下内排ガス濃度予測法の改良に関する研究山崎 涼太郎
CFDを用いた業務用厨房における廃ガス及び調理汚染質の捕集性能評価に関する研究岡本 遼
擾乱のある業務用厨房における排気捕集性能評価に関する実験的研究小曽根 翔士
水噴霧を併用する自然換気型データセンターの冷却効果に関する研究小林 健太郎
火災の日韓比較齋藤 由紀子
高齢者福祉施設の消防訓練に関するアンケート調査の分析榊原 菜未
室内火災を対象とした火災と避難のシミュレーション入谷 真樹
高橋 亮太
庇の形状変化における室内熱・光環境評価の研究日下 郁美
窓開閉アドバイザーによるモニター住宅実験における夏季夜間就寝時の温熱環境形成に関する研究城之内 京
窓開閉アドバイザーによる夏季夜間就寝時における快適熱環境の形成に関する研究牧野 幸裕
熱画像法における床・天井面の熱伝達率センサー性能に関する研究菊池 陽介
住宅の太陽熱利用システムにおける長期地中蓄熱に関する研究小林 亮太
建物調査による事前情報および短期間実測データを用いた熱負荷推定法に関する研究牛山 達也
佐藤 百合恵
遺伝的アルゴリズムとラグランジュの未定乗数法を用いた熱源の最適化手法と運用計画チャートの開発池田 伸太郎
空調システムの往還温度差縮小による影響への対策とその効果に関する研究濱田 雄平
熱源水ネットワークを用いた空調及び給湯システムにおけるエネルギー削減効果に関する研究新井 研人
佐藤 匠
都内主要ターミナル駅における帰宅困難者の避難対応の考察鷲尾 拓哉
形状の異なる鋼製スリットダンパーの疲労特性に関する実験髙木 祐太
築場 誉夫
被害シナリオを考慮した木密地域における地域危険度再評価の試み ー墨田区墨田3丁目を対象としてー宮川 卓
微動測定に基づく高層建物の振動モードの同定に関する研究秋山 雄太郎
微動測定に基づく建物の振動モードの同定に関する考察鹿間 裕行
多点同時微動測定に基づく免震構造建物の上下振動に関する基礎的研究西尾 亘司
中心孔側からの酸化劣化を考慮した積層ゴム支承の経年変化予測手法伊丹 十夢
耐力壁が異なる戸建木造住宅における制振構造の応答低減効果野村 悠貴
構造物の固有周期の不確定性を考慮した同調粘性マスダンパーの応答低減効果の確率的評価澤野 一輝
切換制御型制振装置における外乱強さによって異なる制御手法の応答低減率に関する検討谷槙 一朗
1軸偏心建物に対する粘性ダンパー設置による捩れ振動制御宮川 智彦

卒業制作

2023

題 目氏 名
みせとくらす青木 仁志
Memento Mori池田 恵
巡るただいま、子どものすまい石垣 宏樹
なかのガラパゴ基地梅田 真結
地下水と暮らす、湧水を育む江口 太郎
其地の遷移 ー想造の軌跡とふと見入る一時を樹立する場所ー大原 和輝
カゲでつながる神尾 凜也
世界遺産のまち・とみおかの結び目 ーまちとつながる宿泊施設の提案ー唐澤 芙貴
今日も、橋のたもとで北川 巴菜
閑吟茗花 土楼における伝統的な茶文化の再現コウ ケンホウ
NEXTUS ーNew Exploratory TUSー小玉 竜一
音の発掘 ー都市の音から導かれる新しい風景ー佐古 統哉
土木と人の狭間に ー首都高速解体の代替案ー渋谷 昂佑
殉情に咲く鈴木 亮太
風が往き、風は生きる高橋 亮
冬の纏い方田辺 悠馬
道玄坂の化身谷本 慧多
生成変転舞台 ー再開発の観賞方法ー千葉 七花
君という記憶の残し方 ー墓石が作る新しい「お墓のお墓」ー塚本 柊平
旅人の足跡鶴岡 千里
路にわたしの道が現象する中澤 真生
湧き巻き溢れる命の塊 ー鎌倉の守り神と共にー中原 摩耶
小さな情景から広がりゆく世界 〜移ろう葉相を切り取る都市の居場所〜西村 未空
みちの裏返し萩野 里奈
萍水相逢う ーふと出会い、巡るー原 英里佳
連綿する試考と自在なる彩り福西 陸
時間のイメージ ー時間の空間化の検討を通した複合施設の提案ー松永 萌子
わたり丸山 周
共鳴の在処三浦 柊太
アンソロジーの風景諸田 華
漂い留まる商店街山中 伸恵
土環 ー堆肥葬という新たな葬送空間ー吉川 実里

2022

題 目氏 名
Sablier Terraceピート染谷 瑛海
渋谷表裏反転 ~地形を生かした再開発の提案~青木 蓮
錯層を前にして池戸 美羽
Interfaced:Akihabara板倉 駿介
交差する趣味市原 玲菜
子どもとまちが交わり育つ岩男 聖那
eight ー引き寄せ、寄り添う福祉施設ー岩谷 瑛里
交錯するユビキタス岡野 麦穂
暮らしの模索と学び小川 隆成
農のある日々を ーまちで紡ぐ界隈性ー鴨田 靜乃
私の弔われかた川岸 美伊
四日市治癒構想川口 陽平
まぜこぜツム 〜遊ぶ×暮らす×学ぶの融合〜川島 龍太郎
産土の残景北井 宏佳
渚へ寄る波、寄ろふ山並 ー三浦の地方創生三角拠点ー日下部 春花
スキマより愛をこめて楠本 まこと
センイ替え ~日常と災害を織り、地域を紡ぐ。〜駒塲 友菜
透き渡る ー新都心のワークスタイル改修ー近藤 亜紗
120m×120mの巣で育つ坂本 海斗
単調な世界に多彩な暮らしを塩島 健太
波源竹内 志織
観光スポットのなかのスポット ー地域活性化を目指す拠点づくりー立元 佑樹
先導の砦田中 杏
音像の採譜 ー音の記譜法が紡ぐ私の記憶ー土居 将洋
私以外、流るるる中尾 美貴子
まちの歴史にわたしを刻む中根 隆斗
刻まれた線の追憶中村 萌香
忘れたくない日々に、花を。〜結婚式と生前葬、そして普通の日〜新井田 葵
移ろう光に身を委ね ー子どものための子どもの国ー能祖 珠実
コンビニカテドラル二見 透
見えない世界をみること、見える世界にふれること丸田 紗羽
延命計画109 ーXX年後のわたしたちへー宮原 すみれ
外濠で満ちて ~濾過水で外濠を満たし、心満たされる都市の居場所~吉田 周和
高層性の再考 ーオフィスビルの解体と象徴化ー渡邊 未悠

2021

題 目氏 名
ハズレのズレ ー居場所で編み、境界をほどくー緑川 純麗
遭逢 ー溜場の道の駅ー秋本 凛
流れる日々の特異点 ー線路の地下化とリニアな都市の居場所ー和泉 大雅
繋目を編む 〜昇りゆく下北沢〜殖栗 瑞葉
溶け込む化けの皮 ー伝統文化継承のまちで紡ぐー小笠原 未来
渋谷川の逆襲景岡 志唯
生命の杜笹井 渉
山嶺へ、一条の道程から河田 祐希
渋谷All(アルル)〜舞台性からの解放〜小出 啓太
空間の音色を聴き比べるように幸地 良篤
殺生の教え小林 泰
機械と人の大樹 ーアキバ的精神のアイロニーー小村 龍平
交差する轍 ー垣間見る細長い図書館ー近藤 舞
蛇行路地 〜川が誘うウラハラ〜齋藤 龍之介
流れ 〜人と歴史〜曽根 大滉
余白を拓く 〜中目黒の可能性〜徳川 翔太
あなたが世界にいたということ橋口 真緒
Renovation, Recommunication ー下町商店街再生計画ー橋本 佳苗
記憶のまち、変化のまち藤井 沙帆
井の中のうらら、水の蒼さを知る ー気づきを引き出す出会いのミュージアムー藤田 萌
parasite桝室 幸兵
流れの中に佇む村田 岳
駅前路地森村 建志
MOVE森山 空良
編纂、そして返還山口 丈太朗
衣 〜生物と紡ぐ生活景〜渡邊 睦

2020

題 目氏 名
変遷する学生寮 金町のためのラプソディ秋吉 海治
渡る 〜6次産業化によって島の魅力を解決する〜阿部 凌大
共鳴する空間 ーサウンドスケープが生む地域との調和ー飯盛 冴紀
ひとが、モノが、ひとつになる ー住民参加と廃材の再利用を助長する設計手法の提案ー石川 直樹
「タワマン」解体 ー着脱するイメージー石崎 晴也
山田 隆介
マチでみえるモノづくり 地方の商店街と、工場の共生を目指す。今泉 実里
拡がる狭間上野 将輝
care-perative housing 高齢化、介護の在り方の変化を背景に、共生型集合住宅を提案する江藤 遥奈
プロセニアムのむこう側 ー演者・観客の関係を再構築した劇場ー大貫 友瑞
プロセニアムのむこう側 ー演者・観客の関係を再構築した劇場ー大貫 友瑞
新宮崎空港ターミナルビル ーこれからの地方空港ー岡田 太郎
支営 ーウチを支えるミセー郭 シュウトウ
陽光を暮らす ー暮らす場としての東京ー土井 久海
農の環 地産地消と暮らしを繋ぐ上村 麻希子
人間の中の環世界黒木 みどり
森のそだちや 〜自然に重なる原風景〜桑田 駿平
まちなか保育園 ー散歩で広がる居場所ー坂本 愛理
ネオサカバ ー板の上で表現することー清水 宏祐
パティオを纏う ー内向性が織りなす優しい空間ー清水 海玖
神社を編む ー 大鳥神社と商業の新たな関係杉田 侑子
地上に宇宙を挿入する ー複合施設としての宇宙エレベーター基地の設計ー須藤 望
live and a let live. 農業が都心と人に出会う。高木 玲那
外に中る高瀬 暁大
煙突 〜街を絡ませ、昇華する〜千葉 遼
舞い上がる風景塚本 千佳
纏う館 残留する旅館建築長尾 樹
暗渠的世界観の構築 ー村上春樹作品から考える暗渠と建築ー西本 作
機械が編む空間 3DPrinter によるマシンランドスケープ野口 万喜人
Spire花井 悟郎
働くことと生きること 商店街ぐらし花見 海都
下町ジオフロント ー雨を受け流す新たな居場所ー平沢 圭祐
愉楽 ー高齢者のための回遊集合住宅ー福石 彩夏
起承転結がある教会侯 玉儒
P: ーわたしの居場所ー堀田 ひかる
駅は異なもの味なもの ー寄り道のできる駅空間ー又木 裕紀
農して住まう ー農地転用における段階的な住宅地開発ー松本 由貴奈
土地の記憶を編む ー長期公園開発の見直しと模索ー光田 青佳
めくり、いろどり、つつみこみ…宮崎 守恵
「距離感」を選ぶ ー個々に寄り添う居場所ー宮田 息吹
ほどよく近づく望月 梨花
町になじむマチ森田 倫郎
鳥獣塔 ー想像を誘う 街の塔ー八木 このみ
CAVE ーCreators And Visitors Encounterー矢口 莉子
トラムのとなり矢部 直人
FUNABASHI を歩く 〜3駅に隣接した街区にある歩行者のための空間〜山内 康生
都市と当たる身体 ー駅の高架化に伴う副産物的建築ー山口 紗英
まちと交わる“オフィス×学校” ーアニメ制作を通じてー山本 俊輔
建土のうろ杖村 滉一郎

2019

題 目氏 名
Negishi Bluff Park Village⻘⽊ 優
重なりあう気配⼤島 菜々⼦
カイシュウ×カイシュウ×カイシュウ岡澤 涼太
私はワタシ ー湯気で分かれる境界ー奥村 亮太
Gray Slant Adobe越智 裕之
階段と空間の間⼩野 富貴
憶える旅 ー五感による建築と記憶の顕在化ー加藤 万貴
路地を編み、街を接ぐ川⼝ 湧也
残滓に巣⾷うモノ⽊⼾ 將貴
触感を纏う宿齋藤 さくら
神⽥多⾯相相良 昂
趣味百貨佐々⽊ ⾥佳
Ura-Roppongi Art Gallery ー ナイトライフと暮らしの関係の提案佐藤 彩
再び⽇⽐⾕より ー⽇⽐⾕公会堂・前⾯広場間の再考計画ー佐藤 諒太
Acqua Alta Alternativa ー⾼潮がもたらす都市の可能性ー⾼橋 駿太
複雑な柱のブルース⾼橋 知久
Network九九 〜津波避難タワーによる九⼗九⾥の活性〜⾼⽥ 寛⼈
Hello,Mitz.⾼橋 悠
巡る樹の散策髙橋 和佳奈
selective loneliness多⽥ 星⽮
地形ビルヂング恒川 紘和
堤に寄り添う ー⼟⽊と建築、⼟⽊と⼈々の新たな関係の在り⽅ー冨⽥ 深太朗
置き去りにされた断⽚中川 貴秀
東京の⾝体スケール中村 太紀
⽣活景のフロッタージュ⻑坂 諒太
在るものをつかう ー⽴⽯仲⾒世商店街のリノベーションを通してー難波 咲季
喞筒器官 ー都市内在型物流施設ー布井 翔⼀郎
狭⼩住宅群⾶⽥ 剛太
⽔辺と街のあわいに ー都市における新たな⽔上バス発着場の提案ー本⽥ 晃⼀
私達に寄り添う⼩さな建築群 ー忙しなく時が過ぎるオフィスと駅の狭間にー松井 研⼈
裏之表舞台宮⽥ 将史
新渋⾕⽂化基地 〜斜⾯における創造性の出現〜村⽊ 駿⽃
ひとつながりの夜の繁華街⽑利 ⼀輝
建築の段階的⾃⽣ ー⼟着的⽣態系が⽣み出す暮らしー⾕中 駿太
濃やかな集落 〜トラックが繋ぐ3つの拠点〜⼭⼝ 恵⾥奈
JOKE IN THE PARADIS⼭⼝ 海
輪廻の路、再⽣の渦⼭⽥ 将太郎
BEING TOWARDS DEATHリュウカンキダク

2018

題 目氏 名
⾈運の⽔端丸⼭ 峰寛
CITY SYMBOL ー上空の眼差しと共に都市を歩くー村上 栄基
紡いでいくこと。伊澤 麗呼
Amusement Mall 〜体験するメディア空間〜⽯⽥ 航平
landmark terminal鵜飼 祐太
真っ暗で明るい世界 〜盲学校をひらく〜神⾨ 侑⼦
機械都市の深層⽊下 喬介
⾚レンガを縫う2つの路 ー⽣活を纏う倉庫の提案ー倉持 翔太
常世の戯れ⼩出 幸次郎
暮らしを醸す 蔵とまちの再構成⼩⽟ 真由⼦
都市と会話する建築権 純碩
つながっているけどつながっていない佐藤 淳
透ける⽣活 ー喧騒の,その裏でー鴫島 真⼦
巡遊する都市の森科埜 有紀
モールのサードプレイス嶋⽥ 真樹
畏空間 〜阿蘇に淘汰される建築〜須釜 崇弘
⼩さな駅ひろば ー銚⼦電鉄がつなぐまちー建内 ⾹⼦
まびのキャンバス ーアートによる⼼の復興ー⽵内 藤花
無秩序が⽣む秩序 ー新たな⾵景が現れる京島再⽣計画ー⽥島 佑⼀朗
冬の⾏き場 ー雪が変える⼈の暮らしー⽥中 ⼤我
15X ー21世紀の51Cー中村 ⽇⾹⾥
良いものを観て、良いものを撮る 〜練習型写真美術館〜中⼭ 源太
いってきますから ただいままで ー街に拡がるこどもの居場所ー⼆宮 彩
棲み家の⿎動・⽣活模様⻑⾕川 千眞
もう⼀度、⽇本橋川 ー建築×河川⇄新環境ー東 亮太郎
⾃然中⼼主義⽐佐 彩美
Elements of architecture 〜多様さを許容する建築〜廣⽥ 雄磨
町を擁り、⾃然を擁く。深⽥ 奈瑞
農業集落2.0堀江 欣司
無為は建築にとって有為か⽮⼝ 芳正
Interstellar Lab ー⽉⾯居住に向けてー⼭本 尚弘
織モノがたり ⻄武線と広場とそれから⼭本 英希

2017

題 目氏 名
かりそめの祝祭原⽥ 聖也
ekiniwa junc.五⼗嵐 あすか
都市と⼈体のΔ-topia⽯⿊ ⼤喜
⾮⽇常への⼊り⼝市⽥ 晶⼦
⽇常を喰う⾮⽇常を喰う⽇常 ー住⺠と観光客が共⽣するためにー⼀⾊ 千暁
時をきざむ海のえき井⼿ 希
クルマが拓く、径のえき ークルマの建築化とそれに呼応する建築の在り⽅ー⼤岡 彩佳
移ろうもの ⁄ 常なるもの⼤⽉ 彩未
抜け道に解けだす⽣業のヴィスタ岡⽥ 岳⼤
⽔と⼈の間に勝⼭ 滉太
0.1 ⾥の⻑城⻲滝 侑⾥
⽔の痕跡を拓く ーインフラのレイヤーを操作するー河岡 拓志
共有される都市の余剰空間川下 雅
あるもの、なかったもの。 ーこれからの雑賀崎ー⽊下 義浩
転勤族の棲家⼯藤 春来
東京トポフォリア ー外堀で展開されるランドスケープを再発⾒する船旅の提案ー佐藤 祐⽃
眠らない⽔⾨澤⽥ 悠⽣
オフィスって”動き回れる”菅坂 苑佳
寂河に浮かぶ彩杉浦 渓
余⽩をすみこなす。杉本 健
囲郭の奥瀬下 友貴
⼩さな⼤動脈 ーマルチ・モーダルなまちへー⽥中 彩英⼦
有形的夢 ー変異配合型実験的設計⼿法論 ⽥野⼝ 貴成
THE SIGNAL CENTER 〜街の鏡像と更新される履歴〜⻄島カルドソパメラ愛
商店通りを解す ー商店街の公園化ー野坂 莉桜
再会の輪橋⼝ 拓
La vita ー移りゆく市場と⽣活ー橋本 欽央
Intersect Box ー⼈の交わる場ー范 宇麟
Drawing Rail久⼭ 智之
窓を開ければ福本 郷介
回帰の輪と18ホール穗積 沙甫
bit wall city前⽥ 佳乃
ひとふででつなぐ ⼈と寺と伝統と増⼦ ひかる
THE NEO GARDEN SUBURB宮島 健太
昼間の星をみる⽅法 ーまちの隙間に⾝体が沿うー森 瑞穂
ライフラインを架け渡す ー⾼架道路を利⽤した防災施設の提案ー⼭崎 萌⼦
棲み処の再誕吉⽥ 智裕

2016

題 目氏 名
東京シャンゼリゼ通り Tokyo Champs Elysees⽯嵜 亘
触覚とずれ ー 問屋街の再構築池野 雄貴
⾕⾕(ガヤガヤ)荘 都市住宅を共有の場へ⼩川 将貴
エベレストの迷宮 ーキュビズム的コラージュによる三次元空間の超越ー野村 健太郎
⼤地の重奏丸⼭ 航
絶やすか、共に⽣きるか。 ー⼯場フレームが織りなす住⼯公複合体ー池原 淑恵
千住商店街計画 ー建築と都市の呼応性ー伊藤 愛
路地の集塊 ー中野ブロードウェイセンター建て替え計画ー伊藤 翔治
Gradient:2.86°伊藤 まゆみ
いただきさん猪熊 智紀
記憶の図書館 ー⻘島の百年建築 ー ⾥院の新⽣ーウ チョウ
nth skin遠藤 ななみ
街区のコア ー街区内共同体ー笠原 優⼀
砂丘のおとしもの ーバルハン型建築による砂丘の再⽣ー⾦森 勇樹
ノケモノの住まい ー外国⼈と単⾝⾼齢者のための住宅ー菊澤 拓⾺
⼤聖洞 ー退屈な毎⽇の中⼼こそー⿊⽥ 京佑
層化する混沌 ー ⽤途から階層へ上⽉ 匠
「すなぎんをくぐる」⼩林 寧々
独⽩・傍⽩ ー⾃⼰を知覚するー⼩⾒⼭ 慧⼦
MONOLITHUS⼩⼭⽥ 創
電都創成近藤 弘起
東京カリダマリ⾼林 萌
まざる⾼架 つなぐまち津⽥ 彩花
雅と常 ー神楽坂の頂からー富⽥ 夏乃⼦
命短し、広げよ⽣息域 ー緑のコリドーを建築でつなぐー永原 悠⾥
侵⾷される雑居群野島 歩⽉
⾒捨てられた海を繋ぐ服部 優希
オギクボ HUB AND SPOKE原 ⿇名⽃
リファイニング建築 ー⻑⽣きする家ー⾺場 貴志
いつかの、いつもの島平⽥ 柳
shadow remix ー超⾼層建築群の北側でー尾藤 勇志
IR+Residence藤沼 凱⼠
5×5公園 ー 断⽚と拡散松原 悠希
上⾕⼾の畦道守屋 貢志郎
那須の住宅⼭崎 美樹
擁壁SCAPE⼭本 祥史
消えるドヤ街 ー簡易な宿泊から簡易な福祉へー湯⼝ 真代
Composed Earth ー下町における⼟建築ー吉澤 英晃
⼀⼈ぼっちの終焉リュウ ケンキョウ
⽷でむすぶ都市リン リン
震災鉄骨ブレース構造における損傷したH形鋼ブレース接合部の力学特性に関する研究荒井 亮太郎
東京下町の伝統技術保持者(木工)の住まいと仕事場に関する研究 ー荒川区・台東区を比較してー坂本 龍

2015

題 目氏 名
知の路地裏 ーオオクボブックコミュニティ計画ー井上 和美
私は近代化された建築空間から逃れるためにダラヴィスラムで過ごしてきた。片山 優樹
城郭倉庫 〜古都と相反した裏街で〜河原 伊吹
大地のトポフィリア清水 駿也
祭会の徑本山 真一朗
都市のレオロジー ー二宮駅周辺再開発計画ー阿部 雄介
ファイバーヴィレッヂ ー警鐘・継承・景勝の地ー石川 拓磨
星彩 ー常盤平団地スターハウス リノベーション試案ー市川 賢
層壁の邂逅遠藤 明
交錯する谷 ー渋谷区新庁舎計画ー大田 翼
街に消える小学校大野 智佳
出来事のただ中で 〜Fg.Lissajous 11,636〜唐牛 弦
くうねるところ + すむところ熊野 愛
縁のえにし ~地方郊外集落の再編と活性化~佐藤 美咲
再起のヤマ佐藤 優
Community Center as Academyサドゥリャエフ イスラムベック
とある一族と建築家と村の話シ ショウマイ
江戸しらべ朱 涵越
アメ横の胎盤 ~形骸化する建築、次なる場への更新~高以良 陽太
Tokyo Common Shelves ー駅前ロータリーを利用した都市への介入ー髙橋 充
COEXISTENCE ーbuy・sell・cityー高橋 りり子
どぶ板リノベーション ~「基地の街」から「住む街へ」~武田 秀星
ウチの輪郭線寺田 繁史
Stacked Mobility City濵本 清佳
懸け橋1 〜新大久保のパブリック〜パク ジョンス
公衆トイレから変わる街平野 巧也
窓のむこうへ藤田 翔
神保町レスタウロ 記憶できない町から記憶できる町へ丸山 真輝
Linear Sprawling Suburb: A new model of development三武 良輔
下町の器 ー滲む参道と溶け合う暮らしー宮田 典和
putty ~寺と蘇る町~村山 惣一郎
STONE WALLS 〜境界の記憶〜山中 謙介
テンセグリティック・フォーム山本 大志
サイコロを用いたオートマティズム的建築思考 ービルディングタイプ批判から始まるフェティシズムへの目覚めー山本 稜

2014

題 目氏 名
ひかりのはざまで諸田 政彦
増築する減築有賀 彩花
れきしとつなぐ 甲府の埋もれた歴史をつなぐ観光基点安藤 美咲
copy & paste city五十嵐 大輝
混一する原風景上原 龍太郎
末路の辿リ方内田 泰成
Mall delta 商業地における“移動”プロセスの再評価内田 悠介
透く刻、纏う時。大橋 麻未
ファサードに寄生する小熊 祥平
川越景象住居群後藤 綾乃
R Factory 〜いなかみち〜坂田 達郎
路地を編む坂本 龍
浮木60年笹井 達寛
モネをたどる志村 亮
新金家物線進藤 英明
美しき負の遺産辰川 美幸
棚ぼた小学校谷内 晴香
身体住居_T邸田村 翔太郎
神田村 ー本と村の風景ー中井 達郎
Waist Side Story ~にじむ線状空間~仲尾 梓
空き家のカタ・移住のカタチ中坪 健人
雨宿る風景中村 美香
ユルケン二宮 颯佑
小山荘家族物語 生きられた化石と住みこなす日々根本 昌汰
生きる跡形 ーある家の終わりと始まりー兵郷 喬哉
空飛ぶオフィス増留 綾花
NINETEENTH HOLE 余の時間松沢 博光
Eden山鹿 あたる
駅じかん吉川 智美

2013

題 目氏 名
ケンチクヴィンテージ佐多 健太郎
まちのなかのいえのなかのまち 2つの国の生活交流をうむ集合住宅と公民館池本 史子
HOTEL TOKYO You can check out anytime you like… but you can never leave小田 将司
境界線をなくす幼稚園何 蘭蘭
漂うフレーム眞田 峻輔
偶然のポリフォニー石澤 拓郎
動静館伊勢田 浩太
谷中ではしご稲冨 大我
或地のポリゴン上田 啓司
地形を撫でる屋根 ー東京における谷戸地形のこれからー臼井 智哉
立石骨格再構築計画案大塚 雄介
都市の痕跡 或いは化石 街の記憶としての駅舎大村 聡一朗
VISUAL CITY, SPATIAL ARCHITECTURE岡武 和規
都市裏式都市小川 直生
空白をめくる蔭山 さつき
代々木地的知的アーカイブス ーA Micro-Topography and Document as aTrace of Historyー上マテ 勝利
商う歩行空間 ~JR武蔵小杉駅高架下で駅と街を繋ぐ~菊地 純平
都市の穴 時間の穴木村 布由子
浅草ヒストリア黒河内 貴光
vessel 砂防ダムと共存する建築小泉 大河
fab的ソウゾウ空間小林 好輔
Prototyping the city ~ver1~ リノベーション的解答の模索今野 隆史
そとぼりサルベージ 顕在化する水の挙動佐久間 勝見
漁村+α ’観光’じゃない旅をしに来られ塩田 梨花子
学動都市砂川 晴彦
3つのスケールでみる、これからのまちの区役所陶山 直人
交錯する帯関根 卓哉
都市の輪郭 ー西新宿が持つ時代と景観の隔たりー髙市 雄也
まちに よりそう 教室辻 佳菜子
郊外の果て、天空へ内藤 晃太郎
路地の記憶 木造住宅密集地域における集合住宅長津 智大
変わらないもの変わりゆくもの橋田 萌
case by case濱田 都紀子
ぬぐ人 あたえる木「公園」の解体が紡ぐ人と樹木の一情景半田 友紀
白の迷路, しろの街深澤 秀元
22世紀型ハイブリッドハイパー管理社会 失敗した郊外千葉ニュータウンと闇市から展開した立石への建築的転写安田 大顕
職人集落の裏風景 ー都電荒川線とともにトタン屋根の下で伝える伝統技術ー山岸 隆
石に眠る 宇都宮中心市街地の活性化計画和氣 紫織

2012

題 目氏 名
WHEREABOUTS ー意識の矢印ー天利 竹宏
砂を纏う池辺 俊佑
呼吸する都市 ~The Heterogeneous City~猪俣 馨
Roots in the hotel+薄田 泰司
地上と地下の間内田 悠太
トーキョー・クロスタンク占部 敦美
いちまい板の一年 ー三角広場を巡るケンチクー岡﨑 絢
Spin ー紡ぐオフィスー小笹 恒
寄り添うまち ー住民と観光客が共存する鎌倉ー勝木 安美
支柱を縫う壁 ー透明化する秋葉原高架下ー菊地原 悠馬
息吹き 移りゆく景色黒坂 祐介
開家 ー広がる輪の関係ー小松 裕幸
空白の創造 ー大津港漁業集落復興計画ー坂井 文哉
sp-ructure ー地形に寄り添う建築ー提坂 浩之
目的のない道に清水 明彦
発生_成長_消滅清水 貴史
amorphous ー非晶質建築ー下野 恵理子
walk on the railway杉下 奈々子
Takadanobaba complex ー地域・企業・大学の融合ー鈴木 邦洋
もろやま ー空より高く、地より低くー鈴木 亮子
縦に灯れば高須 はるか
水の通り路髙橋 卓
MEGA-SOLAR PARK ー発電する風景ー髙橋 侑希
28の装飾武山 大樹
交錯する領域谷 尭洋
『綻び』谷崎 彩子
広がる隙間 変わるものと変わらないもの田野倉 晃次
reedy dormitory塚越 祐太
instant frame中東 壮史
aurora新名 大樹
大きな敷地の小さな家 ~地域に編み込む児童養護施設~野沢 理
雪の中のレコード野村 隆太
Uchi-Soto藤原 千尋
にじむひだまり布施 奈津美
擁壁住居 ー都市の自然が織りなす風景ー本田 佳奈子
都市の中の都市増田 紀一郎
都市の隙間米津 泰彦
水上コンサートホール劉 天琦
タマリバイチバ ー 横浜市中央卸売市場再編計画西村 成暁
最後の時間に花束を伊藤 実奈子
連想としての繁華街川原 興栄
街と埠頭をつなぐミチ ー市民に開放された港湾内施設ー木田 智之
Memento Mori ー月の岬にてー佐藤 岳志
国定公園内における地熱発電所とその関連施設の計画田畑 耕太郎
見る場所、見られる場所保坂 愛美

修士論文

2023

題 目氏 名
マルチエージェント強化学習を用いた鋼構造立体骨組の最適設計竹中ニコラアンドレア虎太郎
鋼構造骨組の鋼材量最小設計における連続最適化と離散最適化の比較分析長谷部 真優
初期剛性とハードニング特性を持つ制振機構の応答制御設計増永 虎大
局所探索法を用いた鋼材量最小設計に基づく物流倉庫の合理性分析羽深 新
鋼製方杖の発熱特性を利用した骨組と部材の損傷評価法藤江 里駆
合板と鉄骨骨組による市松模様合成構造耐震壁の力学特性と弾塑性挙動に関する研究森 有悠
仮設資材としての敷鉄板の利用を意図したCLTの適用性に関する研究飯澤 尚哉
炭素繊維強化プラスチックを用いた塔状構造物に関する研究 ーCFRPタワー(電柱)の構造安全性に関する確認ー高橋 慶伍
重ね板バネの制振性能に関する研究 ー実験及び解析による性能の検証ー千葉 祥弥
業務用厨房における熱上昇気流と排気捕集率予測のためのCFD解析モデルの構築に関する研究有賀 瑞稀
高発熱体のある工場における温熱環境改善のための窓開閉ロジックに関する研究宅 和満
風圧力発生頻度を考慮したRF型ガス給湯器の排気延長時における設置可否判定基準に関する研究早川 敦徳
人工飛沫発生装置を用いた空気清浄機による空気交換効率と汚染質除去効率に関する研究李 彦
自然エネルギー利用放射冷暖房システムにおける気候条件の影響に関する研究小林 亮大
明るさ感を考慮した照明・ファサード計画の省エネルギー効果平井 雅也
東京都における鉄道未成線の計画と都市への影響に関する研究笠井 渉
ホワイト・キューブに着目した美術館展示空間の特性 ー1936-2023年の『新建築』を対象としてー江藤 遥奈
不定形曲面壁の構成位置と内部構成の関係の変遷に関する研究 ー1945〜2023年の日本人建築家の作品を対象としてー橋口 真緒
木造住宅密集地域における庭空間・建築・周辺環境の関係 ー戦前・戦後に形成された2地域の比較分析を通してー藤井 沙帆
美術館建築におけるエントランス周辺の空間構成に関する研究 ー『新建築』2000-2023年を対象としてー小村 龍平
事業収支からみた地域資源としての歴史的建造物の保存活用に関する調査分析 ー高山市と丹波篠山市を対象としてー小笠原 未来
大手町・丸の内・有楽町地区における緑視率に着目した歩行空間の緑量分析川﨑 郁海
トルコ・イスタンブールにおける伝統的な住居集合の形態学的研究藤田 萌

2022

題 目氏 名
拡張CQC法に基づくTMDを用いた体育館の応答制御設計浅野 潤也
許容領域への復元を考慮した鋼構造骨組の離散断面選択法大熊 涼介
順序統計量を指標とした耐震ロバスト性評価に基づく応答制御設計岸田 澄雄
局所探索法によるシステム建築工法を用いた体育館骨組の鋼材量最小設計髙橋 颯汰
IBRAに基づく不整形境界要素を有するケーブル膜構造の形態解析楊 慧海
合板と鉄骨骨組による市松模様のハイブリッド耐力壁の水平耐荷機構と耐力評価法に関する研究魚住 明彦
震災骨組の塑性発熱特性を利用した鉄骨部材の損傷評価法河野 瀬伊音
最小ノルム応力解析によるブレース付骨組の塑性解析と不満足度ノルムに関する研究仁科 槙太朗
震災鉄骨骨組の耐力低減型補修法と補修した骨組の終局限界状態に関する研究平山 拓明
軽鋼構造における高力ボルト摩擦接合によるフラット接合工法の成立性と力学的特性に関する解析的研究堀田 理花子
塑性崩壊後の変形を考慮した骨組の冗長性に関わる人間の判断傾向とファジィ推論森山 悠
合板と鉄骨骨組によるハイブリッド耐力壁の合成接合部の復元力特性と耐力評価法に関する研究山下 凌雅
1層1軸偏心構造物に対する粘性ダンパーを用いた捩れ応答制御岡野 孝洋
耐力壁と杭頭に擬似的損傷を与えた実在低層建物の振動特性竹本 彬人
有限要素解析による積層ゴムせん断特性の圧縮荷重依存性メカニズムの分析田村 海斗
パラフィン系相変化材料を含有する外装材による温度上昇抑制効果に関する研究遠藤 樹
内在塩分を含む今帰仁村公民館の維持保全に関する研究遠藤 真路
CLTの蟻害に対する劣化特性に関する実験的研究浜崎 岳
透気試験複合法による仕上げ材付きコンクリートの中性化進行評価に関する研究村井 辰央
炭素繊維強化プラスチックを用いた構造物に関する研究 ー塔状構造物の実大実験に基づく構造安全性確認及び解析検証ー青木 百花
既存SRC・RC造建物の改修補強に関する研究 ー外付けフレームによるオイルダンパーと座屈補強ブレースの併用による改修補強ーエツ シケン
ダクト振れ止め架台の新工法に関する研究 ー水平力載荷実験による耐震性の検討ー加藤 大地
既存木造住宅の耐震性能評価及び改修補強案に関する実践的研究 ー限界耐力計算法を用いた木造住宅の耐震性能評価ー二 ブンシン
天井落下防止措置に関する研究 ー高強度繊維ロープを用いた補強工法の開発ー御前 大久海
単一開口による温度差換気を用いた室内換気と温熱環境改善に関する研究石川 光太郎
業務用厨房における熱上昇気流及び排気捕集率を対象としたCFD解析モデルの構築に関する研究大澤 嵩生
人工飛沫を用いた空気清浄機の換気効率測定法に関する研究田口 遥樹
ガス給湯器からの排気ガス噴流軌道の再現性および給湯モードの簡易化に関する研究中野 沙紀
冬期の学校教室における扉・窓開放時の効果的な自然換気方法に関する研究長尾 樹
呼吸関連活動時に発生する飛沫・エアロゾル濃度と相対的な感染リスクの評価古澤 明里朱
太陽光発電及び蓄熱システムの不確実性を考慮した運転計画の最適化後藤 醇
建物熱モデル同定におけるパラメータの集約方法とモデル非再現要因の特定に関する研究山梨 智子
広徳寺聴雪軒に関する建築史的調査研究上村 麻希子
近代における心斎橋筋・戎橋筋商店街の土地所有と店舗構成の変遷過程に関する研究清水 宏祐
酉の市(熊手市)の空間的特徴に関する調査研究 ー2021年と2022年開催寺社都内47か所のフィードワークからー杉田 侑子
台湾屏東市における日本統治期の陸軍官舎建築の空間構成に関する調査研究侯 玉儒
近世村上城下町における都市形成に関する研究 ー近世初期の地割復原を中心にー堀田 ひかる
近代日本の都市形成における路面電車ネットワ-クに関する比較研究矢部 直人
秋葉原駅周辺における鉄道橋の建設過程と都市計画への影響に関する研究野口 万喜人
横浜市中区における戦災及び接収を経た商店街の復興過程に関する研究花見 海都
私鉄による戦前期郊外住宅地の当初計画とその影響に関する研究 ー田園調布・常盤台・中央林間を対象としてー又木 裕紀
住宅改良期における起居様式の折衷手法に関する研究 ー中小規模住宅に着目してー宮田 息吹
幹線道路沿いの飲食店外観構成要素と認識に関する研究 ー岐阜市国道21号と県道77号沿道の店舗を対象にー郭 姝曈
周辺環境に応答する建築の空間構成に関する研究 ー『新建築』2000-2021年を対象としてー杖村 滉一郎
日本のCLT建築に存在する意匠性の抽出と分類 ー建築構成方法の類型化と傾向分析ー秋吉 海治
工業化建築における構成部位間のモデュラー・コーディネーションに関する研究 ー平面断面の取合いに着目してー飯盛 冴紀
リノベーションまちづくりにおけるコミュニティ形成に着目した建築的操作・要素の特性研究 ー千住地域をケーススタディとしてー石川 直樹
サイバーパンク小説から見る1960〜1970年代における東京の都市景観 ーニューロマンサーを題材としてー平沢 圭祐
オランダとドイツにおける初期近代集合住宅の地域性 ー1900〜1935年の事例における外観要素に着目してー望月 梨花
インスタグラムの画像・テキスト分析による街歩きの注視要素の研究今泉 実里
トルコ・ベルガマの住居の形態及び街路景観に関する研究岡田 太郎
街路空間の平面及び壁面における光と影の分布に関する研究 ー神楽坂地域を対象としてー土井 久海
世界遺産地域トルコ・ベルガマにおける防災に関する研究 ー住民の防災意識および建築物・公共空間の調査分析ー山内 康生

2021

題 目氏 名
画像認識手法を用いた深層学習による鋼構造平面骨組の最小鋼材量設計解予測瀬戸 滉平
マルチ同調液体ダンパーを用いたレジリエント建築高橋 知久
中低層半導体製造工場の免震化による耐震レジリエンス性能評価横山 祐哉
落とし込み構法による合板と鉄骨の合成耐力壁の水平耐荷機構に関する研究片岡 春香
震災鉄骨骨組の断面切削による耐力低減型の補修法と修復計画に関する研究冨岡 拓朗
版築-鉄骨合成構造における組積造壁体の力学特性と水平耐荷機構に関する研究飛田 剛太
小型起振器を用いた強制振動実験および常時微動測定に基づく床組みの振動特性の推定北澤 康平
繰り返し載荷による疲労を考慮した免震用積層ゴムの応力分布性状小島 兼資
常時微動記録を対象とした確率部分空間法による基礎固定系建物の振動特性同定法の構築手塚 智生
全量高炉スラグ系副産物としたクリンカーフリーコンクリートの開発に関する研究チン ジョンイ
3Dプリンターによる蟻害劣化を受けた木材に対する樹脂充填方法の検討矢島 卓
ハイブリッドプレストレストコンクリート部材の力学特性に関する研究ヨウ ベンヨウ
炭素繊維強化プラスチックを用いた構造物に関する研究 ー塔状構造物の力学的挙動に関する実験および解析ー伊藤 光希
軽量建築物に適用する三次元免震システムの開発に関する研究 ー既存の上下免震装置に関する加振実験および解析による実用性の検討ー王 穎露
新構造技術を用いた木造住宅の耐震化向上に関する研究 ーポリウレア樹脂・ダンパーを施した木造壁に関する実験および解析ー永島 海人
携帯端末を用いた応急危険度判定システムの開発と運用に関する研究 ー常時微動とPMLを活用した被災度予測判定評価ー吉沢 逸朗
黄金比形状の仕口ダンパーに関する開発研究 ー確認実験と構造設計検討ーリ シンイ
ガス給湯器が設置された開放廊下における排気性状の再現性と給湯モード法簡易化に関する研究大島 一馬
学校教室における窓扉開放条件・サーキュレータの設置位置条件と自然換気量に関する研究島岡 萌
複数の循環系のある空間における動的定常濃度を用いた空気齢分布測定に関する研究清水 大暉
ウインドキャッチャー及びバルコニーシェードを考慮した集合住宅の通風換気性能に関する研究土橋 昌晃
オフィスにおける参照温度と熱損失係数を用いた自然換気計画に関する研究シュ シュンケツ
蓄熱槽を含むエネルギーシステムの運用最適化における深層強化学習の適用可能性の検討倉澤 伸昌
日暮里延命院に関する建築史的考察星野 浩一
A.レーモンド設計の国際基督教大学教員住宅(1960)の空間構成と架構形式、そして住まい方に関する調査研究青木 優
浅草商店街の空間構成に関する研究 ー「東京大空襲後の商店街形成における特徴」を中心としてー神島 優希
沖縄県本部町備瀬集落における集落空間構成と伝統型民家の変容に関する研究清田 燎
近代における谷中・根津・千駄木地区の市街地形成に関する研究丹羽 玲奈
近世前期矢掛宿における地割と居住形態に関する研究細山 漠
天満青物市場の空間構成と近代化過程に関する研究 ー雑喉場魚市場との比較を通じてー本田 晃一
日本統治期における台湾・高雄の市区改正計画と街並形成に関する研究山口 恵里奈
メディアからみる神楽坂のイメージと空間的中心の変遷加城 七海
ランニングをツールとした現代都市空間の再解釈中村 太紀
戦前期木造小住宅供給における佐野利器の思想とその実態長坂 諒太
東京都における煉瓦造建築の現存状況と保存活用手法の分析春日井 桃子
クローズドパブリックスペース性に着目したパブリックトイレの空間特性分析 ーTHE TOKYO TOILET を対象としてー高橋 悠
公私を横断する逸脱的要素に着目した街路空間特性 ー神楽坂を対象としてー村木 駿斗
住環境評価としての緑量解析 ー大田区山王地区を対象としてー佐々木 里佳
江戸大名屋敷地に着目した東京の微地形の変遷に関する研究 ー戸山および愛宕山周辺を対象としてー佐藤 諒太
酉の市(熊手市)の空間的特徴に関する調査研究 ー2021年と2022年開催寺社都内47か所のフィードワークからー杉田 侑子

2020

題 目氏 名
ハットトラス付き鋼架構の火災時応力再配分機構に及ぼす火災室位置の影響進藤 瑞生
H形鋼有孔梁の孔径・孔間隔・梁断面・載荷方式の違いが高温時崩壊挙動に及ぼす影響村上 晴彦
設計変数・制約条件の階層性を考慮した鋼構造骨組の離散断面選択法淺川 優希
Isogeometric Analysis に基づくケーブルの滑りを考慮したケーブル膜構造の形態解析梅澤 慶祐
ランダム損傷に対する順序統計量に基づくフェールセーフトラストポロジー最適化和澤 万貴子
過大な地震動における積層ゴムの非線形復元力特性と破断を考慮した地震応答解析梅津 和明
多点同時微動測定・有限要素法に基づく9階建てSRC造の建物及び部材の振動特性岡田 大輝
1層1軸偏心構造物における粘性ダンパーの捩れ制御配置と振動特性木村 直紀
強制振動実験および有限要素法解析に基づくSRC構造物の床スラブ上下振動特性布山 将大
多点同時微動測定に基づくSRC造建物連結部の振動特性ブン リキカ
剛性低下を考慮した積層ゴムにおける応力分布性状矢野 湧成
建築制振用ばね付きオイルダンパーに関する研究 ー解析モデル化の違いによる振動特性の比較ー小松 伶衣
摩擦係数を数段階に設定した免震すべり支承の開発に関する研究 ー超高層免震建物の地震・風応答解析ー足立 義輝
高機能繊維ブレースを用いた耐震補強に関する研究 ー鉄骨置屋根構造建物の屋根面水平補強への適用ー井上 柚帆
常時微動計測に基づく地震時の非線形化を考慮した建物被災度評価 ー簡易計測システムの実用化および建設施工段階における継続的計測の分析ー小俣 椋生
波形デッキ鋼板の引張伝達性能と合成床版の開口補強に関する研究 ー波形デッキ鋼板の一軸引張実験と開口を有する合成床版のFEM解析ー鈴木 恵太
減衰を付加した制振天井の実用化に関する研究 ー大地震時における制振効果の検討と応答評価ー長岡 拓馬
新型細径錫プラグ入り積層ゴム(SnRB)の開発に関する研究 ー新型細径SnRBを用いた水平載荷実験及び超高層建物の時刻歴応答解析ー楊 国莘
鉄筋コンクリート構造半固定柱脚に関する研究 ー種々の断面形状を有する半固定柱脚の構造設計への適用ー吉田 紘菜
免震スライダーの開発に関する研究 ー振動台実験および解析モデル化による実用性の検討ー梁 婧怡
繰返し曲げ応力を受ける鋼製ダンパーの発熱特性を利用した熱電変換と損傷評価法岩﨑 恵梨子
鉛直力を受ける骨組の変形を考慮した塑性解析法と冗長性に関わる人間の判断傾向とファジィ推論モデル齊藤 飛
繰返し載荷を受ける鋼梁の塑性骨格曲線移動則による復元力特性モデルに基づく累積損傷度評価法徐 寧遠
版築と鉄骨部材による組積式合成構造の開発と組積造壁体の力学特性に関する研究別府 靖仁
鉄筋の腐食リスクに関するコンクリート内部の相対湿度変動に関する研究蘇 楷婷
蟻害劣化を受けた木材への樹脂充填による補強効果に関する研究山田 実可子
端島環境下における亜硝酸リチウムによる鉄筋腐食抑制方法に関する研究渡辺 恭子
エネルギーシステムの設計・運用同時最適化を実現するハイブリッド手法の開発飯嶋 二裕美
建物間熱融通における省エネ要因の分析及び熱源の最適制御手法の簡易化に関する研究町田 紗江子
井水冷房システムの集合住宅への導入における運用・設計方法の検討山﨑 ゆか
ウィンドキャッチャー設置による通風促進効果の検討奥田 有彩
動的定常濃度に基づくトレーサガス実験による実空間での空気齢評価法の検討佐藤 要
業務用厨房におけるCFDによる捕集率予測に関する研究設楽 直暉
高応答性CO₂濃度測定機器を用いた換気効率測定及び開口部扇風機設置の換気量増加効果の検討柴田 実里
自由空間におけるガス給湯器からの排気ガス噴流軌道の再現性検討西澤 薫
戦後日本の初期カーテンウォールにおける特徴と変遷原田 聖也
建築の構築方法における現しと被覆の表現に関する研究 ー1870年代〜1980年代の建築家の理論と実践を通してー廣田 雄磨
川越旧佐久間旅館の変遷及び建築的特徴に関する考察 ー明治期、大正期の2棟の実測を通してー前田 純鈴
戦後復興期における新橋駅東口・新生商店街の営業形態と空間構成に関する研究木村 真慧
『東京23区職業別電話番号簿』からみる中小零細工場分布とその変遷に関する研究 葛飾区四つ木地区を対象にして小出 幸次郎
近代における地場産業成立過程と地域空間形成の関係に関する研究 ー秋田県潟上市飯田川町飯塚小玉醸造を対象としてー小玉 真由子
明治初期における大名屋敷藩邸の跡地利用に関する研究嶋田 真樹
福井市における旧松平氏所有地(三秀園、松平侯爵邸、養浩館)の空間構成の変遷と特質に関する研究中山 源太
国際基督教大学(ICU)の教員住宅の建築構成に関する調査研究山本 英希
スペイン・ラスパルマスにおける住居集合の形態学的研究建内 香子
トレド・マドリード旧市街における高密度住居の形態学的研究二宮 彩
千葉県・幕張新都心における都市開発の変遷および特徴 事業者と住民の動向に着目して東亮 太郎
東京における戦前期社寺建築を対象とした伝統建築のコンクリート造化に関する研究丸山 峰寛
都市空間を性格付ける角地建築群に関する研究 ー新宿における都市空間構成の調査と全天カメラを用いた画像分析を通してー遠藤 栄徳
画像認識AIを用いた建築画像における特微量の分析と可視化プログラムからデザイン提案までの一連プロセスの考案風見 友貴

2019

題 目氏 名
シェアハウスの共用空間におけるモノの属性に着目した居住者のテリトリー意識佐藤 輝一
江戸末期から大正期の木造住宅における基礎部分の類型的傾向樋口 惠
旧街道宿場町における看板建築の特性および普及背景に関する研究 ー都心部周辺の中山道5宿を対象としてー久山 智之
竹を用いた仮設日よけ建築の施工性に関する研究 〜実大モデル製作を通して〜鷲尾 雄紀
不定期使用室における熱負荷計算の精度向上に関する研究海老原 雄輝
計測データと熱負荷計算プログラムを用いた建物熱特性把握と省エネ提案に関する研究大平 達也
集合住宅における参照温度を用いた通風計画に関する研究長谷川 達哉
環境配慮型集合住宅におけるエネルギーシステム間比較と評価方法に関する研究山本 彩
CFD及び実験に基づく動的定常濃度理論を用いた循環系におけるトレーサガス実験法に関する研究池村 尚也
業務用厨房における熱上昇気流のCFDによる再現に関する研究清輔 隼仁
パッシブタウン黒部1・2・3街区における通風性能評価に関する研究本間 陽樹
Air stuffiness 指標を中心とした小中学校教室における室内温熱・空気環境評価に関する研究楊 笑搏
高温時においてリダンダンシーに優れるハットトラス付き鋼架構の設計法構築に向けた検討宮木 彰一
フック付き鋼繊維補強コンクリートの高温時力学特性菊地 毅之
表層法・削孔法組合わせ透気試験によるコンクリート表層特性が内部品質に及ぼす影響の評価に関する研究大田 幸照
Proposal of Reinforcement Method for Low-Strength Concrete Structures商 麗
版築-鉄骨複合構造を目指した版築の特性に関する研究杉山 晴香
Study on Carbonation Depth Prediction of Concrete with Finishing Materials Based on 30-year Exposure Tests宋 澤
選択的表面含浸工法適用による端島RC造建築物の鉄筋腐食抑制に関する研究平田 真佑子
コンテナハウスの実用化に関する実践的研究 ー波板引張実験および解析と仕口部に関する解析ー秋山 錬正
アラミド繊維シートおよびポリウレア樹脂によるRCスラブ補強工法に関する研究 ー力学的挙動に関する実験と解析ー安藤 敏史
構造システムと建設地および用途を変数とした総合的地震リスク評価の経済性に関する研究 ータワー型マンション・板状型マンションのローコスト計画および地震リスク評価を用いた経済性の検討ー池田 椋
ひのき耐震シェルターの安全性に関する研究 ー地震時の建物崩壊を想定した静的載荷実験と解析ー千葉 祐輔
空気浮上システムを活用した3次元免震装置の開発に関する研究 ーベローズ型空気バネを用いた新型免震装置の振動台実験および解析モデルの構築ー中条 愛奈
三次元有限要素法を用いた大口径免震用積層ゴムの破断後変形特性の評価秋葉 雄太
多点同時微動測定および有限要素法解析に基づく9階建てSRC造建物の高振動数領域における振動特性岡村 洋臣
多層偏心構造物において複数階に粘性ダンパーを配置する際の平面配分と振動特性小松原 知将
有限要素法解析および高密度常時微動測定に基づく軟弱地盤上に建つ杭基礎を有する長大SRC造建物の立体振動特性橋本 脩平
圧電フィルムによる振動計測と機械学習による合成耐力壁の損傷評価手法に関する研究崎山 夏彦
拡大孔のボルト接合部を有する鉄骨部材の曲げ耐荷機構に関する実験的研究山本 拓司
日本統治期における高雄港の建設過程と港湾施設(上屋・倉庫)の空間構成に関する研究井手 希
中国城壁都市の都市構造と城内寺廟の立地特性に関する研究 ー蘇州古城と正定古城の比較を通じてー高 飛
戦後日本における住宅付不燃共同店舗の形成と空間構成 ー小樽市船見通防火建築帯と同時期の事例を対象にしてー杉本 健
漢口租界における日本総領事館建築の変遷に関する研究石 林俊
福岡市天神地区における近現代商業空間の展開と変容に関する研究橋口 拓
明治期の浅草仲見世通りにおける掛店から煉瓦仲店への転換と店舗空間の変容過程に関する研究増子 ひかる
東京周縁部における近代市街地の形成過程に関する研究 ー耕地整理前後の旧東京市蒲田町を対象にしてー松本 理佳
土地所有・利用形態からみた旧東京市内における近代寺院境内地の変容に関する研究水木 聡太
スイッチする空地ネットワーク ー神楽坂の日常 ⁄ 非日常ー田中 彩英子
東京都心部の都市再生特区における現状及び効果に関する考察 ー中央区の都市再生特 区を対象としてー范 宇麟
インバウンドと賢いパブリックスペース ー中国人観光客の視点からみた日本橋中央通りの都市再生ー吴 澍芊(ゴ シュセン)
地域に開放された大学キャンパスにおける人の行動分布と空間構成に関する研究一色 千暁
東京都心部における道路勾配を考慮した自転車移動のアクセス性に関する研究山崎 萌子
セーヌ川沿いの都市風景に関する研究 ー17-20世紀の絵画及び写真作品分析を通してー遠藤 ななみ
アドルフ・ロースの設計手法に関する研究 ーラウムプラン住宅における身体運動に伴う視覚的変化の分析を通してー平田 柳
代々木上原を中心としたムスリムコミュニティと東京回教礼拝堂に関する研究五十嵐 あすか
東京都中央区の神社建築における鉄筋コンクリート造化の変遷と伝統様式との比較川崎 聡一郎
江東区豊洲地区の工業地域としての都市形成と再開発の変遷に関する研究澤田 悠生
南アルプス北部における山小屋の変遷と空間構成に関する研究 ー鳳凰三山を対象としてー諏訪 晴貴
日本統治期における台湾の小学校の空間特性に関する研究高橋 怜奈

2018

題 目氏 名
ベイズ推定を用いた熱負荷推定法における計測項目に関する研究草野 峻悟
窓まわりにおける室内環境のCFD予測の実用化に関する研究阿式 信英
応答性の異なる濃度測定機器の比較に基づく動的定常濃度を用いたトレーサガス実験法に関する研究永繁 和也
ガス熱源機が設置された集合住宅開放廊下等の給気口等の設置基準に関する研究 ー CFD解析を用いた排ガス滞留性状の把握と排気アダプタによる改善石原 千妃呂
鋼構造トラス架構の高温時挙動分析に基づく耐火設計法の検討橋本 匠平
時刻歴応答解析に基づく木造軸組構造における直下率と耐震性能の関係分析吉田 英子
多点同時微動測定に基づく損傷建物における床組みの振動特性大木 暁仁
粘性ダンパーの層分布に着目した多層建物の捩れ振動制御に関する研究大谷 祥己
多点同時微動測定を考慮したポータブル振動計間の時間ずれの特性に関する研究ディンディエプ ユイ
常時微動測定に基づく建物近傍における軟弱地盤の振動評価松崎 大和
有限要素法解析に基づくパイルド・ラフト基礎の鉛直載荷解析 ー粘性土地盤における地盤内応力分布と軸力の関係ー三浦 涼太
微動測定および有限要素モデルに基づく東北地方太平洋沖地震で被災した建物の振動特性三澤 大輝
3次元有限要素法を用いた水平力を受けるパイルド・ラフト基礎のシミュレーション解析山下 陣
拡大孔を有する鉄骨摩擦接合部の力学特性と柔性曲げ耐荷機構に関する研究孫 航
損傷した鋼部材の終局限界状態制御型の補修工法と補修後の力学特性に関する研究牛米 歩
最小ノルム応力解析による骨組の塑性設計法および設計戦略の刷り込みに関する研究齊藤 圭太
通気構法による連層ラスモルタル壁の力学挙動とせん断耐力評価法に関する研究中家 優太
鉄骨接合部における摩擦の理論・技術・設計の変遷に関する研究横田 恭兵
損傷した鉄骨ブレース構造の残留軸力に基づく微振動を利用した損傷検知に関する研究米澤 泰斗
電気化学的手法によるかぶりコンクリート部の含水率評価小澤 優太
凍害を受けた鉄筋コンクリート構造物の劣化深さ予測に関する研究佐藤 隆大
塩害と中性化の複合劣化により生じる鉄筋腐食特性に関する研究篠崎 尚人
全量高炉スラグ系副産物から作製されたコンクリートの塩害劣化抵抗性に関する研究徐 建恒
ひび割れ自己修復システムによるコンクリートの耐久性向上効果田中 寛人
端島RC構造物の保存に向けた亜鉛による電気防食工法の研究宮崎 香苗
実地調査を通した鉄筋腐食環境の評価方法の検討山田 宗範
減衰を付加した制振天井の実用化に関する研究 ー制振天井へのオイルダンパーの適用ー芦田 浩明
構造システムと建設地および用途を変数とした総合的地震リスク評価の経済性に関する研究岩垂 芳佳
摩擦係数を数段階に設定した免震すべり支承の開発に関する研究 ー解析による性能評価及び基礎的実験ー尾家 直樹
鉄筋コンクリート構造半固定柱脚に関する研究 ー半固定柱脚の開発と構造設計への適用ー武居 宗太朗
常時微動を用いた応急危険度判定システムの開発研究 ー各種構造形式の振動特性評価と被災度判定ー馬場 貴志
高機能繊維を用いた構造システムの開発と木造建築物への適用に関する研究安井 菜月
オイルダンパーの高性能化に関する研究 ー耐震補強向け「ばね付オイルダンパー」の開発および微小振幅下におけるオイルダンパーの性能についてー横山 篤貴
建築表現手法としてのコンピュータグラフィックス技術の考察 ~ワークフロー構築の実践を通じて~市川 達輝
耐火木造建築における軸組部材およびその接合部の構法に関する研究新井 琢磨
ジャン・プルーヴェによる木造組立住宅の構法的特徴に関する研究 ーF.8×8.BCCハウスの構成部材に着目してー小川 将貴
文京区根津における建物および店舗の特徴とその変化 ー旧藍染町域を対象としてー杉原 大夢
居住者参加型集合住宅における個別対応供給に関する研究 ー近年の企画者主導型コーポラティブハウスの位置づけー蓮田 雅実
カタルーニャ・ヴォールト構法への靭性増加型補強の適用に関する実験的研究増田 陸
微地形が東京都心部の再開発に与える影響に関する研究 ー立地と低層部の形態に着目してー山本 祥史
近代の日本橋地区における中小規模商店の空間特性に関する研究 ー立地・ネットワーク・不燃化プロセスを中心にー笠原 優一
関東大震災復興土地区画整理事業における分区界に関する研究小見山 慧子
谷中寺町における祭礼空間に関する考察 ー諏方神社例大祭を素材としてー原 麻名斗
吉祥寺周辺地域における短冊形地割の成立過程に関する研究 ー旧吉祥寺村・西窪村・下連雀村を対象としてー山崎 美樹
文化的営繕のまちづくり ー東京神楽坂を対象としてー富田 夏乃子
都市のパブリックスペースと場所固有性 ー東京都心の明治期池泉に着目してー松原 悠希
ウォーカブルシティ日本橋 ーみゆき通りのパブリックスペースと地域参加のまちづくりー湯口 真代
高密度市街地における集合住宅の形態と採光性能との関係性に関する研究伊藤 翔治
青島・四方路歴史文化街区における里院建築の空間構成に関する研究ウ チョウ
リスボン・ポルトにおける高密度住居の形態学的研究金森 勇樹
ポルト歴史地区の景観特性に関する定量的研究永原 悠里
道路拡幅事業に伴う沿道商店街の更新手法に関する研究 ー大田区池上通りを対象としてー野島 歩月
日本におけるアトリウムの発展過程に関する研究 ー公共建築におけるガラス吹抜空間を事例としてー黒田 京佑
建物疎開と空襲による戦災区域の特定と商店街復興への影響に関する研究 ー東京三大銀座商店街を対象としてー小林 寧々
東京国立博物館本館における昼光利用・人工照明利用の変遷について高野 はるか
戦後東京東部における在日朝鮮系住人によるマーケットと集住地域に関する研究梁 済永

2017

題 目氏 名
環境配慮型集合住宅の実測による省エネルギー性能の検討尾崎 航平
熱供給システムにおける未利用エネルギーの導入手法と効果田中 翔
水搬送動力損失内訳の算出による省エネ設計・運用改善検討手法の提案長谷川 航
業務用建物の室使用条件調査及び不定期使用室の同時使用率に関する研究山本 悠斗
数値予測に基づくドライミスト噴霧内の冷却性状と屋外冷却範囲に関する研究久野 雅崇
業務用厨房における排気捕集性能に関する研究 PACエアコンが捕集率に及ぼす影響とガスコンロによる熱上昇気流の再現について志村 麻梨絵
高速道路SAにおける高品位トイレの適正換気量及び給排気方式に関する研究中島 正登
“集合住宅開放廊下・インナーバルコニーに設置されたガス熱源機の設置基準に関する研究 ーCFD解析を用いた排気ガス滞留性状の把握ー“中村 琢郎
動的定常濃度を用いたトレーサガス実験法の適用に関する研究宮嶋 舞佳
履歴型ダンパー付鋼構造骨組の主架構の塑性化を考慮した塑性歪エネルギー量評価手法窪田 大祐
“ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー暗騒音問題への適用ー”安藤 寛将
ブラインド信号源分離と位置特定に関する研究 ー1音源多重反射問題への適用性ー今井 漢
多点同時微動解析および有限要素解析に基づく軟弱地盤上に建つSRC造建物の振動特性市川 達也
多点同時微動解析および有限要素解析に基づく耐震建物と免震建物の振動特性内生蔵 圭
多点同時微動解析および有限要素解析に基づく大破した9階建てSRC造建物の地盤特性を考慮した振動特性尾﨑 亮斗
偏心階を複数有する構造物を対象とした制振装置による捩れ振動制御の手法と振動特性への影響百武 悠史
水平交番載荷試験によるプラスチック製雨水貯留浸透施設のせん断耐荷機構と復元力特性に関する研究青木 謙太
Seismic Performance Evaluation of Two-by-four Wooden Frame with Vibration Control Device called Scaling Frame Structureウィン モー スー
塑性ひずみ振幅を受けるスケーリング・フレーム構造の疲労特性と損傷度評価法に関する研究狩野 晃伸
ブレース付鉄骨骨組の弾塑性挙動と崩壊モードを考慮した終局耐震性能に関する研究木下 尭之
版築ブロックと鉄骨骨組による合成構造の開発と力学特性に関する研究森 研人
軽量角形鋼管を用いた嵌合式接合部の力学特性と接合部耐力評価法に関する研究八木 一樹
日本と台湾の時刻歴応答解析による構造設計の比較検討 実案件免震建物を例題として笹部 渓
羽根付き鋼管杭と上部柱一体化工法の耐震性能に関する研究 ー接合部の力学的特性及び耐震性能に関する解析的検討ー佐藤 有輝
ポリウレア樹脂の建築構造部材への適用に関する実践的研究 ーポリウレア樹脂を活用した仮設住宅の提案ー塩澤 雄用
高機能繊維の建築構造部材への適応に関する研究山口 界堂
表面強化材を用いたコンクリートの材料改質に関する実験的研究柏木 里美
透気試験複合法による仕上材付きコンクリートの中性化速度の評価手法に関する実験的検討加藤 猛
全量産業副産物としたクリンカーフリーコンクリートの開発江 詩唯
内部劣化した既存木造建築物への欠陥探査と樹脂充填による補強方法の提案五郎丸 修平
端島のRC造建築物に対する表面含浸工法の適用性に関する研究篠原 佳代子
爆轟を受けた鉄筋コンクリート部材の耐久性評価に関する研究清 敦俊
非鉄スラグ細骨材を用いたコンクリートの強度特性および乾燥収縮に関する研究原品 武
非 ⁄ 微破壊試験による既存木造建造物の耐久性評価に関する研究南川 貴明
木造応急仮設住宅の解体・再利用性 ー東日本大震災 岩手県住田町の事例をもとにー山岸 杏奈
近現代における土間三和土構法の変遷木下 翔夫
1960-70年代の分譲集合住宅の構法と住戸内改修による性能向上三浦 隆之介
日本橋横山町馬喰町問屋街における都市空間の近代化に関する研究石川 拓磨
旧土地台帳・公図から見る江戸川の河岸集落の変化に関する考察 ー千葉県流山市西部を事例としてー春原 保典
東京都心部における近代和風建築の存在形態に関する考察 ー中央区(旧日本橋区・旧京橋区)を対象にー丸山 真輝
荒川区における町会会館の成立と活動拠点としての特性に関する研究本山 真一朗
江戸東京の都市形成と見附枡形門の変容過程の関係性に関する考察山中 謙介
老舗ブランドと建築 ー神楽坂おかみさん会とまち・みせ・しなー高橋 りり子
建物ファサードの素材と色彩に着目した街路景観の定量分析 ー神楽坂地域を対象としてー大薗 憲竜
東京の坂道における交差点と角地建築の形態的分析大田 翼
建物用途と街路ネットワークの中心性に関する時系列分析 ー表参道・代官山・中目黒地域を対象としてー熊野 愛
東京都区部における国家公務員宿舎跡地の実態とその活用可能性に関する研究佐藤 優
台南市の高密度住居に関する形態学的研究坂田 達郎
オフィス空間における各用途面積および設計趣旨に見る関心項目の推移 ー1985〜2017年発刊の「新建築」掲載事例を対象としてー柳谷 優成
同潤会アパートメントの植栽計画における基礎的研究 ー代官山・江戸川アパートメントを中心にー和田 卓也
建築専門誌における建築タイトルの研究増田 有佐
谷口吉生作品における建築要素の割付と目地割に関する研究 ー主要四作品実施設計図面分析を通してー鈴木 智子

2016

題 目氏 名
熱源水ネットワークにおける流量及び温度制御の改善に関する研究太田 貴博
放射パネル用冷水作成機能を持った潜顕熱分離空調システムの建物導入効果の検討関口 拓也
公共施設を対象とした都市のコンパクトシティ化に関するエネルギー検討髙貫 悠右
集合住宅における断熱気密改修による室内温熱環境の改善と冷暖房負荷の削減効果高橋 史哲
ベイズ推定を用いた熱負荷予測モデルの再現性の向上及び予測手法の実用化に関する研究堀切 彰人
データセンターの空調効率と排気再循環率のトレーサガス実験による評価に関する研究井上 洋輔
既存集合住宅の改修レベル・暖房方式の違いによる室内温熱環境及び生理反応・身体ストレスに関する研究川島 教城
パッシブデザイン住宅における通風性能の実測調査と性能評価に関する研究鷹野 亮
業務用厨房におけるフード排気捕集性能に関する研究 ーフード袖壁とPACエアコン気流が捕集率に及ぼす影響についてー長島 映璃
居住者の環境調節方法が室内の温熱環境と快適性に与える影響平野 葵
集合住宅共用廊下に設置された斜方排気型ガス機器の設置基準及び排気噴流のモデリングに関する研究妙木 麻紋
関東大震災の延焼動態図と地形福島 彩香
シラン系コンクリート用表面含浸材のコンクリート環境別特性に関する基礎的研究勝又 洸達
実構造物調査を通した中性化到達鉄筋の腐食性状に関する研究山田 雄大
空気吸収による減衰を考慮した信号源位置特定手法に関する基礎的研究 ー直交ウェーブレット変換を用いた有用性の検討ー末川 直輝
多点同時微動測定記録および有限要素解析に基づく崖地盤上に建つ免震建物の立体振動特性北山 雄康
多点同時微動測定および有限要素法解析に基づく大破した9階建てSRC造建物の振動モード特性佐々木 裕
Simoの粘弾性構成則に基づく水平1方向加力時の高減衰積層ゴムの復元力特性の各依存性ダンゲツセイ
薄板鋼板を用いた屋内型耐震シェルターの力学性能分析佐野 琢磨
履歴型ダンパー付鋼構造骨組の主架構塑性歪エネルギー量評価手法角地 眞幸
スケーリング・フレーム構造を有する制振鉄骨骨組の復元力特性と応答制御手法に関する研究阿津 英明
震災鉄骨ブレース構造における損傷したH形鋼ブレース接合部の力学特性に関する研究荒井 亮太郎
充填材を用いた角形鋼管の嵌合式接合部の曲げ耐荷機構と復元力特性に関する研究北朴木 茉奈
スケーリング・フレーム構造を有する制振木質架構の終局耐震挙動と応答低減効果に関する研究黒川 久瑠美
単層通気構法によるラスモルタル壁のせん断耐荷機構と復元力特性に関する研究島田 稜子
損傷した鉄骨骨組の補修後性能と終局耐荷機構に関する研究布施 拡
国内事例の分析に基づくフレームレス・ガラスファサード構法の変遷に関する研究藤川 里咲
簡易型枠を用いたカタルーニャ・ヴォールト構法の施工方法に関する実験的研究松嶋 源
「旧堀田古城園」の建築構成に関する復原的考察と利用形態の変遷に関する研究安藤 美咲
東京下町の伝統技術保持者(木工)の住まいと仕事場に関する研究 ー荒川区・台東区を比較してー坂本 龍
戦時期における陸軍飛行場の空間構成及び陸軍飛行学校の変遷に関する研究進藤 英明
指定管理者制度による運営の実態と公共性に関する研究 ー東京都中央区の事例からー内藤 晃太郎
「神楽坂らしさ」をめぐるまちづくりと組織体制有賀 彩花
空隙利用からみた木造密集市街地における防災性能 ー 新宿区神楽坂地域を対象として上原 龍太郎
東京中央駅周辺にみる都市再生プロジェクト ー中間領域としてのグランドフロアー况 哲
都市の再生と建築の更新 ー東京日本橋地域におけるまちづくり活動を通してー辰川 美幸
街路ネットワークに着目した麗江旧市街地の空間特性に関する研究中村 美香
全周魚眼画像を用いた視覚的顕著性に基づく景観分析 ー視点場からの都市景観を事例としてー諸田 政彦
低層集合住宅 共用部中間領域における外部に開かれた場所の研究 ー「新建築」誌に見る長屋住宅と比較した集合住宅建築を通してー野田 義昭
中央線沿線の商業空間の特質に関する研究 ー吉祥寺駅・荻窪駅・中野駅周辺を対象としてー天野 克徳
渋谷における高度経済成長期以降を中心とした盛り場の変遷に関する研究渋谷 俊一
新宿駅近傍における地下の空間形成史に関する研究中川 皓旺太

2015

題 目氏 名
現場実測における熱画像法の適用と集合住宅の室内温熱環境評価に関する研究浅野 涼太
潜熱顕熱分離空調システムの省エネルギー性に関する研究馬場 貴志
データセンターの空調効率と機器排気による再循環率の評価方法に関する研究梯 洋貴
自然通風促進を目的とした換気塔の通風性能評価および通風性能に及ぼす影響要素に関する研究上岡 弘明
業務用厨房における特殊な調理機器の排気捕集性能とその測定法に関する研究堀 智朗
RC壁の収縮ひずみ挙動と拘束度に関する実測調査石川 あゆこ
スギ材の耐久性評価に向けた吸湿性に関する研究岩月 万祐子
マルコフ連鎖モデルによる外装仕上材の劣化予測と中性化抑制効果の評価方法に関する研究越中谷 光太郎
高炉スラグ細骨材を使用したコンクリートの収縮ひび割れ制御設計手法の構築金子 宝以
コンクリート中の水分が中性化の進行速度および鉄筋腐食に及ぼす影響木野瀬 透
ねじ式拡張型あと施工アンカーの引張耐力に関する研究小柴 夕季
材料劣化した構造部材の簡易性能評価のための基礎的研究および軍艦島構造物の構造性能調査に関する研究関 新之介
地震エネルギーの距離減衰特性 ー各周波数帯における検討ー金子 寛明
環境地盤振動が周辺地盤や建物へ及ぼす影響に関する研究 ー地盤と振動の関連性と距離減衰式の検討ー吉永 太
連続観測記録に基づく建物の振動特性と風速特性の関係性についての研究淺川 俊次郎
水平2方向加力時の高減衰積層ゴムにおける応力分布性状春日 晋平
多点同時微動測定に基づく基礎被害を受け傾斜した建物の振動特性山田 健斗
クリープを考慮した高性能鋼部材の高温時挙動の有限要素解析糟谷 依里
日本における中層木質建築物の普及に向けた各国の現状把握に基づく分析久野 愛季
形状及び素材特性を考慮した鋼製スリットダンパーの疲労性能評価齋藤 真美
履歴型ダンパー付鋼構造骨組のダンパー塑性歪エネルギー量評価手法宮﨑 孔貴
ブレース付鉄骨骨組の終局耐震挙動と等価耐力に関する研究井上 祥一
震災鉄骨ブレース構造における損傷した接合部の補修法と耐力評価法の研究佐藤 華子
スケーリング・フレーム構造を有する制振鉄骨骨組の地震応答解析と応答制御手法に関する研究島田 誓也
多層平面異種混合構造の終局耐震限界状態と設計点に関する研究高橋 武大
形鋼と厚物合板によるサンドイッチパネル構造の水平耐荷機構と復元力特性に関する研究府川 直人
損傷した鋼部材の補修法と補修後架構の耐荷機構ならびに解析手法に関する研究宗村 大翔
我が国におけるコンクリートを構造として用いた自由曲面建築の建築手法に関する研究菊地 純平
スペイン近代レンガ造建築におけるファサードの構法と表現に関する研究木村 布由子
嵐山カントリークラブにおける保存改修手法に関する分析陶山 直人
「業務隣接地」における建物用途の最適化宮崎 友宏
江戸における大名屋敷の地形条件と近代移行期の土地利用の変遷に関する研究臼井 智哉
江戸東京周縁部における上(用)水の利用形態の変遷 ー三田上(用)水の近世の成立過程から近代への用途の変換に着目してー上檔 勝利
重伝建地区における「在郷町」の町並み特性とその保存に関する研究 ー真壁町・嘉右衛門町・桐生新町を対象としてー小林 絢
日本統治期における台湾・韓国の公設市場に関する比較研究 ー台南西市場と釜山富平町市場・木浦市場を対象としてー砂川 晴彦
近代における東京周縁部の「職人」の居住実態とその変遷に関する考察 ー荒川区を対象にしてー山岸 隆
まちづくりネットワークの形成に関する研究 ー日本橋みゆき通り街づくり委員会を事例としてー稲冨 大我
都市の公共空間における人の流動・滞留に関する研究 ー新宿駅東南口駅前広場を対象とした調査分析ー辻佳 菜子

2014

題 目氏 名
空調機が人体に及ぼす影響と適切な制御方法に関する基礎的研究阿部 加奈子
業務厨房におけるフード排気捕集性能に関する研究岡本 遼
ウィンドキャッチャーの設置された住宅の通風性能予測に関する研究織田 貴之
街区におけるドライミストの冷却効果とその予測法に関する研究小林 健太郎
密集市街市における換気塔を利用した自然通風促進・換気量改善に関する研究滝澤 正玄
熱源機及び燃料電池が設置された集合住宅共用空間における排ガスの滞留性状に関する研究山崎 涼太郎
住宅の消費エネルギー量の多寡と購入選択のあり方に関する研究姫野 章
地域熱供給システムの適応性に関する研究新井 研人
建物事前調査情報及び短期間実測データを用いた熱負荷推定法に関する研究牛山 達也
熱画像法における熱伝達率の測定及び現場実測に関する研究菊池 陽介
平均的ZEH実現に向けた省エネ計画手法に関する研究小林 亮太
大学建物における自然通風の有効利用方法に関する研究牧野 幸裕
時間依存の位相作成手法に関する基礎的研究浅野 晴哉
地震動エネルギーの距離減衰特性 ー各周波数帯における検討ー佐藤 晴香
ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー1音源1反射問題における信号源分離および反射壁位置特定手法ー辰巳 弘太
環境地盤振動が近隣の住環境へ及ぼす影響に関する研究 ーFEMを用いた振動対策の検討ー田上 聖
耐荷機構と施工性を考慮した鉄骨木質サンドイッチパネルの構法の開発大塚 亜希子
充填剤を用いた軽量角形鋼管による嵌合式接合部の弾塑性挙動と耐荷機構小沼 大樹
繰返し塑性振幅載荷を受ける角形鋼管柱の累積損傷評価法加藤 隆之
終局限界状態における鋼筋違材の信頼性理論に基づく損傷評価法杉山 昇馬
スケーリング・フレーム構造を有する制振鉄骨骨組の復元力特性と制振効果に関する研究谷 槙一朗
損傷した鋼部材の改良型補修法と補修後骨組の終局限界状態に関する研究松本 健
損傷制御型半剛接合部を用いた鉄骨骨組の弾塑性挙動と最大応答予測法矢沢 純也
混合セメントを用いたコンクリートの中性化と透気係数に関する実験的研究雨宮 栞
高炉セメントを使用したコンクリートの収縮特性に関する実験的研究荒井 圭子
竹-鉄筋コンクリート複合構造における接合部の構成と耐力に関する研究小川 裕史郎
既存鉄筋コンクリート造建築物における仕上げ材料の中性化抑制効果に関する研究中井 明日香
高温加熱および爆轟による損傷を受けた鉄筋コンクリートの耐久性評価に関する研究依田 祐果
ゴム材料の経年変化を考慮した有限要素解析による積層ゴム支承の性能劣化特性伊丹 十夢
ポータブル振動計間の時間ずれを考慮した多点同時微動測定による建物の動特性の同定河鍋 朋昌
多点同時微動測定に基づく大破した9階建てSRC造建物の連層耐震壁の振動モード特性鹿間 裕行
有限要素解析に基づく戸建住宅用パイルド・ラフト基礎における杭本数と鉛直支持力及び沈下特性の関係杉浦 有飛
東北大学免震実証試験建屋の微振動時の上下振動特性西尾 亘司
筋交接合部の復元力特性を考慮した地震応答解析による制振木質軸組架構の損傷推定野村 悠貴
複素モード解析に基づく多層偏心構造物における速度依存型ダンパーの容量配分と捩れ振動特性の関係宮川 智彦
神楽坂地域における建物の規模及び用途の変遷に関する研究高橋 侑希
戸建住宅のリフォーム実態からみた長寿命化に関する研究谷 尭洋
都市部におけるコミュニティ施設の実態と再編に関する研究 ー東京都区部及び葛飾区を対象としてー布施 奈津美
シドニー・オペラハウスの保全管理に関する研究 ー5つの主要な改修事例の分析を通してー瀬野 建人
坂倉準三建築研究所・東京事務所における設計体制に関する研究 ー図面資料のアーカイブ化を通してー新名 大樹
高度経済成長期における農業用地の郊外市街地形成過程に関する研究 ー横浜市港北区新吉田東・新羽を対象としてー高階 梓織
山梨県における近代の大規模民家の空間構成と意匠に関する研究 ー山梨県近代和風建築総合調査(3次)民家を対象としてー野沢 理
日本統治期における台湾・花蓮港街の市区改正計画と街区形成に関する研究鉢嶺 元瑞
江戸周縁部における近代市街地の空間特性と変容過程に関する研究 ー表参道及び青山通り周辺地域を対象としてー米津 泰彦
未来の復興計画 ー陸前高田市の公的サービスの復興プロセスと鎌倉市の事前復興を事例としてー池辺 俊佑
建築を構成する「単位空間」とその繋がり方 ー「視線」「空気」「機能」の繋がりに基づく空間分析およびモデル化ー下野 恵理子
まちの空間と活動のインタラクション ー東京日本橋における地域アイデンティティ形成めぐってー鈴木 亮子

2013

題 目氏 名
鋼製スリットダンパーの低サイクル疲労特性に及ぼす形状寸法の影響勝山 由佳子
時刻歴応答解析結果の統計分析に基づくダンパー塑性振幅繰り返し回数の算定手法池之上 諒
構造設計レポジトリに向けたシステム構築および構造モデル群の設計中里 太亮
鋼製耐震戸を用いた木造住宅補強のための鋼板補強鴨居の実験的研究北村 将
繰返し載荷を受ける鋼圧縮材の塑性変形能力と幅厚比制限井上 瑛文
セルフセンタリング特性を有する半剛接合部を用いた鉄骨骨組の弾塑性挙動と残留変形予測法櫻田 佑太
薄板軽量形鋼と厚物合板によるサンドイッチパネル構造の水平耐荷機構と弾塑性挙動髙橋 清和
平面異種混合構造におけるあと施工アンカー直接接合を用いた連結接合部の構造性能と耐力評価三富 遼太
局部座屈と亀裂により耐力劣化した鋼部材の補修後の終局挙動と性能回復性評価法に関する研究森 健士郎
速度依存型ダンパー付き多層一軸偏心構造物のモード連成と捩れ振動制御効果大島 稔也
構造物の固有振動数の不確定性を設計条件に考慮した同調粘性マスダンパーの最適設計法田中 裕人
接合部復元力特性に着目した木造軸組構法住宅の応答解析モデルの評価藤井 美咲子
多点同時微動測定記録および有限要素モデルに基づく免震構造物の上下振動特性箱崎 文子
高密度多点同時微動測定に基づく原子炉建屋の振動特性平松 大樹
高炉スラグ細骨材の形状特性がモルタルの強度および収縮特性に及ぼす影響に関する研究大和田 紗織
軍艦島構造物の劣化メカニズムと将来的な劣化進行予測に関する研究楠 麻希
鉄筋コンクリート造建物の収縮ひずみ挙動に関する研究鳴澤 岳
材料物性の時間依存挙動を考慮した鉄筋コンクリート造建物の収縮応力FEM解析齊藤 剛
仕上げ材の影響を加味した非破壊透気試験によるコンクリートの中性化進行評価に関する研究庭野 究
窯業系サイディング住宅外装材の実環境下における挙動と目地変位予測式の提案堀居 令奈
国立西洋美術館本館躯体の保全に向けた表面保護材の適用に関する研究御園 麻衣子
震源近傍の強震動シミュレーションによる破壊伝播効果の検討 ー地震規模の影響と免震構造物応答の評価ー鈴木 文乃
観測地震波の歪度・尖度を考慮した経時特性に関する基礎的研究沼井 大志
ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー1音源3反射問題への適用ー箭内 恵美
“DOCOMOMO Japan” リストにおけるモダン・ムーブメント建築の「網羅性に関する研究 ー各登録制度との比較を通してー荻野 恵美
日本の温室史における小石川植物園温室の位置づけとその変遷に関する研究 ー改修工事及び配置計画に着目してー片山 美保
京都会館における複層的建物価値の推移に関する研究 ー改修・再整備の価値継承手法に着目してー高橋 諒
「内部表出要素」を用いた街路の性格分析 ー明治通り 新宿〜渋谷間を対象にしてー堀江 優太
バスの座席の燃焼性に関する実験的研究小澤 竜也
建築設備の安全管理と安全情報の在り方に関する研究 昇降機の定期検査報告制度を対象とした分析長谷川 雅浩
都市空間における屋外広告物の視認性に関する幾何学的分析並木 裕之
台北市の高密度住居に関する形態学的研究本間 祐太郎
日本建築の「柱間」に関する地域差・時代差に関する研究 ー国指定重要文化財建造物を対象としてー神原 将人
韓国・木浦市における都市韓屋の空間構成に関する研究 ー北橋洞・竹洞地区を対象としてー菊地 祐希
重要伝統的建造物群保存地区制度の変遷と各地区での取り組みに関する研究髙橋 麗
山梨県の近代和風建築における空間構成及び意匠に関する研究 ー2013年度山梨県近代和風建築総合調査(3次)の邸宅・旅館建築を対象としてー髙山 信暁
日本統治期における台湾・花蓮港街および周辺移民村の形成過程とその空間構成に関する研究波野平 遼
都市神社の運営形態と構築ネットワークに関する研究 ー東京都中央区日本橋地区を事例としてー田中 達朗
熱源水ネットワークの導入効果及び効率向上に関する研究鈴木 拓也
建物事前調査及び短期間実測データを用いた熱負荷推定法に関する研究平野 睦弥
建物の熱伝達率と換気量の現場測定手法の構築に関する研究山口 さとみ
密集市街地に建つ住宅の通風を利用した環境改善効果の検討手法に関する研究山中 悠己
業務用厨房の排気捕集率測定法に関する研究船戸 麻瑠珠
自然換気併用データセンターにおけるICT機器と空調運用システムの最適化に関する研究竹内 綾

2012

題 目氏 名
ユニテ・ダビタシオンの標準化に関する研究 ー住戸タイプとその組合せ及び住戸寸法に着目してー新井 聡
国立代々木屋内総合競技場の改修履歴に関する研究 ー日本スポーツ振興センター保管の改修工事資料を中心としてー須藤 仁之介
都道府県庁舎の保存類型から見たモダン・ムーブメント建築の価値評価手法に関する研究波利摩 星也
建築家吉村順三の住宅における寸法に関する研究 ーメートル法導入期における計量単位の変換に着目してー吉田 沙織理
日本統治期における台湾公設市場の空間構成と街区形成過程に関する研究 ー新竹市・宜蘭市・嘉義市を主な対象としてー井上 恵介
東京周縁部の祭礼空間の変容に関する研究 ー諏方神社・素盞雄神社・尾久八幡神社の祭礼を素材としてー入江 沙耶香
近世末期における福島県南会津郡桧枝岐村の集落空間に関する復原的研究岩井 紀子
小浜藩酒井家江戸藩邸に関する建築史的研究 ー藩邸の拝領過程と家臣の住まい方に見る下屋敷の役割ー佐藤 陽子
日本統治期における台湾の市区改正計画と街並形成に関する研究 ー台中市・嘉義市を対象としてー村田 真理子
旧浅草区内の寺町空間の変容に関する研究 ー西浅草を主な対象としてー森鼻 良太
台湾における媽祖廟を中心とした都市空間の形成過程に関する研究 ー北港・新港を主な対象としてー吉野 菜月
室加熱法および熱画像法による室および部位別断熱性能の推定法に関する研究丹羽 正芳
窓開閉アドバイザーにおける夏季夜間就寝時の温熱環境形成に関する研究石原 康匡
空調システムの往還温度差がエネルギー消費へ及ぼす影響に関する研究本多 弘之
既成市街地における建築群の形態特性に関する研究 ー神田及び新富地域の実態調査を通じてー岡崎 佐和子
都市における外部空間の形態とその変遷に関する研究 ー代官山・表参道・自由が丘地域を事例としてー佐藤 貴広
住商混在地域における建物用途の混在の変遷に関する研究 ー青山・表参道地域を事例としてー鈴木 英倫子
メゾネット型集合住宅における住棟及び住戸の形態分析村田 智香
都心部における居住者の健康および住まい・コミュニティの評価に関する研究 ー青壮年期と高齢期の差異についてー渡辺 大洋
鉄道車両の床構造の耐火試験大場 正直
ドライミストの加湿利用時における飽差と蒸発率の関係小林 弘樹
切換制御方式制振装置に付加するモータにおける出力限界を考慮したアクティブ最大制御力と制振効果に関する研究久保 祐基
耐力壁の異なる木造住宅に関する制振構造の応答低減効果常徳 真琴
斜め構面を有する不整形多層立体架構における柱の軸変形と偏心率の関係に関する研究吉村 佳祐
鋼部材と厚物合板によるサンドイッチパネル構造の耐圧縮性能と補剛効果に関する研究近藤 沙紀
局部座屈と亀裂により耐力劣化した鋼部材の補修法と補修後耐震性能に関する研究高橋 一樹
ダンパー塑性振幅繰り返し回数に対する階補正係数の検討 偏心が塑性歪エネルギーに与える影響佐々木 英治
ブラインド信号源分離と位置の特定に関する研究 ー1音源多重反射問題への適用性の検討ー佐々木 勇人
環境地盤振動が近隣の住環境へ及ぼす影響に関する研究 ー三方向連成解析による振動特性の検討ー三留 里香
業務用厨房における擾乱環境下の捕集性能に関する研究曽佐 仁
CFDを用いた室内通風性能の予測・評価手法に関する研究髙木 洋平
異なる暖房方式を用いた浴室内人体周りの温熱環境と投入エネルギーに関する研究能上 真衣
共用廊下に設置されたガス機器からの排ガスの滞留予測に関する研究濱島 有吾
様々な空調・換気設備が設置された公立学校における環境調節方法に関する研究湯浅 梢
外周壁における構法の属性操作手法の体系的整理およびその現状分析山崎 杏奈

修士設計

2023

題 目氏 名
複合型美術館の提案 ー機能を付加された非展示空間の分析を通してー山本 俊輔
身体感覚誘発設計論小林 泰
同一性と差異に着目した反復表現山田 隆介
セルフビルド構成論 ーまちに開く建築の設計手法ー中崎 僚之介
愛着空間設計論山口 丈太朗
横断の建築 ー空間要素の表層と形態に着目したオフィスビルにおける領域の多層化ー和泉 大雅

2022

題 目氏 名
現代銭湯論 ー型と機能の更新手法ー千葉 遼
媒介的オブジェクト設計論 ー様相・指示に着目した設計手法の提案ー石崎 晴也
分散型宿泊施設による街のデザイン手法の提案高木 玲那
建築空間としての土木構造物の提案 ー高架下と隣接敷地との接続性に着目してー高瀬 暁大
創生物尺度による設計論八木 このみ
回遊式庭園式商業施設の提案 ー6つの回遊式庭園の分析を通してー坂本 愛理
創意を生かす建築 ー都市における創客空間の設計手法ー王 子潔
道と建築の一体化 ー方向性と余白を継承する設計手法ー上野 将輝
主体のスケール差を用いた多義的認識を有する建築 ー部位構成による視覚的印象に着目してー黒木 みどり
建築が巨大化する時 ー雑居ビルの集積を基点とした段階的再開発手法ー塚本 千佳
四次元緑化建築 ー植生が生み出す植物と建築の新たな境界ー宮﨑 守恵
幽玄なる建築 ー美学からみる日本美の設計手法ー森田 倫郎
小説構造を応用した建築の提案 ー梨木香歩『裏庭』の分析を通してー清水 海玖

2021

題 目氏 名
Hollowed out architecture くり抜く設計による高密度な集積のかたち恒川 紘和
【疑似的地形】に基づく建築内外の境界の再考谷中 駿太
佃らしさの継承 ー佃一丁目地区の更新における低層集合住宅の提案ー高橋 駿太
日常を纏う非常塔 ー防災の為の地域公共施設の分散建て替え計画ー冨田 深太朗
日常の外縁のゆらぎを誘発する建築 ー物の様相を空間に帯びさせる設計手法ー山口 海
都市の坪庭 ー都市グリッドと河川流路の角度の差異に着目した都市と河川の関係性についてー宮田 将史
孤独を包摂する公共空間の提案 ー槇文彦の作品におけるひとり空間の考察を通してーコウ ナン
都市的事物に着目した設計手法の提案多田 星矢

2020

題 目氏 名
生成変化するデジタルオーナメント 異化効果としての他者田野口 貴成
美術品がつくる美術館 ー東京国立近代美術館所蔵作品を対象としてー科埜 有紀
地勢と時層の特異性から創出する建築 ー赤羽台地の建築と“基盤”を応用した設計手法ー須釜 崇弘
人為的変化の様式 ー使用者によって変化する「タネ」と建築の提案ー倉持 翔太
未完の想造 ー見立てを用いた風景の解釈による多義的な建築ー田島 佑一朗
自然と一体化する建築 ー代替・様相・連関の視点に基づく設計手法ー田中 大我
軌跡の洞窟 ーねじれた線織面による曲面建築の提案ー長谷川 千眞
建築治癒論木下 喬介
風景を想起する第五世代美術館建築 ー歌川広重による名所江戸百景の分析を通してー深田 奈瑞
拡張自己の建築 ー身体性の再考による住宅の思考実験ー山本 尚弘
音を構成要素と捉えた建築の提案 ー「新建築」作品における音に関する建築的操作分析を通してー大月 彩未
人類学的思考の建築学への応用 ー多自然主義的視点での分析を通してー鳥海 沙織
地下を利用したアーティスト・イン・レジデンス施設の提案 ー狭小住宅における地下居室の定量分析を通してー本多 希
建築家のスケッチにみられる祖型を用いた建築の提案 ー青木淳の住宅作品におけるスケッチの分析を通してー久保 遥
絵画における精神空間の立体への応用 ーワシリー・カンディンスキーの絵画における色彩分析を通してー斉藤 夏樹
多様な光環境を用いた水辺空間の提案 ーアルヴァロ・シザの公共建築における光環境の分析を通してー比佐 彩美
天井設計論 ー天井の凹凸と、空間性の変化の連関についてー堀江 欣司

2019

題 目氏 名
自動運転社会におけるモビリティと人の共存する都市と建築 ー池袋駅周辺を対象としてー大岡 彩佳
自リツしない建築 ーミニ開発に対するボトムアップ的設計手法の提案ー河岡 拓志
水の現象を享受する棚田の建築 ー遷移する空間の設計手法ー勝山 滉太
メタボリズム建築の再考 ー建設3Dプリンターを用いた設計手法の提案ー吉田 智裕
曲面とレイヤによる建築空間の提案 ール・コルビュジエの住宅作品における曲面とレイヤの視覚性の分析を通してー野村 健太郎
公共性と新たな自由を有した建築の提案 ー意味的に開かれた建築の分析を通してー石原 拓人
The proposal of Active Health Center ーAnalysis of body perception in Arakawa + gin’s projectー熊 一楽
Art of Relationship ー重層する街の余白と抑揚ー亀滝 侑里
MATSURI劇場 ー臨時建築で日本橋べったら市ー卞 僑(ビュン キョウ)
ストリート再構築 ー商人ビルと日光街道ー穂積 沙甫
時のマヌカン ー装いを変える建築手法ー近藤 弘起

2018

題 目氏 名
Re-PUBLIC Yushima ーユニークベニュー都市への更新ー小山田 創
Plastic City : Collective Monuments藤沼 凱士
採影塔 ー超高層ビル群の影に着目した建築設計手法ー尾藤 勇志
人工大地の様式 ー大地と構築物の痕跡を用いた集落の更新ー丸山 航
歩行空間への影響を考慮した建築ファサードの提案 ー横浜の街路ファサード分析を通してー小松 彩乃
地方創生拠点としてのコワーキングスペースの提案 ー既存事例のタイポロジー分析を通してー高野 遼太
宮代型オープンスクールの特性を有した学校建築の提案 ー象設計集団の設計分析を通してー照時 和浩
ニューオフィス化推進運動を踏まえたオフィスリノベーションの提案長谷川 理子
画像生成AIを用いた新たな建築画像の生成と設計手法の提案森 零士

2017

題 目氏 名
臨時建築が構成する仮設都市の可能性 日本橋恵比寿講べったら市を対象として内田 泰成
光と影にみる都市体験と建築寺田 繁史
ヴォイドとステレオトミックを主軸とした建築の提案 ーAires Mateusの分析を通してー山本 稜
サッカースタジアムを含む都市施設の提案 ー国内主要サッカースタジアムの形態、機能、公共空間の分析を通してー平野 巧也
SIMULATED ANALYSIS OF URBAN FORM AND ITS THERMAL ENVIRONMENT ーREASSESSMENT OF THE SHIBUYA MASTER PLANーホラ ラトゥル
住宅密集地域の更新におけるコーポラティブハウスの設計プロセスの提案 ー居住者ニーズの形態的翻訳ー濱本 清佳

2016

題 目氏 名
構造的自律性を有した建築の提案 ー篠原一男作品の考察を通してー大村 聡一朗
歩行者の服装色彩分析を通した都市空間の雰囲気形成に関する研究 ー六本木をモデルケースとしてー村田 真里恵
東京都平和祈念館の設計 ー慰霊空間におけるモニュメントとその対象物の分析を通してー田中 浩一郎
空間体験を拡張する両義性を持った建築空間の提案 ーH・ヘルツベルハーの中期作品における中間領域の分析を通してー中塚 大貴
A study of public transportation effects on urban centralities ーAnalysis of the urban development of Tokyo and Guatemala Cityーメンデス ノゲラ F ルイス
パブリックスペースの「座る」場所づくりの提案 ー丸の内における座る場所分析を通してー髙木 美佐
集合住宅の緑化提案 ーベトナム・ホーチミンシティにおける窓際緑化分析を通してー藤坂 美佳
都市における「自然」概念を応用した建築 ー吉阪隆正の言説における「自然」分析を通してー松原 菜美子
スケートボードによる建築・都市の流用に関する研究 ー新みやしたこうえんの提案ー田中 比呂夢
空虚を用いた内外の関係性を構築する設計手法の提案 ーエドゥアルド・チリーダの公共彫刻作品における空虚の抽出を通してー宮前 淳司
Flowscape ー状態としての建築空間ー小熊 祥平
中央区立木質商工観光会館笹井 達寛
風と建築 ー斑(ムラ)のある環境を擁するジムー二宮 颯佑
人体と建築 身体と視覚における領域情報に基づく空間設計手法田村 翔太郎
都市体験から建築へ ー渋谷における継起的視覚体験の記述に基づく設計手法ー五十嵐 大輝
商店街から住宅街への移行における連鎖的な住宅設計手法の提案 ー店舗併用住宅の特徴から導くパタン・ランゲージー仲尾 梓
Multiple Reciprocal Frame 構造による木造屋根架構の提案 ーtrihexagonal tiling の連続変形を用いてー志村 亮

2015

題 目氏 名
アルヴァロ・シザの設計手法分析 ー“ひずみ”を有する高層オフィス空間の提案ー菅谷 由香子
建築空間要素の機能の多様性の研究 ー中国中小都市における集合住宅の提案を通してーテイ コンホウ
公立学校の廃校転用モデルの研究 ー地域社会に開かれる幼老複合施設の新たな提案ー橋本 光秀
第四期としての有機的建築の提案 ー1880年代から現代に至る曲線・曲面建築の系譜を通してー半田 友紀
準物体的建築の設計 ー建築構成要素としての雰囲気の記録を通じてー中川 宏文
建築のセリエリズム ー外濠更新にむけてー石澤 拓郎
ヴィジブル ⁄ ウォーカブル日本橋上田 啓司
Water Building for TOKYO ー水循環ビルトインプラントの試設計ー佐久間 勝見
経路選択による多様な空間定位を有する建築 ー渋谷駅におけるシークエンスに着目した設計手法ー岡武 和規
東京の微地形を継承する建築 ー段状の密集住宅地が有する環境要素に着目してー小田 将司
都市計画道路の拡幅整備に伴う沿道建築群の提案 ー杉並区高円寺北地域における商店街の再構築ー小林 好輔
木造密集市街地における都市防火の手法の提案 ー木造・木質建築を許容する更新の可能性ー関根 卓哉
住戸内の奥行き・分節に着目した集合住宅の設計手法 ー外部コモンスペースを内包する二世帯ユニットの提案ー深澤 秀元

2014

題 目氏 名
HPシェルユニットによる曲面建築の提案猪俣 馨
風の多様性を形成する建築設計手法 ー自然共生型庁舎の提案ー髙橋 卓
副産物として生じた奇形建築のコンバージョン ー見立て手法の再構成と応用方法の発見を通してー岡崎 絢
建築素材の意匠的意味の分析と提案 ー都市と建築の新たな関係をとりなすマテリアル・コンテクスチュアリズムー中東 壮史
風景構成要素の関係性に着目した都市構造物の提案 ーピクチャレスクの現代的解釈を通じてー本田 佳奈子
多価値的空間の提案 ーオランダ構造主義における差異性と多様性の分析を通してー山下 晃弘
外力に適応する建築 ー関節を持つ柔軟なストラクチャーの設計ー提坂 浩之
建築と水辺野村 隆太
余白を生かした建築 ーアキバのなかの秋葉原ー増田 紀一郎

2013

題 目氏 名
景観構造の透視図的解釈に着目したJR上野駅エリア改修計画日野 顕一
都市型複合商業施設の設計 ーポスト消費社会における孤独の検討を通じてー奥田 晃大
歴史的文脈と商業論理に基づく空間構成 ーAdolf Loos の多様性と対立性の抽出を通じてー金沢 将
地域性を考慮した住宅設計 ー環境要素からみた現代住宅の構成分析を通じてー小林 翔
自由な身体運動を誘発する幼稚園の設計 ーダンスにおける身体運動の分析を通じてー中岡 優
阿佐ヶ谷住宅改修計画 ーガラスを用いたリノベーション手法の分析を通じてー山田 芽里
用途混在を生成する複合施設の設計手法の提案 ー自己組織化アルゴリズムによる配置計画ー加藤 雅大
空間の相互浸透的な関係を有する建築 ーGiacomo Balla の絵画における『運動性』に着目した設計手法の提案ー小島 啓輔
自然を享受する建築 ー現象・物体・風景を取り込む境界部の設計手法の提案ー野田 啓介
一室空間的な高層建築の設計手法 ー積層スラブによるキャンパス・センターの提案ー米田 祐太
自然に呼応する建築 ー柔軟で強い生物的ストラクチャーを持つ建築の設計ー工藤 俊輔

2012

題 目氏 名
異なる景色がつくる間の集合したワンルームの設計 ー不透視要素による可視領域の操作を用いてー竹田 和行
現代刑務所建築における問題 ー居住環境から見る解決ー太田 さくら子
上海における都心部の住環境とその変遷に関する研究 ー淮海中路周辺地域を事例としてー呉 夢傑
大地と建築 ー土質を活かした設計手法の提案ー武田 健太郎
インターフェースとしての表層を持つ建築 ー生体と外界の境界面、皮膚の振る舞いから建築を考えるー花岡 竜樹